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何色に見える?

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家に帰ると、長女がスマホの画像を見せてきました。





「何色のドレスに見える?」

「逆光での白と金かな?」

「青と黒にしか見えないんですけど」

「はぁ? 全く違うじゃん」


どうやらウチの家族の半分は青と黒に見えるようです。

不思議ですね。

目の構造が違うんでしょうか?

何度見せられても青と黒の要素は私には見えません。

色盲の人の気持ちがわかります。

ちなみに、青と黒は少数派のようですが、皆さんは何色に見えますか?

4色型色覚と共感覚

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昨日アップした写真ですが、どうやっても白と金(黄土色)しか見えない人、逆に青と黒しか見えない人。両方見えた人。薄い青と焦げ茶色に見える人がいました。

コメントいただいたちぇりぃさんに教えていただいた4色型色覚の動画にそのヒントがあるかもしれません。

普通の人は赤・青・緑の3色なんですが、DNAを調べるとそれ+黄色の4色の人もいまして、彼らは網膜の錐体が一本多いのです。

10分ほどの動画に出てくる家族は、母親が4色、父親は2色(1色判別不能)で、その子供は1人は通常の3色、もう1人は変種の3色(4色型で1色判別不能)でした。

つまり、4人家族全員同じ風景を見ても、それぞれ違う色の世界を見ているのです。

https://www.youtube.com/watch?v=1WCbwBf6z9c&feature=youtu.be

4色の方は、3色の人より100倍色の違いを見分けられるようです。
微妙な色の違いを簡単に判別できますし、普通の人が白く見える月が、白と青とオレンジのカラフルな色に見えるそうです。

3色で彩られたカラフルな月、見てみたいです。


ちなみに、昆虫は紫外線まで見えるので、花粉や蜜の有無がはっきり区別されて見えたりするそうです。
モンシロチョウは、人間が見ると雄と雌の色の違いはわかりませんんが、彼らには違う色で見えてるので一目瞭然のようです。



それとは別に共感覚の動画もありましたので、もしかしたらそっちにもヒントがあるのかもしれません。

共感覚とは、文字に色を感じたり、音に色を感じたり、形に味を感じたりするもので、人によって様々ですが、芸術家に多いようです。
ビリージョエル、スティービーワンダー、ムンク、ダヴィンチなどがそうだとか。

3分の動画は、色がついていない漢字がカラーで見える例をわかりやすく説明したものです。
同じ漢字でも、単独の場合と熟語の場合で色が変わることがあるようです。
面白いですね。

https://www.youtube.com/watch?v=MFfGVzTLkSA


結局、昨日の写真の色の違いについてはどうなのかわかりませんが、人によって違う色を見ているという事実は間違いなく存在しているようです。

劇的に効くヘンプ

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大麻がガンやてんかんなどの難病に効くとは聞いていましたが、効くなんてもんじゃないですね。衝撃的に効きます。

今日、それを実践して実体験した磯貝久さんの話を聞いてきました。

オーストラリアではまだ医療用大麻は非合法です。

それでも、合法化されるまで、てんかんの子供たちにタダでヘンプオイルを配ってる現地の人がいます。

1日100回も発作を起こしていた子が、1回で完治して2年経過してる例もあります。

ほとんどの子が治ってるんですが、その方は二回逮捕されて大麻草を没収されたので、一人だけまだ治せてない子がいるようです。

磯貝さんは元々調理師だったんですが、オーストラリアに移住してそういう人達と交わるようになってヘンプを深く知るようになったようです。

そして、たまたま知り合った難病の女性にヘンプオイルをあげたのです。

その女性は、赤血球が破壊される「ヘモグロビン尿症」と白血病になる「骨髄異形成症候群」を抱えていて、国の支援で世界一高い薬(1500万ほど)を5年使ってたそうですが、いっこうに良くならなかったそうです。

それが、ヘンプオイル飲んだら2週間で正常値に戻ったのです。

その女性のお母さんは感激してFBにそのことを書いたあと、国の医療のトップの方に手紙まで書きました。

すると、その大臣は、弟を多発性硬化症で亡くしているんですが、亡くなる一か月前からヘンプを使ったおかげで痛みも苦しみもなく安らかに過ごすことができたらしく、政治生命をかけて医療用大麻解禁を目指すと昨年記者会見したのです。

ガンの患者も90日で治ります。甲状腺、乳がん、皮膚がんなどの写真を見ましたが、凄いです。
ただ、使用量はスケジュールによって変化します。最初は少ない量から使うのです。

ちなみに、てんかん用とガン用ではオイルの作り方が違います。

作り方を聞きましたが、大麻の花穂と冷凍庫とアルコール(ココナッツオイル)とボウルや鍋やコーヒーフィルターなどがあれば家庭で簡単に作れます。

生薬を煮出して漢方薬を作ったり、ごぼうを切って天日干ししたあと炒ってお茶にしたり、麻の実を塩水に浸したあと炒めて食べられるようにしたことがありますが、そんなのと大して変わりません。

だから、戦前のようにアロエやよもぎなどと同じような扱いに戻してもらえれば、難病に苦しむ人は激減します。

まずその事実を知る人が増えることが大事です。

どうか皆さん、周りの人に伝えてください。


ただ、取り締まりの対象にはなっていないCBDオイルですが、茎からとったものはほとんど効かないそうです。花穂からとったものならいいそうですが。

また、オーガニックじゃないカンナビノイドの写真見ましたが、ひどく汚れていました。
野菜もそうですが、やはり無農薬じゃないといけません。

中国産のCBDオイルが多く出回ってるようですから、手を出さない方が良さそうです。
実際、個人で検査した方は、農薬や重金属などが検出されたそうですし。


カンナビノイドにはいろんな種類がありますが、大麻草にはそれが大量に入っています。

大麻草ほどではないですが、チョコやウニにも似たような成分が入ってるそうです。

ただ、チョコは砂糖がほとんど入っていないカカオ分の多いものでないといけません。
カカオ95とかならいいでしょう。あまり美味しくはないですけどね。

そして母乳にも近い成分が入っています。

しかも、THCやCBNにはレセプターが体中に配置されています。THCは脳に、CBNはお腹にレセプターが多いようです。

ですから、人間に効くのは当たり前なのです。

元々紀元前から薬として世界中で使われてきたものですからね。

麻薬の汚名をきせられてますが、習慣性も中毒性も害毒もなく、致死量もない素晴らしい植物なんですから。

アメリカに押し付けられた大麻取締法ですが、そのアメリカがもう医療用大麻の取り締まりをやめたんですから、日本もそろそろ非犯罪化へ向けて動いて欲しいものです。

太古人類は“宇宙と舞う”方法を知っていた

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タイトルは、千賀一生さんの最新作です。
“わの舞”ヒーリングDVD+BOOKとして発売されています。

サブタイトルは

体はこうして“ガイアの法則”を把握する

です。

ガイアの法則、タオコードなどとは違い、“わの舞”とはどういうものなのかがよくわかる本です。
DVDに4つの舞も収録されてますし、その合間に千賀さんの話が挿入されていますが、これがどちらも素晴らしいです。

私は数年前に二回ほど“わの舞”に参加しましたが、念入りな柔軟体操から始まり、思ってた以上にハードでした。
ちなみに、KANTAさんのワークは息は切れましたがそこまでハードではなかったです。

でも、どちらも楽しかったですけどね。


さて、DVDでは、「透明な人になりましょう」と説いています。

透明な人とは、自分が光を放ってるとか癒してるとか言うことなく、そばにいるだけで周りを癒す方です。つまり自己顕示欲などかけらもないってことでしょう。

無為自然という言葉は使いませんが、それがどういうものなのかが語られています。

話を聞いてると、老子の生まれ変わりじゃないかと思ってしまいます。(本人はもちろんそんなこと言いませんが)
縄文時代の話が出ていますが、今まで常識と思われてきた一般的な考えだけでなく、スピリチュアル的なことに関しても全く違う角度からの見方を示しています。

中山さんやKan.さんの本や「嫌われる勇気」などもそうですが、今まで常識だったような考え方が反転するようなことを打ち出す人が増えていますね。


さらに、DVDでの印象的な話をあげます。

千賀さんは、子供の頃やる気のない子だったそうです。成績もよくありませんでした。

でも、中学生の時、ふと正座してみたくなったのです。1分ほどでしたが、それがとても心地良く、以来ずっと続けるようになると、空間が変わっていき、自分が整い、やる気が出てきたそうです。
木製の机の木の部分が見えるようになったそうです。(散らかってたということ)

その時に悟ったのが、全ては自分の中に答えがある、ということ。

だからといって正座すればいいというものではありません。自分にとっての気持ちよさを求めることが大事だということです。

わの舞も、楽しいから心地いいからやってる人はどんどん素晴らしい方向に変わっていくそうです。

これをやったら変わると思ってやるのとは違います。

断捨離や掃除も、気持ちいいから、やりたくなったからやるのはいいですが、これをやると運が良くなるとか、やらなければいけないとか損得勘定や義務感でやるものではない、ということです。


心を変えたいなら体を整える。
体を変えたいなら心を整える。

心と体、自我と真我は別物ではなく、どちらかを否定するものではないのです。


空間が心に影響を及ぼす例として、縄文時代のたて穴式住居の話がありました。

そこから周りを見ると、45度上を見るので、自然と感謝の気持ち、厳かな気持ちになるそうです。

上から目線とは逆の話ですね。


ということで、本の話ですが、そちらはネットの情報に譲ります。


目次

第1章 アニミズムの心は体で蘇る(現代人が失った力―精霊と舞うことのできた私たちの祖先;理性で到達できない幸せ次元に至る;体は宇宙につながる無二の受信機 ほか)

第2章 体はいかにして宇宙の法則を把握するのか(人体中心軸こそすべてのカギ;エゴは何のためにあるのか―エゴは本来、存在に不可欠な宇宙の軸力;軸エネルギーを流す方法―古代舞踊の真髄は軸にある ほか)

第3章 日本人の潜在力を開くために(舞を通して会得したもの;愛は空間によって成就する;和の精神と空間 ほか)


内容紹介

◎ ガイアの法則の一歩奥へ

◎ 古代に日本人が成し遂げていた宇宙一体の叡智の形をこの現代に再現する《わの舞》の真実を開示!

◎ 倍音ヒーリングの音妃さんがBGMを担当! 観るだけで癒されるDVD【楽園の舞】がセットになった待望の《わの舞》入門書です!

◎ コラボ別売DVD『【完全版】楽園の舞ーー大自然に舞う《わの舞》の世界』も同時発売となっています!

◎ わの舞は、空間の踊りであり、空間を操る体術のようなものです。不調和なこの世界に、今までにない新たな空間を建築していくことが必要です。わの舞はその意味で建築家集団です。見えない次元の建築なのです。

◎ 重力の本質は、愛の本質そのものです。それを把握するということが軸を把握するということであり、御柱を立てるということです。私たちは私たちの御柱によって、整えられていない空間を整えていくことができます。空間を整えることこそ、古代の日本人が行っていた愛を超えた愛の実践だったのです。

◎ 私たちは空間から生み出された存在です。直接的には大地から生み出されていますが、そのすべての本質は空間にあります。ですから本質である空間が歪んだら、私たちの心は歪みます。感情も歪みます。思念も歪みます。空間が整っていたら、その空間の中では小さな子はほっておいても必ず感情豊かに育ちます。大人も同じです。

◎ 私たちにとって一番大切な、目に見えない魂の本質の働きを育むものこそが大地にあることを、私たちは忘れてはいけません。

◎ どの場所で舞うかということは、どこの大地に抱かれ、育まれるかということ。どこに住むかということも、どこの大地に育てていただくかということ。軸とは、大地と、心とを結ぶものです。わの舞の一つひとつの動きは、大地にどうつながるか、大地から何をいただくか、すべてそれなのです。

◎ わの舞の基本は、自分の中に実際に軸を立てていくことです。チャクラとか言われるけれども、ここ(中心軸)に本当に通っていなかったら、いくら瞑想でチャクラをイメージして意識を向けても何にもなりません。ここ(中心軸)があって初めて各センターが開花します。

◎ わの舞でやっていることは、いかにしたら根本レベルから私たちは宇宙に共鳴し、つながるのかということです。自身がつながる時、自分に親しい人も同じように宇宙に繋がりやすくなります。私たちは私たち一人ひとりが宇宙につながることで自分では気がつかなくても他の人をサポートすることになるのです。逆に、私たちの一人が宇宙から外れる時、その影響で他の人を外してしまうこともあります。たった一人の自身を成立させる努力が、何百人何千人もの人を救うのです。

◎ 体から世界につながり、その体の目で人間をとらえ、人類をとらえる時、従来の学問的視野とは別の世界が見えてきます。地球が統一体であり、人類もその一部であることが見えてきます。


著者紹介

千賀一生[チガカズキ]
わの舞創始者。身体との対話を通した自己変革体験から、体と心のつながりについての多数の法則を発見する。古代神聖舞踊がそうであったように、誰もが体を通して心を本質から育むことのできる場が現代にこそ必要であるとの観点から、わの舞を創始する。その一方で、体を通した宇宙的法則の体得は、ガイアの法則として多方面から注目されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


紹介は以上です。

千賀さんの本を読んでない方は、ガイア系かタオ系のどれか1冊でも読んでからをお勧めしますが、全く知らなくてもDVDを先に見ればいいかもしれません。
確かそれが推奨される読み方だったと思いますしね。

直感力が高まる生き方

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レーネンさんの本が図書館にあったので、借りてみました。この本はレーネンさんにとって初のDVD付となります。

DVDにはレーネンさんの話と誘導瞑想が入っています。冒頭にハワイの映像と音楽も入っていますし、素晴らしいです。

初めて声を聞きましたが、呼吸法から誘導瞑想までやってたら途中で寝てしまいました。

だから、何を話していたのかもう一度見ないといけません。誘導瞑想も字幕なので。


レーネンさんの本は読みやすくてわかりやすくて、実践的なことが書いているところがいいです。

結局実践しないと意味ないですからね。

直感力がいかに大事かというところが書かれていて、それを伸ばすための方法も書かれています。
犬を使ったテレパシー実験もありましたが、ウチには猫がいるので、今度試してみます。猫は気ままなので難しいかもしれませんが。

テレパシーは別として、五感をフルに活用して直感力を高める方法がいろいろ書かれていましたが、目隠ししてやるものも多いので、パートナーと楽しみながら交互に行うといいでしょう。

レーネンさんは、「カルマのバランスをとるために今の人生がある」という従来のスピ的な考え方を述べてますが、そういった面も確かにあるとは思います。
違う見方もありますが、正しい間違いではなく、視点や立ち位置によって違ってくるだけなので、自分にとって納得いくものを受け入れたらいいと思います。

参考までに、いくつかのフレーズ(「」内)を書き出します。

「私たちが生きる究極の目的は、すべてポジティブに対処し、バランスと成長を実現していくことです」

嫌なことも起こるのが人生ですが、こうあります。

「経験は宇宙からのプレゼント。何があっても対処する」

つまり逃げたり、拒否したりせずに、受け入れることが大事だということです。

「真の成功とは、あなたが『本当の自分を100%生きている』ということです」

これは中山さんのいう「あなたがあなたでありさせすれば問題は問題でなくなる」ということと同じことだと思います。
最近こういうメッセージをやたら目にしますので、今の私に必要なことのようです。

他人の意見に左右されるんではなく、自分のハイヤーセルフからのメッセージを直感やインスピレーションで受け取ることが大事で、いかに自分が心地良く自分らしくいることが大事かということが、この本でも説かれています。

他に印象に残ったのは、仕事用とプライベート用みたいに、二つのパーソナリティを使い分けるということ。
それにより、プライベートにストレスを持ち込まないようにできるのです。

レーネンさんの本に外れはないので、ピンときた方は読んでみてはいかがでしょうか。

では、ネット情報を紹介して終わります。


【内容情報】(「BOOK」データベースより)
五感を刺激する、ハワイ島の美しい風景と音楽。著者からあなたへのダイレクトなメッセージ。著者自身の声でガイドする、呼吸法や瞑想法。幸せと成功を引き寄せる鍵、「直感力」を高めるための知恵とヒント、そして、あなたを素晴らしい未来へ導くエネルギー。

【目次】(「BOOK」データベースより)
プロローグ 「直感力」を使えば、人生がうまくまわりだす!

第1章 「直感力」がすべての幸運の鍵(幸せとは/あなたは「本当の自分」を知っていますか? ほか)

第2章 「直感力」の磨き方使い方(五感を使って、幸運サイクルをスタートさせよう/思考を手放し、直感に耳をすませよう ほか)

第3章 「直感力」が高まる生き方(必要な経験を引き寄せ、人生を豊かにしよう ほか)

第4章 超実践!本当の自分と会話するソウル・コミュニケーション(ハイヤーセルフとコミュニケーションをとろう/チャクラはメッセージを伝えている ほか)

意識の科学の時代

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今までいろんなところで目にしたり耳にしたりしていたことは、事実だったようです。

アラフォーママの日記に、スティーブ・グレア氏のインタビュー記事が載ってまして、あらゆる情報が開示されていました。彼が直接関わったり、関係者から直接聞いた情報です。

その前に、意識で飛ばす無人飛行機の動画が紹介されています。エヴェンゲリオンも真っ青です。

http://ameblo.jp/0405ryu-i-s3017/entry-11996035344.html

スティーブ・グレアってどんな人かと検索したら、以前見た映画「シリウス」を作って出演してた人でした。
2010年8月のネットラジオのインタビュー記事だったようで、さらに詳しい内容が下記に載ってました。長いの4分割となっています。携帯の方で、さっきのが途中で読めなくなった方がいたら、こちらがいいかもしれません。

http://quasimoto.exblog.jp/19725501/

記事は相当長いので、読んで私が「やっぱり」と思ったことを、紹介がてら書きだしてみます。抜粋ではないので間違ってたらごめんなさい。


最先端の物理学・科学技術は、意識の世界・高次元の世界と繋がっているので、それの理解や霊性の確立なしではまともに使えない。
意識によって実験結果も変わってくる。(超能力者も否定論者の前では結果を出しにくいと聞いています)

「ひかり」より「のぞみ」が早い。意識は一瞬でどこへでも行ける、とマナカがいうように、最先端の科学者も光より早いものがあることを認めている。(関英男博士もそんな物質を見つけてましたね)

フリーエネルギーを開発したニコラ・テスラを支援していたモルガンが、手を引いたどころか一転して潰しにかかった理由は、無線で電力供給されると個人の家にメーター取り付けて課金できなくなるから。(デイブ・フロム・ショーでも聞きました)

今でも地下資源利権を握ってる存在によって、それ以外のフリーエネルギー情報や、高次元の原子力発電の廃棄物を中和する装置のプロジェクトなどもつぶされている。(不都合な科学的真実という本などにもありました)

UFOは地球製と、地球外製がある。(墜落するのは地球製もしくは死の体験をしたいグレイ製と聞きました)

電磁重力装置と呼ばれる静かな反重力推進装置はとっくの昔に開発されているそうですが、ETのUFOはもっと高次のもの。
第1に継ぎ目がない、第2に飛行体それ自身が意識である。(中山さんが昔乗ったUFOは意識のある生き物だと感じたそうです)

地球に飛んで来られる宇宙人は、その科学技術を使うのに必要な霊性を備えてる必要があるので、地球侵略とかはありえない。(木村さんや中山さんもそう言ってましたね)

アポロは月には行ったが、UFOや建造物があったため、あらかじめ地上で撮影していた映像に差し替えた。(飛鳥さんの情報のとおりですね)

既に光の速度を超える恒星間航行技術は存在している。(以前ネットではそんな話を読んでましたが、未来の技術ではないんですね)

タイムトラベルで50万年先の未来の我々の子孫が核技術について警告に来ている。
ウイングメーカーという本に出てくるような、超法規的科学研究組織が実在している。(タイムトラベルの話もその本には出ていました)

ノルウェイの夜空に表れた渦巻きは、スカラー兵器の誇示が目的で、氏は1W前には知っていた。(壊れたロケットの航跡というのはごまかし)

彼のディスクロージャープロジェクトが行った記者会見のあと、アメリカの国会議員からの質問が殺到したため、国会聴聞会が準備されていたが、9.11のせいで、開かれなかった。

アイゼンハワー大統領が当時「複合軍事産業に注意しなさい」と警告してたんですが、その懸念は現実化しています。
9.11は軍産複合体のための自作自演というのはあらゆる証拠から明らかです。
まぁずっと前からそうですし、今も変わらず似たようなことやってますけどね。


ただ、世界で起こるあらゆる問題も、各個人が抱えている摩擦や恐怖の象徴として表面化しているだけなので、まずは自分達が恐れを手放し、自分のやりたいことに集中することが大事だと、レーネンさんも言ってましたが、そのとおりだと思います。

だから、陰謀論とか読んで怒ったり恐れたりするのは筋違いですし、抗議しても変わりません。
ただ、そういうことがあるということを知り、そうじゃない世界を多くの人が望むことは大事だと思いますが。

スティーブ・グレア氏も脅されたりしてますが、彼は臨死体験で、死というものはない、と実体験しているので、何も恐れてはいません。
逆に、「私が死んだら君達はさらに困ったことになるよ」とあちらの世界から強力にアプローチする意志表示をして追い払ってるそうです。

この世界は幻想の世界とも言えますが、それを体験しに来ているので、どうせなら、意識の科学の時代への転換期を存分に楽しみ、体験していきましょう。

先日の麻の情報と同じで、いろんな問題の解決策は既にあるのです。

人の目を気にせず、比較せず、非難せず、競争せず、自分らしく生きる。やりたいことをやる。
目の前に起こることに集中して淡々と対処する。過去に縛られず、未来を心配しない。
皆がそうなれば、あっという間に素晴らしい世界、驚異的な世界を体験できるようになります。

戦争なんてやめてみんな仲良くなれば、明日にでもUFO乗ったり、タイムマシン乗ったり、フリーエネルギーを使える世界になれます。

SFの世界はもう現実に存在してるのです。体験してる人がいるんですから。

生きてる間にそんな体験できたら超楽しいですね。

そのためにもまず私自身が自分軸で生きてく必要があります。
それぞれいろんな道があるので皆さんはそれを極めてくださいね。

私は今、体を整えることで心を整えるアプローチをやっています。今まで体のケアしてなかったので楽しいです。KANTAさんのなら続けられます。

ただ、あるエクササイズすると、肺からガサガサ音がします。マカバ体操でもなんとなく気になっていましたが、衣擦れかと思ってました。

でも、さらに大きな音なので明らかに服ではないです。ビックリですが面白いです。そして、これからどうなっていくのか楽しみです。

本3冊の感想(SF/超能力/セイカン・アナグラム)

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図書館で借りて読んだ3冊について書きます。


海外SFを借りる時、参考にしてるのがヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞してるかどうかです。

ただ、好みの問題もありますので、受賞しててもつまんないと思われる作品もたまにあります。

そんな本は読んでも感想書いてません。面白くてもブログ書いてなかった時期に読んだ本の感想も当然ありません。


で、「混沌ホテル」という短編集を読みましたが、いずれかもしくは両方受賞してる作品だけを集めたものです。でも、どこが面白いのかわからないものもやはりありました。

その中でちょっと面白かったのが、「インサイダー疑惑」

懐疑論者の主人公の元にやってきた女優が、あるチャネラーの異変を目にして一緒に次の会に参加するよう頼んできます。

そのチャネラーは名の知れぬアストラル界の存在とチャネルして講演を始めるのですが、突然声が変わって観客を罵倒し始めます。「こんなインチキな話に金払うなんて馬鹿じゃないのか」と。
しばらくして元に戻るのですが、これは仕掛けなのか、元々がインチキで途中割り込んできたのが霊なのか、でも、それだと本物のチャネラーということになってしまう。果たして真相は?

みたいな内容です。

スピ業界への風刺でもありますが、確かにインチキもあります。本当にチャネリングしてても偉人の名を語った偽物もあれば、ただの演技もありますからね。


そして、今日読み終わったのが、「トンデモ超能力入門」

懐疑論者と超心理学研究者との対談です。懐疑論者という言葉を知ったばかりだったので、シンクロに驚きながら読みました。

懐疑論者とは、証拠があろうと全て頭から否定する否定論者とは違い、納得できる証拠や過程や結果があれば認めようとする立場の人のこと。
盲信して鵜呑みにするよりはいいですし、否定論者ほど頭が固いわけではありませんが、疑い深い科学万能主義者ですね。
結論は否定論者と大して変わらない気もしますが、少なくとも冷静に議論が出来る人です。

残念ながら、ほとんど超能力の存在をハッキリ裏付けるような結果が出ていませんので、あまり面白くはなかったですが、学問として追求すると難しいということがわかりました。

超能力者を対象にした実験が今はほとんどないようです。千里眼事件等、過去の話はありますが、全てうやむやだったり、インチキだったりって結果です。(ただ、このインチキの中には、はめられたものとか陥れられたものとかもあるとは思いますが)

意識が数値に影響を及ぼす結果は出てないことはないのです。予知の可能性を示すものとか。

念力に関しては、通常と比べ、超能力を信じてる人の結果は平均を若干上回り、否定してる人だと平均を若干下回るという結果はあるようです。

否定論者はマイナスの結果を出す超能力を持っているようです(笑)

超能力者が否定論者の前では結果を出しにくいのは相殺されちゃうからかもしれません。

でも昔、大槻教授の五十肩を誰かが瞬時に治してましたので、関係無い人もいますけどね。

ただ教授は肩が治ったことは認めてましたが、超能力とは認めず、手から遠赤外線や磁力が出てるんだろうとか言ってましたね。さすが否定論者です。何があっても認めません。

海外の超心理学者で、江本さんの「水からの伝言」の研究へいった方がいるそうですが、それを両者とも否定的に捉えていました。

今の科学は、誰がやっても再現性があることだけを認めてますから、現状ではあれは科学的ではないとなってしまいます。
でも、意識の科学の時代になれば、きっと江本さんの研究結果も学術的に評価されることでしょう。
超心理学と言いながら、従来の科学検証の枠から出られていないので、意識や念を対象にして結果が出るわけありません。

量子物理学を学んだ方が今後は超心理学を解明していけばいいと思うんですけどね。でも、超心理学から物理学に行っちゃった学者が海外では結構いるような話ではありましたから、そういう流れなのかもしれません。


ちなみに、超能力の実在証明実験なら、森田健さんの「不思議の科学」三部作がお勧めです。

いろんな超能力者のもとを尋ね、時には自らの体を使って実験したり、あり得ない現象を多数記録してますから、信じる信じないの話ではないです。


最後は「小林正観さんの『奇跡のセイカン』」

これは正観さんの本かと思ったら、そうではなく、縁のあったお医者さんの体験談です。

医者ですが、潰瘍性大腸炎になり、ステロイドを拒否して代替医療や気功などで治したり、臨死体験した方です。後ろにいる存在からメッセージをもらうようになったりしています。

こういうお医者さんが増えるといいですね。

ここに出てくる気功の先生は凄かったですね。難病の患者をバンバン瞬時に治してたようです。

正観さんは、自分が61歳で亡くなるというメッセージを昔受け取っていたので、体調悪くても病院行かずに講演活動してたそうですが、あまりにやばそうだったので、なんとかお願いして、検査と入院を勧めたそうです。
想像以上に検査結果は悪く、いつ死んでもおかしくない状態だったんですが、驚異的に回復したそうです。
それで自身のことと合わせて「奇跡のセイカン」というタイトルになってるんでしょう。
結局62歳で亡くなったようですが、入院しなければ61歳だったんでしょうね。

最後の章では、自分の今生の使命を本名のアナグラムで見つけることを勧めていました。

正観さんのアナグラムは、

「完成後早し」
正観さんは40歳ぐらいの時に自分の価値観が完成したなら
後ろを見ずに前を向いて全力で走れという意味にとらえられたそうです。

「個性は感謝」
ありがとうを年齢×1万回言うと奇蹟が起きると、感謝の大切さを教えてましたので、まさにって感じです。

「今生は釈迦」
「今生は釈迦のメッセージを伝える」ということを自分自身の役割としてとらえていたそうです。

そんな感じでいろいろ出てきますが、人に作ってもらうのではなく、自分で作るのがいい。自分じゃないとわからないものがあるから、と著者は言ってました。


私も昔アナグラム作ってみましたが、濁点とかは付けてもつけなくてもよく、大文字小文字も好きに使っていいそうですので、死ぬほど出来ました。

一番気にいってるのは「時空冒険」

そんな小説や映画はもちろん大好きですが、まだ何もそんな冒険してません、
また、使命でもなんでもなさそうですが、そのうちそんな冒険が出来そうなので楽しみです。
出来なかったら書くしかないですね。過去にいくつかそんなテーマで書いてはいますが、最近全然書いてません。
出来れば時空冒険体験を書きたいとこですけどね。

皆さんもアナグラムで自分の使命や個性を再発見してみてはいかがでしょうか。

驚異的な乳酸菌(除染から再生医療まで)

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「STAP細胞はあります」

と小保方さんは言いましたが、

「放射能除去装置もあります」

イスカンダルまで行かなくていいのです。

機械もありますし、いろんな物質で可能ですが、今回ご紹介するのは乳酸菌です。

乳酸菌や光合成菌は放射能をエサとして食べてくれるのです。

実際、放射能汚染された土地にこれらを巻いたり噴霧すると、線量がすぐに下がるという結果も出ていますし、直接放射線治療用のコバルト線を照射してもこれらの菌はビクともしないのです。

しかも高いお金を出さなくてもいいのです。

なんと、お米のとぎ汁で乳酸菌を発酵培養できます。今まで捨てていたとぎ汁には凄い菌が入っていたのです。
ただ、玄米の殻と白米の間当たりに乳酸菌は存在しているので、無農薬玄米を精白してすぐのお米なら失敗は少ないようですが、普通の白米の場合、米ぬかを足した方がいいかもしれません。

<作り方>

とぎ汁は濃い方がいいので、ざるなどを使って胚芽もろとも根こそぎ濾し取ります。
培養液の重さの約1%のあら塩(天日塩・海水塩)を最初から加えます(1リットル=1000mlあたり約10グラム=小さじ1杯強×2)。
2日後くらいに 約3%の黒糖(粗糖でもよい)を加えます(1リットルあたり約30グラム=大さじ1杯強×2)。
黒糖を入れたらボトルを振ってよく混ぜます。
以後は1日に1回程度ボトルを振って中を攪拌します。
黒糖を入れてから2~3日で小さな気泡(二酸化炭素(炭酸ガス))の出方がおさまってきます。発酵はまだ続いていますが、もう飲んでも大丈夫なくらい乳酸菌が増えています。
その後2日くらいして酸っぱさがはっきり分かるようになれば乳酸菌が十分に増えていますので培養は成功です。
その後数日はやや大きめの二酸化炭素の泡を発生しながら酵母が増殖します。酵母の増殖が一段落するまでには数日かかりますが激しい発泡が落ち着いて培養液が透き通ってきたら上澄みを使います。

上記は以下のサイトからの抜粋ですが、さらに詳しい情報はこちらをご覧ください。失敗しないためのコツや、チェック方法など細かく書かれています。
http://okrchicagob.blog4.fc2.com/blog-entry-268.html

ですから、当然玄米を使っての乳酸菌作りもできます。ほぼ同じですが、違いは研がなくてもいいとこでしょうか。

<玄米乳酸菌のレシピ>

(材料)
無農薬玄米 1合
天然水 1.5 L.
天然粗塩 15 g
黒砂糖 45 g

(作り方)
1.水 0.5 L に玄米 1合を入れ、1日ひなたに置く。
2. 1.に塩 15 gと残りの水 1 Lを入れ、1日ひなた
に置く。
3. 2.に黒糖45 gを入れ、3~5日間ひなたに置く。

元ネタはこちらですが、
https://m.facebook.com/photo.php?fbid=1519998938246895&set=a.1473241046256018.1073741828.100007104103822&type=1

実はなーさんからコメントで米とぎ乳酸菌の情報をいただき、自分でも調べてみたんですが、その直後、ルシアさんやHeianさんが、小保方さんの写真と玄米乳酸菌のレシピとともに、以下の記事を紹介してたんです。

「STAP細胞は、簡単に御家庭で作れるのです。
もともと熊本大学で研究され、理研に委ねられたそうで、素になった培養液は「玄米乳酸菌」。小保方さんは、偶然的に(言われるままに)その培養液でのSTAP細胞分裂に成功する。そんなもの作られては、医薬品業界の一大事!あわてて封印されましたが、
現在某アメリカ薬品会社が特許出願したとの事で、
全てが利権がらみ」

以前から書いてましたように、小保方さんの潰され方は、過去の大発見した科学者や発明家と同じ(安価で効果の高い発見や治療法は利権を持つ人達にとって邪魔なのです)だったので、非常に怪しいと思ってましたから、やっぱりかという感じです。

この乳酸菌シンクロは重要だと思い、さらに調べてみました。

すると、こんな記事を見つけました。元々飯山一郎さんって方が、米のとぎ汁や玄米による乳酸菌を勧めていたのです。
http://grnba.com/iiyama/hikari.html

「安田裕一院長は,乳酸菌をつかってMRSA(抗生物質が効かない病原菌)を消毒
する方法を確率した.この情報は,全国の病院にとって大朗報になるはずだ.
もう一個,バラしてしまおう.
高齢の入院患者の褥瘡(床ずれ)をピタリ!と治すクスリはないのだが…,
安田院長は,大穴のあいた重篤な褥瘡をピタリ!と治してしまう.こうだ.
乳酸菌液を含ませた脱脂綿にインシュリンを一滴落とし,患部に入れる.
すると,モリモリと組織が復活してきて,アレアレアレと言ってる間に完全治癒!」

MRSAの消毒も凄いですが、褥瘡の穴が肉でふさがるって、まさに幹細胞(ipsとかSTAPもその一つ)治療じゃないですか。

だから、STAP細胞の記事は本当だと思いますよ。
安田裕一院長という方は飯山さんの友人で鹿児島の志布志のお医者さんです。熊本大学との関係は不明ですが、隣の県ですしね、何かしら情報交換があったんじゃないでしょうか。


ただ、飯山さんの乳酸菌情報はありがたいですが、それ以外の意見には賛同しかねるものもあります。
今度ご紹介する予定の機械を否定してましたし。
お金出して買う必要ない、という考えからのようですが、手間要らずで半永久的に使えるし、もの凄い効果があるうえ、環境を浄化する優れものですよ。私は買います。

なんでもそうですが、いろんな意見があるので、鵜呑みにはせず、自分が納得するものを受け入れたらいいと思います。


とにかく、乳酸菌は凄いですね。微生物はみんな凄いんですけどね。自然農も微生物あってのものですから。
EM菌も凄いですが、安価で作れるところが米とぎ乳酸菌のいいところですね。


潜在能力を引き出す驚異の装置

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半減期30年といわれるセシウムを1ヶ月で17000ベクレルから51ベクレルに、
つまり99%低減する技術が既にあります。

テネモス国際環境研究会が行った実験結果がこちらです。
http://ai-yuuki-kansha.com/tenemos/index.php?shiken

テネモスについては知ってる人もいるかと思いますが、私は「一万回生きたマナ」のマナさんに最初聞いて知りました。彼女がブログ内で博士と言ってるのが、飯島理事長です。

空中で停止したり、滑走路がほとんどいらない飛行機を以前紹介しましたが、あれを発明した方です。

今回ご紹介する彼の発明したマナウォーターという活水器は、ただの浄水器でも電気分解した水でもなく、圧を利用したもので、フィルターやカートリッジ交換なしに半永久的に使えるものです。

下記YOUTUBEを見るとビックリしますよ。
https://www.youtube.com/watch?v=iNqjIG5ANcg

なんと、大腸菌はゼロ。他のいろんな値も最高レベルです。

でもそれだけじゃないんです。そんなのは大したことない、と思うくらい凄いです。

水を浄化してるだけでなく、その本来の力を引き出しているのでしょう。

界面活性剤の洗剤のCMで、油をこすらずに落とすものがありますが、それを水だけでやってのけます。

水をかけただけでお皿はキュッキュッと音がするくらい綺麗になるのです。

しかも、洗剤では排水が地球を汚染しますが、マナウォーターは逆に浄化するようです。

お皿以上に驚いたのがタオルです。

タオルにべっとりついた糖蜜や醤油なども、水をかけるだけで綺麗に落とし、匂いも残りません。

だから、洗濯用の洗剤もいらなくなるのです。

家の大元の水道管に付ければ、風呂もその水を使えますし、トイレなど掃除しなくても綺麗だそうです。

私も一軒家ならぜひそうしたいところですが、マンションなので、とりあえずキッチン用だけ導入しようと思っています。

ちょうど長年使っていた「アルカリ7」が壊れたところなので。

YOUTUBEには、空気清浄器も紹介されてましたが、これも圧を利用しているので、フィルター掃除やカートリッジ交換はいらないのです。


そして、こういった製品で放射能除去まで行えるそうです。

自然界の法則はたった一つしかなく、それを応用してるそうです。


では、飯島さんの講演をまとめたものを、下記ブログから抜粋してご紹介します。
http://www.angeliclovers.com/yamatonadeshiko3.html


●「圧を高める=蘇生エネルギーを高める」


この自然界には蘇生系のエネルギー(プラス・吸引系)と
崩壊系のエネルギー(マイナス・放出系)がある。

蘇生系のエネルギーは空に上っていくエネルギー、
崩壊系のエネルギーは地に落ちていくエネルギー

蘇生系は空、空気、崩壊系は物質の世界ともいえる。どちらかが良いとか
悪いとかではなく、二元性として存在している。そして、その中間地点がゼロ時点。
わかりやすい例では、海の水は海の中にあるときは腐らない。
しかしコップに入れてしばらくすると腐る。
★なぜなら、海の中には大きな大きな圧がかかっているから。ゆえに水が浄化され
生き生きし、たくさんの生命が存在している。これが蘇生系のエネルギー。

反対にコップに入れた水には圧がない。ゆえに腐っていく。これが破壊系のエネルギー。

先生は基本的にはこの原理で浄水処理や空気清浄の技術を持ち
汚水処理、はては福島県で放射能除去の実績を出されました。

話題は戻ります。畑に肥料を与えて作物がよく実るのは肥料を与えることによって
微生物が活性化することで微生物が空気を取り込み「土圧」が高くなる、
空気すなわち蘇生エネルギーが移動してくることで作物がのびるのだそうです。

(Ken2の注釈:肥料は微生物を活性化するものでないと有機肥料であっても逆効果です。熟成した堆肥もしくは肥料なしの循環サイクルの土地なら微生物は活性化します)

★圧が高くなるとは、蘇生系、いのちのエネルギーが増すのです。
ゼロ地点を「健康」だとすると
そこから圧が低くなる方向すなわち崩壊系が未病、病気、死です。
ゼロ地点から圧が高くなる方向すなわち蘇生系は快、若々しさ、
もっといくとほんとうの美(内面からの美)、善、真です。

しかし飯島先生はこう仰います。
自然は絶対なる善。地球はどんなことをしても生かそうとする。悪はない。
ガン1つとっても、悪ではない。ガンがなかったら即死ですよ。
地震も地球を正常に戻そうとする働きで、台風も地球の洗濯。

法則に逆らった方向が崩壊系、法則に則った方向が蘇生系。
分離感が崩壊系、一体感が蘇生系。分離感をもつとエネルギーは低くなる。

ガンも畑の害虫も、法則に逆らったものをもとに戻そうとする働きなんです。
悪ではないのです。とのこと。
人口の放射線が人体に悪影響をおよぼす崩壊系であればその逆の蘇生系で
ゼロにできる。放射能物質除去もこの法則を促進かけたものです。

つまり、食べ物でいうと蘇生系の食べ物がよい。
酵素、味噌など自然の菌が発酵しているもの。

※ここで、改めて、「放射能対策に酵素や味噌、醤油、梅干、ぬかづけなど
発酵物が良い」といわれている理由がわかりました。
発酵する=菌がある=菌が空気を取り込む=圧が上がる=蘇生。
そういえば微生物活性化のEMが農業や復興に貢献できると
いわれているのももこの原理かもしれませんね。

生きたもの(圧の高いもの)を頂く。又、焼き塩を洗面器の水に入れ、
そこに野菜を入れ30分ほどすると放射能低減に効果的という話や、
又、米のとぎ汁や、ぬかをスプレーし自分や自宅を発酵環境
にすれば微生物が被爆から守ってくれるというようなお話が出ました。

よくよく見ると、全て日本の昔からの智恵です。米ぬかを畑に播いたり、
あく抜きに灰(ちなみに焼き塩は灰の代わりになるとの事)を入れたり。

余談ですが、掃除も、物質を構成する微生物が呼吸しやすいように
(空気を取り込みやすいように)ほこりを取り除くので蘇生系の
ことだそうです。ただし化学洗剤は崩壊系だそうです。
汚れている状態は空気を取り込みにくい、つまり崩壊系なのですね。

さて、先ほど分離感が崩壊系、一体感が蘇生系。とありましたが
ここで意識の話が出てきます。

驚くべきことに、「“意識圧”が高ければ身体は自然と
有害なものから制御しようとする。」という話が出ました。

講演の質問コーナーで、参加者が「たとえば圧の高い水を飲んでも
意識が崩壊系だったら効果はないんですか?」の質問に
「はい、意識圧に勝るものはありません。どんな対策(塩、酵素、浄水器等)
も意識圧には勝てません。ガンになった人が無心になって楽しく暮らしはじめたら
ガンが消えてしまうケースもありますが、この法則です。」

意識圧が高いとは、一体感がある(利他意識、感謝の意識)こと。
最近「波動の人間学」江本勝先生の本を読みました。
そこにはチェルノブイリの被爆された方を治癒した例があり、被爆の症状を中和し
健康に戻す波動が「愛と感謝のエネルギーを転写した水」とありました。

一般的に、世界の中でも、とりわけ日本が共生や相互扶助の傾向が高いといわれるのは
昔から自然と蘇生系の食や生活をしてきたからなのかもしれませんね。

いま、放射能対策として有力なのは、くしくも
「昔の日本ではごくあたりまえに自然と行っていた食やあり方」のようです。

ひょっとしたら、私たちは今、放射能をテコあるいは燃料にして
本来の日本の智恵に目覚めることを余儀なくされているような気が
しています。「日本よ、すでに持つ贈り物に目覚めてください」。


紹介は以上です。

消えたマレーシア航空機の行方

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ちょうど一年前の3月8日、マレーシア航空のボーイング777機 370便が突然消息を絶ちました。

墜落したとみられましたが、残骸すら発見されていません。

NHKでも今日、手がかりなしと報道していたようです。


でも、実はあるところに着陸してたようです。

まずは、ネット情報から。


マクモニーグル氏の透視では、MH370便がその後さらに航路を大きく西へと変更、ディエゴ・ガルシア島へと向かい、その途中で燃料切れを起こして墜落したという見立てです。


実はそれを裏付ける証言があります。


マレーシア航空370便が消息を絶った8日午前6時15分ごろ、インド洋の島国・モルディブで、370便とみられる機体が低空飛行していたのを目撃したという通報が複数あったそうです。

目撃者によると、そのマレーシア航空の特徴を備えた機体は、北から東南方向へ飛行していたという。
ドイツ紙ビルトは16日、「MH370便は米海軍基地があるインド洋のディエゴガルシア島に向かった可能性が高い」と報じています。


モルディブから南東に700キロ行けば、ディエゴ・ガルシア島にたどり着く。軍事フォトジャーナリストの柿谷哲也氏が解説する。
「ここは英国領ですが、ほぼすべてを米国第7艦隊が使用し、民間人が住まない要塞島です。 中東と西アジア地区における対テロ戦争において爆撃機の出撃拠点となっている基地であり、インド洋、アラビア海における中国艦艇を監視する拠点。米国の戦略上、絶対に手放せない軍事拠点なのです」


370便のザハリエ機長の自宅から押収されたフライトシミュレターには、5つの空港に関するデータがダウンロードされていた。その空港のひとつが、ディエゴ・ガルシア島にある米軍基地の飛行場だったのだ。


この事件では、行方不明から数日後でも乗客の携帯電話がコールしていたようで、墜落していないのではないかという話が広がった。しかも旅客機の残骸が明確な形では発見されていない。


ネット情報はここまでですが、飛行機がディエゴ・ガルシア島の米軍基地へ向かったという可能性を示しています。

そして先日インターFMのデイブ・フロム・ショーで聞いた話です。


IBMの社員、フィリップ・ウッド氏は370便に乗っていたそうですが、「軍に拉致された。みな薬を飲まされてる」と真っ黒な写真付きメールをiPhoneから送信してきたというのです。

そのメールの写真は真っ黒でしたが、フジフィルムの技術により、撮影した場所の緯度・経度が記録されていたのです。

そして、その写真の場所は、なんと、

米軍ディエゴガルシア基地

を示していたのです。


彼は、おしりに携帯を隠していたらしいです。


米軍基地へ行ったなら機体も遺体も出てきませんね。

もしそうなら、なぜ公表しないんでしょうか。

基地へのテロならアメリカは黙っていないはずです。


370便には、ある画期的な技術を開発したIT会社の社員が多数乗ってたそうです。

それが関係あるのかはわかりませんし、真相は藪の中ですが、消えたわけではなさそうですね。

私は宇宙人と出会った

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サブタイトルは、

~新しい「進化の時代」への扉が開かれた~

超能力者の秋山眞人さんの1997年の本です。

ウイングメーカーさんが絶賛してたので、図書館で借りて読んでみました。


私は彼の「遠隔透視術」という本は読んだことありましたが、コンタクティだったとは知りませんでした。

宇宙人に会ったどころか97年までの20年間だけでも200回以上UFOに乗ってるのです。

北海道の藤原さんと同じようにUFOの操縦まで習っていました。

97年までは、それを隠していたそうです。

そんな話を公表すると、世間から叩かれるからです。それまでの全てのコンタクティがそうでした。

でも、宇宙人の方から「時期が来たので書きなさい」と言われたそうです。

基本的に彼らは強制したりすることはないんですが、アドバイスに従って悪い結果が出たことはなかったので、書くことにしたようです。

調べてみましたが、これ以外にはがっちり宇宙人とのコンタクトについて秋山さんが書いた本はなさそうです。

彼にコンタクトしてきていたのは、ヒューマノイドタイプで、グレイタイプとは違います。

秋山さんが同じ星出身で、約束してたからやってきたそうで、それがコンタクトの基本だそうです。

太陽系に来るのに、水星を経由してきてるそうで、その点はマナカと同じですね。マナカも水星人ではありません。

中山さんは、「我々人間はこの地球にわざわざ高次元から生まれてきた」とか、「宇宙はイコール。進歩していたとしても上下関係はなく、みんな仲間だ」とか言ってますが、秋山さんの話もその点はほぼ同じでした。

ただ、グレイはクローンなので、蜂や蟻のような社会らしいです。集合意識だけど、リーダーがいるのです。

アナスタシアは人間の能力は宇宙人より上だと言ってましたが、潜在能力という点ではやはりそうらしいです。

しかも、地球人の思いの力は相当強いようです。

だから、地球人の嘆きとかは遠い星まで届くようです。

コンタクティの思いに応じてやってくるのもそういうことのようです。

ただ、発信力はあっても受信力が欠けているので、なかなかコンタクトできないのです。

また、普通の人は恐れを抱いていたり、信じていなかったり、準備が出来てないので、見えないだけだとか。

あとは精神性ですね。やはり、全ては一つ。命は一つ。みたいな意識でないと、自分以外は敵だとか赤の他人だと思っていては難しいようです。

そして、段階を経てコンタクトは徐々に始まっていきます。

この本には、そのあたりの体験が詳しく書かれています。

宇宙人の母星に2日滞在して帰ってきたら、2時間しか経っていなかったそうです。

中山さんなんかプレアデスの1万年が地球の15分だったそうですし、時間というものは一定ではない、過去も未来も同時に存在してる、ということの実証でもありますね。

秋山さんの二日の滞在の話は非常に興味深いものでした。

地球もゆくゆくはそういう風になるんだろうなという感じで理想的な社会でしたね。

創造性を大事にしていて、競争や比較などはありません。

教育も1+1=? ではなく、1+1=2である。なぜか? みたいな質問に毎年違う答えをするそうです。だからテストではないのです。

同じ質問に毎回違う視点からの答えを返すのはマナカも同じだそうです。
答えは一つではない、視野が広く多様な価値観を認める、あなたの常識は他の世界の非常識、という考えを持つのが進歩した宇宙人なのかもしれません。

「解脱とは、宇宙人になること」

というマナカリアリティの一節が、ちょっとわかる気がしますね。

あと、ブラックホールはワープ航法で使うそうで、秋山さんも入ったことがあるそうです。ジェットコースターのようだとか。

他には、宇宙人が地球人に接触する際のルールや、UFOの操縦方法、コンタクトする方法やステップ、人類は記憶喪失の状態、月の役割、など興味深い話が満載でした。


そういえば、昨日書いた「消えたマレーシア航空機の行方」について、既に秋山さんは同じような結論を出していてYOUTUBEかどこかで聞いたと、ともちゃんがメッセージで教えてくれました。

やっぱ超能力でわかったんでしょうか。

来月、秋山さんと中山さんのコラボ講演会がありますが、この本読んで、ますます楽しみになってきました。
その後、どういったことがあったのか、聞けたら報告しますね。

セイタカアワダチソウの実力

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花粉症の原因と言われるブタクサの別名みたいに思われてるようですが、セイタカアワダチソウは、花粉症の原因とはなりません。

そもそも花粉は重く飛ばないそうです。

ブタクサよりも黄色く綺麗な花を咲かせ、逆にアレルギーを治す薬草でもあるのです。

これがブタクサ


こっちがセイタカアワダチソウ


よく見かけますよね。


花を咲かせる直前のつぼみの状態に一番多く酵素が含まれているので、そこで刈り取り、逆さに干して乾燥させれば、お茶や入浴剤になります。

冬場のかゆみには天然塩をひとつかみ風呂にいれることで解消できますが、このセイタカアワダチソウも同じような効果があります。

しかも、追い炊き機能が付いてる風呂なら、2、3日入れっぱなしでいいそうです。酵素がじっくりしみ出してくるので。

汚れも分解してくれるそうですし、2日目くらいには泡がぶくぶく出てくるので、この名前がついたとのこと。
デトックス効果も高く、アトピー、ぜんそく、人工透析をしている腎臓病などの人、さめ肌(あるいは乾燥肌)、胃腸病にもいいそうです。

実は、お茶として飲むのもいいのです。

実際、身内の透析患者に、以前紹介したジンジャートリートメントをしてもらってますが、このセイタカアワダチソウ茶を飲ませたら、初日にほんの少しですが、おしっこが出ました。
今まで全く出なくなっていたのです。

一週間ほど続けてもらっただけですが、ずっと右肩上がりだったクレアチニンの値が、初めて下がったそうです。10から9に。

だから、非常に喜んでいます。

どっちが効いたのかはわかりませんし、相乗効果だと思いますが、急性腎炎でおしっこが出なくなった人が、このお茶飲んですぐに出たという話もありますから、セイタカアワダチソウに排尿効果があるのは間違いないです。
その後も少しですが、出るようになってるようです。

東城百合子さんの「自然療法」という本にも出ていました。

ただ、この酵素、お茶で飲む場合、熱湯では壊れてしまうので、水から煮だし、70度くらいで止めるのがいいそうです。

私は湧かしたお湯を水で薄め、お茶のように注いで飲み始めましたが、花粉症の症状もかなり抑えられます。

よもぎのような味で、ほんの少し苦みがありますが、飲みにくいとは思いません。人によるでしょうが。


今はただの雑草扱いされてますが、実はすぐれものなのです。生命力旺盛な植物にはそれだけ力が秘められているのでしょう。

大麻草も生命力が旺盛なので、北海道では自生していて、行政がお金出して刈り取って捨てるという馬鹿なことをしていますが、東南アジアでも雑草扱いで、道ばたに生えていたりするそうですね。

誰も世話しなくても勝手に生えて高く成長する生命力の強い草なので、その果穂にはエネルギーが満ちあふれているのでしょう。

大麻草を規制するのは、このセイタカアワダチソウを規制するのと同じだと思います。

ただ、大麻は未成年は病気の人以外は摂らない方がいいようです。元々日本では違法ですが、快楽目的はお勧めしません。それについては別の機会に触れますね。

とにかく、セイタカアワダチソウがあって良かったです。
ジンジャートリートメントもそうですが、教えてくれたoriharuconさんに感謝です。

原発ホワイトアウト

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奇しくも、3.11という日に読み終わったのがタイトルの本ですが、その感想の前に、誰にでもできる復興支援をご紹介します。ご存じの方も多いかと思いますが。

今日だけですが、ヤフーで「3.11」と検索してみてください。「3.11」というキーワードで検索された方おひとりにつき10円が、Yahoo!から被災地の復興にたずさわる団体に寄付されます。

一端末一回のみですが、3.11の点はコンマでないといけません。

「3.11、検索は応援になる」と出たら成功です。


さて、4年前の今日、大地震とともに、原発事故が起こりました。

そして、まだその事故処理も終わらず、放射能汚染は続いていて、家に帰れない人がまだ23万人もいるというのに、川内原発の再稼働が決まっています。

ドイツでは、福島原発事故の教訓から脱原発を決めたのに、なぜ日本が未だに推進してるのかメルケル首相は疑問に思っているようですが、この「原発ホワイトアウト」を読めば理解できることでしょう。

この本は、現役の霞ヶ関官僚が、事実を元に書き上げたフィクションですが、政治家、官僚、マスコミ、原発被災者、脱原発活動家、警察、検察、電力会社、それぞれの立場からの視点で各章が描かれています。

つまり、主人公が1人いるわけではなく、あくまでも、なぜ現状がこうなっているのかがわかるように書かれているのです。

そして、未だに安全基準や対策が不十分であることを示しています。

ただ、唯一描かれていないのが、アメリカからの圧力です。これについては首相時代の鳩山さんも実情を知らなかったようですから、仕方ないのかもしれません。
あくまでも官僚として実際に知りうることだけを書いたということでしょう。

ちなみに、日米合同委員会は、アメリカの意向を官僚トップ達に伝えるもののようですし、日米原子力協定があるので、勝手に日本は原発をやめられないのでしょう。アメリカは原発の特許をいろいろ持ってるようですしね。

その辺については、『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』に書かれているんじゃないかと思いますが、読んだら感想書きますね。図書館では予約待ちが多く、いつ読めるかわかりませんが。

「原発ホワイトアウト」も図書館で借りたんですが、続編の「東京ブラックアウト」も予約しています。予約数が半端ないんで、こちらもいつになるかわかりません。

最初にネットで「原発モンスターシステム」を知りましたが、アメリカの圧力がなかったとしても、金と票と権力に直結するので、政財官それぞれ原発がやめられないというのはよくわかります。

国策捜査や、マスコミの世論誘導の実態とその手口なども詳しく描かれています。

TV報道だけしか知らない人は、鈴木宗男さんも小沢一郎さんも悪人だと思ってるでしょうし、植草教授は変質者だと思っているでしょうし、小保方さんは嘘つきだと思っていることでしょう。
本に実名で出ているのは鈴木宗男さんだけですが、そんな風に操作されてるんだろうということがよくわかります。

個人的に一番ショックだったのは、酪農家が、牛の内部被爆のことなど知らないまま肉を出荷し、あとで、それを責められ、自殺した件です。

自分の家と仕事を奪われたうえに、汚名を着せられた人達は実際にいるんでしょう。残念な話です。

ただ、秘密保護法のせいで、今後官僚からこういった実態が告発されるということは減るでしょうね。
これまた残念です。

だから、第二弾まで出した著者はあっぱれだと思います。

ベストセラーになってるので、読んだ方も多いかと思いますが、日本の政官財の実態をまだ知らない方は、ぜひ読んでいただけたら、と思います。


現状を知ることは、世界を変える第一歩だと思います。
目をそらし、見て見ぬフリをしているのは、臭い物に蓋をしているだけだです。

ただし、これを知ったからといって、そこにフォーカスし続けると、怒りのエネルギーをため込むことになります。
不平、不満、恐れなど、どろどろした嫌な思いを抱えたまま抗議活動など行っても、それが形を変えて目の前に表れてくるだけです。

まずは、ありのままの現状を認めることだけにしましょう。
それが今の自分達の内面が反映された世界、宇宙なのですから。

納得できないかもしれませんが、理不尽だと思うことも、長い目でみると、また宇宙の視点からだと必要なことが起きているのです。

でも、他人は変えられませんが、自分の内面は変えられます。
自分の心に、理想に思える現状を思い描いたり、
たとえ、今は辛くとも、大いなる自分を信頼して、何が起きてもそこにいい点を見つけ出し、好きなことにフォーカスしていけば、幸せな気持ちでいられます。
気づいたら、いつの間にか世界も変わってるかもしれません。


それに、放射能汚染は実はクリアできるのです。いろんな方法が既にあります。
恐れることはありません。

既にいくつか紹介してますが、まだまだありますから、今後もどんどん書いていくつもりです。

無添加食品を応援しよう

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食事と水と空気と思いによって人間の体は造られています。

その中で、思いが一番大事なのは言うまでもなく、どんな環境でも悪影響を受けずにいられることは可能です。

体が欲するものを欲する時に食べ、どんな食べ物であろうと感謝していただき、「私は自分に必要なものだけ取り入れます。不要なものは私を素通りします」とアファしたり、それを確信していれば、放射能だって防げると思います。

ただし、潜在意識までそうなると確信できてないと、どうしても有害物質の影響を受けてしまいます。
だから、恐れを手放すのが大事です。

何があっても大丈夫。必要なことが起こるだけだと、自分と自分の宇宙を信頼する。そのうえで、やりたいことをする。食べたいものを食べる。

これが理想でしょう。

ただ、そうは言っても、いい空気を吸い、いい水を飲み、いい食事をするに越したことはありません。

食事は手作りが一番ですが、いつでも誰でもそういうわけにはいきません。

しばらく前に、いい食パンをご紹介しましたが、あれから一番近いスーパーでタカキベーカリーの商品を扱うようになったので、それをメインで購入していました。
中村屋のイギリスパンは扱ってませんが、タカキのイギリスパンがあり、旨食と両方買っていました。

しかし最近、別のスーパーで、神戸屋の「円熟」というパンを発見しました。

これは楕円形を半分にしたような形で、小麦だけでなく、ライ麦、発芽玄米、ブランを使っていて、乳化剤・イーストフード無添加はもちろん、マーガリンやショートニングでなくバターを、イーストでなく酵母を使っています。
市販のパンとしては理想的です。
しかも、美味しくて、値段もそれほど高くもありません。

家からちょっと離れたスーパーに置いてたんですが、最近近所のドラッグストアに置いてることもわかりました。

我が家では今「円熟」ばかり食べています。


他にも無添加食品をできるだけ選びたいものですが、
化学調味料メーカーのバックには世界的な財閥が控えてるようで、圧力が強いのか、日本人の舌がマヒさせられた影響なのかわかりませんが、
以前「化学調味料不使用」をうたっていた、ポッカのスープやグリコの炊き込みごはんの素や亀田のぽたぽた焼などからその表記が消え、使われるようになっていて残念に思っていました。

(ご存じでしょうが、アミノ酸は体に必要なものですが、食品添加物として表示されるアミノ酸は化学調味料のことです。仮に天然素材を使っていたとしても、精製・製造している段階で自然のものではなくなっています)

化学調味料だけを目の敵にするわけではないのですが、これを使っていないということは、他の添加物も極力控えられているケースが多いので、目安になるのです。

嬉しいことに、最近、いいものを目にすることが増えてきています。

亀田が化学調味料無添加をうたった「ぷっくら焼き餅」というせんべいを出しているのを最近発見しました。塩、しょうゆ、海苔の三種類ありますが、どれも美味しいです。

アズマが化学調味料無添加のタレ付無農薬納豆(そんな商品初めて見ました)を出していたのに昨日気づいて、買って食べましたが、やはり美味しいです。

あと、キッコーマンの「うちのごはん」シリーズや、
カゴメのスパゲッティーソース缶、
イシイのミートボール、
ブルドッグソース、
マギーのコンソメ、
ユウキのガラスープ、
シマヤの和風だし、
マルエツのプライベートブランド商品など、
無添加や化学調味料不使用をうたう商品を出してるメーカーがありますので、頑張ってもらいたいと思っています。

お菓子にはマーガリン・ショートニングがよく使われてますが、グリコのぜいたくバターのショートブレッド、ナビスコのリッツなどはそういう表記がないですし、高カカオのビターチョコなどもいろいろ出てて、ありがたいですね。
竹田製菓の麦ふぁーはショートニング使ってますが、100万回のありがとうを製造過程で聞かされているし、あそこはいい材料使ってるらしいので、例外的にお勧めではあります。

漬け物は本来発酵食品なので、余計な添加物は不要なはずですが、これがなかなか無添加ものは置いてません。特に化学調味料はほとんど入っています。

でも、スーパーの「OK」には無添加の漬け物やキムチなどたくさんありましたよ。
そこにはほうとう、カレーうどん、味噌煮込みうどんが、乾麺と化学調味料不使用スープ付きで売ってました。
酸化した油もできるだけ避けたいので、麺類は生麺かノンフライか乾麺を選ぶようにしてますが、無添加スープはなかなかないですからね。ありがたいです。

自然農野菜もそうですが、購入する消費者が増えれば、ますますいい商品が増えていくと思いますから、そうなって欲しいものです。

もちろん、表記上だけではわからないケースもありますが、少しでも健康に気を使ってる姿勢が見えるところは応援したいですし、できるだけそういった食品を買っていきたいと思います。

あと、外食産業でも、松屋やくら寿司、濱町とか、無添化や化学調味料不使用を全面に出しているところもありますので、頑張って欲しいです。


とはいっても、やはり一番大事なのは、有害物質と言われてるものが入っていようと、何も心配せずに感謝して食べることです。

思いの力は偉大です。

昔、コレラ菌が大量に入ったコップの水を飲み干す実験を行い、コレラにかからなかった学者がいましたが、彼は、そんな細菌だけでコレラにはならないと強く信じてたのです。

私はコレラ菌はさすがに飲みませんが、腐ってたりカビ生えてない限り、賞味期限が切れようが大丈夫だと思ってるので、何年たったものでも食べたりしますが、お腹壊したことないです。

また、タバコって「百害あって一利なし」とか言われますが、
私の父など、酒もタバコもずっと続けていて、平均寿命超えても元気でいますからね。


これはダメだ、体に悪い、という意識は捨てて、何でも感謝して食べるけれども、できるだけいいものを口にする。そういうスタンスでいこうと思っています。

地上とアストラル界のシャンバラ

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ちょっと前に友人のケイさんと二人でシャンバラ関係の方と会う日を相談していました。

こちらから4日ほどピックアップして、いつがいいかをお二人に打診していたのですが、
昨日の朝、ケイさんから最初の日がいいと返事が来ました。

それで、その方に返事しようと思ったら、あちらからも最初の日にしましょうと、返事が来ていました。

まるでテレパシー通信したかのようなシンクロ。

ケイさんは今年に入ってから、思ったことがすぐ実現するようになったと言ってましたが、その通りのようです。



そしたらお昼すぎ、シャンバラで学校が開校して希望者の面接が行われるというブログがアップされてるじゃありませんか。

詳しいことはわかりませんは、ナイトスクールみたいなものかと思います。

ここでいうシャンバラは浅層アストラル界のある場所のことで、昔から言われているシャンバラは同じアストラル界でもちょっと別の場所らしいです、確か。

でも、申し込むのはあとにして仕事に戻りました。



夜になって会社を出て、インターFMを聞きながら帰ることに。

すると、この日の陰謀コーナーは、シャンバラの話でしたので、またもシンクロにビックリ。

こちらはチベットのヤル・ツアンポー大峡谷の奥の秘境にある地上の楽園のことです。

100年ほど前にそこにたどりついた人が残した本があり、それを求めて様々な探検家・冒険家・ナチスなどが探したそうですが見つからず。

でも、1998年に、イアンベーカーというカトマンズに在住するチベット仏教研究者が、物凄い探検ののち、そこへたどり着き、伝説の滝も発見し、ナショナル・ジオグラフィックにその報告記事が載ったのです。

しかし、その後、中国政府はヤル・ツアンポー大峡谷を立ち入り禁止にし、イアンベーカーもカトマンズから追放されたそうです。

峡谷に入れたとしても、その入り口は人間技では到達不可能な崖にあるそうです。

ヒマラヤ聖者の本にはそういう場所にテレポートしたり、大きな石をエレベーターのようにして移動してたので、そういう手段でないといけないのかもしれません。

ていうか、ヒマラヤ聖者達がいる場所だったりして。

とにかく桃源郷のようなとこだったそうです。

そういえば、「タオコード」には、千賀さんが中国奥地の秘境の村に招かれた体験が書かれていますが、村人はみなワンネス意識で繋がっていました。

レムリアの末裔か、縄文時代の叡智を受け継ぐ人達じゃないかと思いましたから、そこも地上のシャンバラと言えるかもしれません。



そして、夜、シャンバラ学校への面接を申込もうとブログを見たら、既に多数の方が申し込んでいて驚きました。

知覚できるかも覚えてられるかもわかりませんが、ちょっと楽しみです。


地上のシャンバラの本も今度図書館で借りて読んでみようと思います。なんだか凄そうです。



ということで、昨日は朝から晩までシャンバラづくしでした。


意識の分割・コンタクトについて

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明日には図書館に返すので、秋山さんの本の感想で書いていなかったことをもう少し書いておきます。
本はもう売ってないようですしね。


まず、人間は意識を最大48分割できるそうです。

意識の分割については、ヘミシンクや体脱経験者ならわかる人もいると思います。

秋山さんも3分割した時の体験を書いていました。

母船に乗ってトンネルに入ったら、完全に意識が分割したようで、一人は自分の部屋にいて、一人は砂漠の星を歩き、一人はUFOに乗ってたそうです。同時存在を実感したとか。

以前、自分が20人のセッションしながら、同時に同じ人数のセッションをやっている弟子5人に、あとで、それぞれダメだしや指導をしてた師匠の話を書きましたが、この師匠も聖徳太子もこの意識の分割をしてたのかもしれませんね。


本には、UFO制作方法も書いてました。

思念でつくる金属だそうですが、まずは外側を膨らませるように作って、あとから中の機器を取り付けてました。


操縦の訓練は、弛緩集中が大事だということでした。
集中しながらリラックスってヘミシンクのコツにも通じますね。

まずは直観テストから。
3個のパネルから当たりを避けて押していき、当たりを最後まで残すと次は10個のボタンとか、どんどんレベルが上がっていってましたね。

最後は思念とハンドルで操縦してました。


宇宙人の地球人へのコンタクトルールは以下のとおりです。

1.地球のコンタクティが、宇宙人の惑星のディテールを明かさないように指示する

2.地球人の進化の自由を侵さない

3.宇宙人の交流系統の細部のシステムをコンタクティに明かさない

4.地球人は同じ宇宙人である

5.基本的に同郷人にコンタクトする


地球人が宇宙人にコンタクトするためには潜在意識から恐怖心を取り除く必要があります。
宇宙人は、以下のプログラムを使ってそれを行うことがあるそうです。

大地震の夢を見せる
巨大な太陽が現れる
どきどきするほどきれいな日食のイメージ
超高速で飛ぶUFO体験


続いてコンタクトのコツです。

潜在意識を目覚めさせる
毎日根気よく呼びかけてみる
会いたいという強すぎる思いを手放す
カメラを使ってコンタクトする


コンタクトするための7つのステップ

1.宇宙人などの精神世界に興味を持つ

2.宇宙からの光、特異な雲などを目撃する

3.UFOが近距離で目撃できるようになる

4.宇宙人のメッセージを受けるようになる

5.地球に特別な人(宇宙人等)がいることに気づく

6.宇宙人との直接コンタクト

7.宇宙へ飛び出す


コンタクトできる資質は以下のとおりです。

宇宙人を恐れない
宇宙人とのコンタクトを受け入れる
ESPのセンサーが敏感
秘密を守ることができる
動植物の感情がわかる
少数意見に感心が向く
コンタクトしやすいところに住んでいる
水のそば、遺跡、自然が好き
地球の文明に疑問を持っている
やや不遇な人生が多い


さぁ、いかがでしょうか?

宇宙の同じ仲間としてみなさんもコンタクトしていきましょう。

宇宙にたった1つの神様の仕組み

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以前ご紹介した、滑走路のいらない空中で停止できる飛行機や、洗剤いらずの活水器マナウォーターなどを発明した飯島秀行さんの本です。

~ぜんぶ実験で確かめた~

とタイトルの前についています。


全ての事象はたった一つ仕組みで説明できるそうです。

それを簡単にいうと、「空」(くう)の作用となります。わかりやすくいうと「発酵」です。

「酸化還元」、「プラスマイナスゼロ」、「陰陽」などでも説明できるかもしれませんが、

宇宙はバランスをとって中性に戻ろうとする、ということです。

こうして書くと、

「なんだ、よく聞く話じゃないか」

と思われるかもしれませんが、とんでもないです。

確かに「与えるものが受け取るもの」ということでもあります。

でも、それらだけで、放射性物質を無害化できることを説明できる人がいるでしょうか。

有機物と無機物、酸性とアルカリ性、そして圧力などの違いが関係してきます。


物質は質量である空気を吸っている時は、物質を維持する吸引サイクルとなります。

物質から酸素(空気)が抜けると物質の形態を維持できず、物質は空に転換する放出サイクルとなります。

バイブレーションをあげ、体や環境を吸引サイクルにすれば健康で自然に沿った生活を維持できるのです。


たった1つの法則に基づいた理論は、これまでの科学常識や物理法則とは全く違うものなのです。
読んで目からうろこです。

科学も病気も農業も精神世界も自然災害も、具体的に細かくそれぞれについて説明されています。

第一章は、発酵、肥料、微生物、水、病気、火、風力発電、飛行機、植物、病害虫、農場、フリーエネルギーについて。

第二章は、日本昔話が実は真理を表す話だった、ということで、花咲か爺さん、一寸法師、桃太郎、舌切り雀、浦島太郎、こぶとりじいさん、かぐや姫を解説。

第三章は、現れ実った結果は多数でも、真実はたった一つ、ということで、精神的なことから微生物や、様々な無機物、有機物について。(項目が多いので省略しました)

第四章は、その理論を実証した、実験や検査結果や写真が載せられています。


その法則によって、前述の機械や、特殊な風力発電、フリーエネルギー装置も作っています。

元々自然農を研究してたようで、そのあたりのことも書かれています。


簡単に説明されてますが、実は深いです。

目に見えるものだけ見ていてはダメなのです。

宇宙に命はひとつ。

全我である意識にならないとフリーエネルギーも理解できないと言っています。


とにかく、洗剤で地球を汚す必要がなくなる活水器、化石燃料や原子力や有限の燃料がいらないフリーエネルギー装置、メンテナンスフリーの空気清浄器、吸引サイクルに変換させる装置、などが既に完成しているのです。

あとはそれらが普及していけば、いろんな問題が解決していきます。(もちろん、他にもそういう発明や発見をしてる方は何人もいますが)

ただ、そのためには意識から変えていく必要があります。


この本はやさしい言葉で書かれていますが、簡単に理解できるものではないかもしれません。
そういった意味ではマナカリアリティに似てますね。常識とは真逆の話という点も。


私は今度テネモスランドに行こうと思います。実物をいろいろ見てきます。
マナさんがあれだけ入れ込むのがよくわかりました。

ということで、お勧めの本です。

日本はなぜ、「基地」と「原発」をやめられないのか

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タイトルの本はベストセラーになっていて、横浜の図書館でも100人以上が予約待ちしてましたが、なんと、集英社はPDFファイルで前半の基地と原発の記事を読めるようにしています。
http://www.shueisha-int.co.jp/pdfdata/0236/nihonhanaze.pdf

集英社といえば、ワンピースやドラゴンボール、ジョジョなどを出した「少年ジャンプ」の出版社ですが、「週刊プレイボーイ」も出しています。
プレイボーイはHな記事や写真も多いですが、原発の実態など硬派な記事も載せている雑誌です。
古代文明についての記事も載ったりしてましたね。

私はセルジオ越後のサッカーコラム目当てで立ち読みする程度なので、そんなに読んではいませんが、同じマスコミでも、大手新聞・TVよりずっとまともなとこだと思っています。

で、読みましたよ。

ありがたいです。集英社やりますね。皆さんもぜひ読んでください。

CIAとかの話も出てきますが、陰謀論ではありません。アメリカでは数十年経つと情報公開が義務づけられているので、それらに基づく話です。
非常に読みやすい文章ですし、面白い部分もありますよ。100ページほどですからすぐ読めます。お勧めです。


実は家が米軍基地のそばで、戦闘機の騒音は信じられないほどですから、過去にいろいろ調べたことがあるので、知ってることも結構ありましたが、初めて知ることももちろんありました。

そして、読んであらためてハッキリ言えます。

日米安保条約があるので、日本は基地をやめられないし、

日米原子力協定があるので、日本は原発をやめられないのです。

日米地位協定があるので、アメリカはやりたい放題です。

アメリカの法律では住宅のすぐ上を飛んではいけませんが、日本人の住居の上はお構いなしです。
そのうえ、首都圏の上空はアメリカの許可なく日本の飛行機は飛べません。アメリカの飛行機は自由に飛べます。

最高裁判所が、そういった条約についての判断を保留する判決を過去に出しているため、日本人の基本的人権を守ることができなくなっているのです。
事実上、憲法より上の強制力を持っているのです。

だから、アメリカの意向を無視して、基地を移転させるとか、原発をやめようとすると、日米合同委員会で、それを阻止する指示が出て、官僚はそれに従うのです。

なぜなら、官僚は裁判で負ける側には立ちたくないからです。(他にも理由はあるかもしれませんが)

日本は未だにアメリカの占領下にあるのと実質的には変わらないので、鳩山さんが首相時代、官僚を集めて極秘で進めようとした基地移転計画は、次の日には新聞に漏れ、最終的に頓挫したのです。
野田さんの2030年原発ゼロ宣言も、2日後には2030年代を目指すとかってなるのです。実質9年先送りでしたが、今の安倍さんは海外に原発を売ることを進めていますから、それすらなくなっています。
安倍さんはアメリカの意向に背くと政治生命を絶たれることを知っているんでしょう。
かつての田中派の流れをくむ政治家は軒並みやられてますからね。

月に2回開かれる日米合同委員会には、政治家は入っていません。アメリカと日本のトップ官僚だけなのです。
官僚のトップは日本の政治家ではなく、アメリカに従っているのです。

いくら志のある政治家が頑張っても、何も変わらないのはそういうことなのです。
首相ですらそうなのですから、そうじゃない政治家がいくら吠えても、官僚はアメリカの意向に背くことはしません。

肝心の政治家もお金や権力に支配されて理想を追えない人がほとんどでしょうけど。

だから、今の現状でいくら反原発を訴えてもどうしようもないのです。

原発については、「原発ホワイトアウト」もあわせて読めば、そう簡単にはやめられない構図が見えてきます。

まず、この現状を国民が知ることが大事です。

原発に変わるフリーエネルギーや自然エネルギー発電があることも知りましょう。
大手マスコミでは報道されていませんが、いっぱいあるんですよね。

原発肯定派も、他に安定供給できる発電システムがあるとなれば、何も危険な原発に頼ろうとは思わなくなるでしょう。

そうやって国民の意識が変わっていけば、法律や条約を変えることだってできます。

そうなるまでは、いろいろある放射能除去や解毒方法を知り、それらを実践していくしかありません。

一番強いのは思いの力ですから、心配しないことです。

放射性物質を恐れず、現実的対処をとり、明るく健康に楽しく生きていくことを目指す。

それが出来ていれば、気づいたら世界が変わっていることでしょう。
生きてる間に脱原発やフリーエネルギーの普及を体験したいものですが、どうかなぁ。

もっと あの世に聞いた、この世の仕組み

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雲黒斎さんの「あの世に聞いた、この世の仕組み」は私が最初に読んだスピ系のブログでした。2008年の秋でしたね。

ヘミシンクの「死後体験」シリーズはその前に読んでましたが、スピ系の本やブログを本格的に読み始めたのは、そこからでした。

その頃は、ブログ内容をせっせとワープロにコピペして自分用に保存して、時には家族に読んで聞かせたりもしてました。

ブログ読んでたので、その後出た「あの世に聞いた、この世の仕組み」の本は買いませんでしたが、図書館にあったので一度借りて読みました。

やはりわかりやすくて良かったですが、その頃には、ちょっと違う視点からの話も勉強してたので、これも一つの見方でしかないなと思う点もありました。

先日、図書館に第二弾の「もっと あの世に聞いた、この世の仕組み」があったので借りてみましたが、
そのちょっと違う視点からの話も書かれていたし、ブログの再編集ではなかったので、さらに良かったです。

目次は以下のとおり。

第1章 「誕生」という思い込み
第2章 こんにちは、赤ちゃん
第3章 人生は「苦」なり
第4章 オープン・ユア・ハート
第5章 超訳『般若心経』
第6章 人生という名のスクリーン
第7章 意味と価値のありか
第8章 「うつ」にまつわるエトセトラ
第9章 アセンション後の新世界
第10章 スプリング・ハズ・カム
第11章 神様からの宅急便 (kindle版のみ収録)

スピリチュアルなことを今まであまり学んでなかった方でも、順番に2冊読むと理解が深まると思います。それくらいわかりやすく書かれています。

ただ、私も最初の頃、「私に命がやどるのではない。命が私だ」「命は生まれることも死ぬこともない」「全てはひとつ」「私は移動したように見えても、実際には一歩も動いていない」「過去も未来もない。あるのは今だけ」「あなたはそのままで大丈夫」「この世は幻想」「過去も未来も今同時に存在している」「人生に意味はない」「みな違う宇宙を体験している」「他人は変えられない」「自分が変われば世界が変わる」「他人や目の前の状況は自分の内面の鏡」「期待しない」「ジャッジしない」「私は神」「自分の中に全てある」「自分軸で生きる」「世界は自分が創っている」「全て必然で、運命は決まっている」「全てを受け入れる」「宇宙を信頼してハンドルを手放す」「カルマはある」「カルマなどない」「物事は中立。善・悪はない」など、わかってるようでイマイチピンと来ていなかったです。

今でも完全にわかってるとは言えないかもしれませんが、いろんな本や講演やブログやワークや実践を通して次第に腑に落ちていきました。

中にはそれぞれに矛盾するような言葉もありますが、どの次元、どの視点から見るか、で変わるだけの話だったり、その人の状況によって、役に立つ、合う合わないがあるだけで、正しい、間違いではないと思います。

言葉で表現できることはほんの一部ですからね。


この本に上記全てが解説されてるわけではないですし、初めてこういった概念に触れる人が、この本の内容全て納得できるのかはわかりませんが、全ての人にお勧めできます。


この宇宙についてスピ系では「神が自分をもっと知る為に分裂を繰り返し、我々はその一部」という説明があちこちでされてましたが、それには疑問を抱いていました。神とは全てで完璧な状態のはずなのに矛盾してると。

だから、「神の使者」の「神はこの宇宙を創ってはいない。ただ、神が創った存在がふともし分離してたとしたら、と夢みた状態がこの世界」という説明に納得していました。
神がいるなら、なんでこんなひどいことを許すんだ。悪も神が創ったのか、という話も、「夢の世界の話で現実じゃないから」で終わります。

「もっと~」では、聖書の7日間の天地創造をゲームの例えで説明しています。もちろん、これも方便でしかないのですが、わかりやすいです。
「意識が意識であることを、より深く意識することを望んだ」という前提は従来の考えとあまり変わりないですが、

この世は、「神が人間を育成する場」ではなく、「神が人間として遊ぶ場」だ。

というのは納得です。神といっても人格神ではないのですが、例えですからね。

大きな風船を神とすると、その一部をねじってできた膨らみが個人という説明です。

遊ぶために自分が神だということを忘れるようにプログラムしてるだけで、バーチャルリアリティゲームですから、辛いことや理不尽なこともあって当然というわけです。

今思ったんですが、私が最初納得できなかった話も含めて全て単なる方便、たとえ話です。
実は同じことを言ってるだけかもしれません。これが正しいとかあれは間違いとかじゃないですね、きっと。

言葉では説明しきれない内容だからそうなってるだけで、結局幻想の世界だと言ってるならば、同じです。

ただ、幻想だったら何してもいいんだと好き勝手やってたら、この幻想世界のルールにひっかかって延々第一ステージのゲームを繰り返すハメになります。

自分軸で生きるとは、自分の潜在意識と顕在意識が一致した状態でやりたいことをやる、ということで、それは他の人の視線や評価を気にせず、また他の人を害することなく自然に導かれる道のことだと思います。

「自然に衝突はない」と中山さんは言います。

確かにとんびと鷹がぶつかったとか、いわしとさんまがぶつかったとか、シマウマとバッファローがぶつかったとか聞いたことないです。飛行機や船や車はぶつかりますが。

人間も本来の自然な状態になれば、他人と衝突することはなくなるのでしょう。


人生がゲームなら、困難な状況こそ、挑戦しがいのあるいいゲームということになります。
簡単にクリアできたら面白くないですもんね。

私も一度だけ、テニスしてて、相手がどこに打つか全てわかった時がありましたが、面白くなかったです。わからないからこそ駆け引きや勝負になるのですから。

3.11があったからこそ、原発の問題を知ることができ、代替エネルギーのことや新しい技術を知ることができたんですから、そういった面ではありがたいことだったと言えます。

この本でも、交通事故に遭った人は不幸か幸福か、という話がありました。

普通に考えたら不幸ですが、病院で最愛の人に巡り会ったなら幸福となります。

つまり、物事は中立で、それに意味付けしてるだけだということです。

だから、全てを受け入れて全てに感謝することができます。

心をオープンにしていくことで、ねじれが解消し、巨大風船(全体意識または神)に戻ります。

つまり、自分と他人、自分と神とは分離したものではなく一体だと認識できてる状態です。

そうなると、人生ゲームの第二ステージ、「アセンション後の新世界」へ進みます。


新世界は、目に見える部分はそれほど変わらないそうですが、人間の意識がゲームの「キャラクター」から「プレーヤー」へと切り替わってる世界だという話です。

そこに深刻さはありません。ゲームだとわかっているからです。

ブログにも書かれてたかもしれませんが、3GからLTEへ、変わります。

「義務」「犠牲」「我慢」の「3G」によって幸せをつかもうとするのが第一ステージでした。
未来のために家族のために3Gの精神で頑張りましたが、それでは自分軸で今ここを生きているとは言えません。幸せを未来に設定してあるので、今が楽しくないです。

第二ステージのモチベーションは「LTE」です。

「LOVE(愛)」「THANKS(感謝)」「ENJOY(楽しむ・味わう)」

たとえ行為としては同じだったとしても、スタンスが違うので、今ここにある幸せをつかむことができるのです。

「義務」「犠牲」「我慢」の精神で仕事するのと、「愛」を持って「感謝」しつつ「楽しみ」ながら仕事するのとでは、幸福度が違います。成果も変わってくるでしょう。

たとえ辛い仕事だとしても、ゲームだと思えば楽しめます。

私も昨年末、ようやくガラケーからLTEのスマホに変わりましたし、3GでなくLTEで行動するようこころがけたいと思います。


あと本について少し付け加えると、

筆者自身がうつ経験者なので、うつについての章はとても勉強になります。

般若心経も会話形式でわかりやすく解説してますし、仏教についてもいくつか説明がありますから、興味ある方はどうぞ。

タイムトラベル体験

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かつてのSFの世界は既に現実のものとなっています。

UFOに乗る。宇宙人に会う。他の星に行く。テレポートする。念力で物質を変化させる。瞬時に怪我や病気を治す。テレパシー通信する。宇宙語を話す。動物や霊と話す。過去世が見える。異次元へ行く。パラレルワールドに行く。死後の世界へ行く。自動書記を行う。オーラが見える。エネルギーの違いがわかる。体外離脱する。透視できる。生まれる前の記憶がある。心の声が聞こえる。妖精が見える。天使の歌が聞こえる。バラの香りとともにマリア様が現れる。イエスをまだ知らない子供の時に彼と話をする。この世に存在しない伸縮自在の金属を宇宙人にもらう。宇宙人から手術を受ける。車にはね飛ばされても無傷。写真や名前から生死や行方がわかる。

そんなことは子供の頃は本かマンガか映画の中の話でした。でも、気が付くと身近にそんな人がたくさんいます。(上記は彼らから直接見たり聞いたり体験したりしたものです)

さらに、タイムトラベルした人も知り合いに二人います。不可能な話ではないのです。

ちょっと前にウイングメーカーさんに教えていただいたサイトは、
アメリカでのタイムトラベル実験について詳しく書かれたものでした。

子供の頃被験者だったアンドリュー・バシャーゴさんは、知能テスト上位2%に入る人だけのクラブに所属する弁護士です。わざわざ嘘の話をするメリットなどありません。

ラジオのインタビュー記事ですが、下記に4回に分けて掲載されています。
しかも、具体的に個人名や場所をあげて図解や写真付で詳細に答えています。

http://www.jikanryoko.com/timewarp123.htm

「プロジェクト・ペガサス」(Pさんの本とは無関係です)は、軍に過去や未来の情報を提供するプロジェクトで、被験者は140人の子供でした。実験ですから事故も起きています。

1967年から68年には、「テスラ・エネジェティックアレイ」というテレポーテーション&タイムマシンで実験は行われました。
彼の父がそのプロジェクトの主任でした。

コピペできないので、第二弾だけご紹介します。マシンと場所は67年とは違います。



Q.ゲティスバーグのことについて話しましょう。驚くべき写真を見せていただきましたが、これについて説明してください。なぜあなたはゲティスバーグに送られたのですか?

A.これは1972年の春に起こりました。私は、スターリング・コルゲート博(ニューメキシコ科学技術大学の学長)の指示を受けて、ニュージャージー のイースト・ハノーバーにあるタイムラボに行きました。

コルゲート博士は「プラズマ・コンサインメント」という技術を開発した人です。タイムトラベラーは 半透明の部屋の中に入り、プラズマの雲の中に歩いていきます。実のところ、この雲はワームホールで、過去の場所につながっています。

なぜ私がゲティスバーグに行ったかというと、タイムトラベル実験で優秀な成績をおさめたからです。一種のごほうびだったのです。コルゲート博士と父は、私に、「ゲティスバーグでのリンカーンの演説を見に行きたいか?」と尋ねました。ふたりは私が喜ぶだろうと思っていたのです。

でも私は、歴史の授業で見たリ ンカーンの肖像画を思い出し、気が進みませんでした。リンカーンが黒のスーツを着たチンパンジーのように見えたので、本物のリンカーンを見るのが怖かったのです。それで断ったのですが、コルゲート博士は父に「2週間後にもう一度、行きたいかどうかアンディに尋ねてみよう」と言いました。

2週間後、私は父の 運転する車に乗って再びイースト・ハノーバーのタイムラボに行き、同じ質問を受けました。私は父を喜ばせるために、「うん、ゲティスバーグの演説を見に行きたい」と答えました。

ヴァレリーという名の女性が衣装の面倒を見てくれました。私は南北戦争時代のラッパ吹きの少年の衣装に身を包みました。「プラズマ・コンサインメント室」 に入る前に、父からガリ版刷りの1863年のゲティスバーグの地図を渡されました。

ゲティスバーグの中心を南北に貫く幹線道路があり、そこから北西に向かって別の道が分かれて伸びているので、その道のそばに私を送ると言われました。到着したら、ゲティスバーグがどの方角にあるかを通行人に尋ね、街まで歩 いて行けと指示されました。

準備の整った私は「プラズマ・コンサインメント室」の中に入り、プラズマの雲の中に歩いて行きました。そこは過酷な環境で、到着するまでに、帽子が飛ばされ、靴一足と片方の靴下をなくしてしまいました。

こうして目的地に到着したのですが、当地はオゾンの匂いが漂っていました。私は秋の冷たい空気に反応して、熱っぽくなりました。そのとき私は片足が裸足 だったので、トレーニングで習ったことを思い出し、靴下を脱いで、藪(やぶ)の中に捨てました。なぜなら、片足だけ靴下をはいているよりは、両足とも裸足 でいるほうが怪しまれないだろうと思ったのです。

そこにやつれた10代の少年兵士が道端を歩いてきたので、父から教えられた通り、「おい友よ、ゲティスバーグはどっち?」と聞きました。その兵士は肩をすくめ、私が歩いている方向を指さしました。私は農家を横目に見ながら20分ほど歩いていきました。秋の空気が冷たかったので、私はガタガタ震えていました。

街に到着したのですが、そこは繁華街という感じではなく、必要最低限の施設しかありませんでした。そのとき私はラッパ吹き少年用のメリヤスのセーターしか 着ていなかったので、暖かい服を手に入れる必要を感じました。このままの状態で演説を聞くことは不可能だと思ったのです。

Q.現代に戻されるまで、時間的にどのくらい、そこにいる予定だったのですか?

A.ゲティスバーグの演説を聞ける程度の時間しか与えられていなかったので、せいぜい数時間でしょうか。ちなみに、1972年には、タイムトラベルの技術がかなり発達していたので、関係者はラボで私の状況を観察することができました。

私は商店街の前にある木製の歩道に上がり、衣料品店の中を覗き込みました。南北戦争時代に、この種の店では、靴や、帽子や、クラバットや、杖や、手袋を販 売していました。店の中にいた70歳くらいの男性がびっこを引きながら私に近づいてきました。彼は私に「坊や、坊や、この寒いのにそんな格好をしてたら風邪をひいちゃうぞ」と言いました。

私は、南北戦争時代の写真を研究していたので、その老人がゲティスバーグの靴屋のジョン・ランス・バーンズであることに気づきました。バーンズがまだ少年だった1812年に、彼は自ら志願して軍隊に入りました。1867年の7月、戦争がゲティスバーグまで広がったとき、彼は北軍の狙撃手として参戦し、戦場で腰を撃たれました。そして彼は南部連合に降伏し、北軍に戻されたあと、解雇され、衣料品店を始めました。

彼は私の健康を心配して、店の奥にある倉庫に連れて行ってくれました。そこにはいくつかの棚が取り付けられており、そこに民間人用の中古靴が並べられてい ました。彼は大人用の茶色の靴を取りあげ、私にはかせました。その靴は子供の私には大きすぎたので、隙間に梱包紙が詰め込まれました。

そして彼は約40着あった軍服の中から、紺色のウィンター・パーカーを取り出し、着せてくれました。それは私にピッタリ合いました。そして彼は私の頭に帽子をかぶせ、微笑んで、「坊や、もう行かなくてはならん。リンカーン大統領がやってくるので、ぜひともお目にかかりたいのでね」と言いました。

彼はひどいびっこを引きながら店から出て行き、私は彼のあとに従いました。演説会場には高座が特設されており、10~15人の人々が集まっていました。その高座は木製で、幅12メートル、縦3~4メートル、高さは1メートルほどあり、赤と白の布が周りにかけられていました。

手すりや天井や柱はありませんで した。私は、せっかく演説を見にきたのだから、一番前に行かなくては損だと思い、そこに歩いていきました。左手を見たら、何とそこにペンシルバニアの農夫に変装した父がいました!

Q.お父様もそこに行ったということですね?

A.そうです。父は私よりも数年早く、1967年にゲティスバーグにタイムトラベルしたのです。

Q.お父様はあなたを探していたのですか?

A.いいえ、その時点で、父は私が将来ゲティスバーグに行くことを知りませんでした。私は父を見て、「お父さん、こんなところで何をしているの?」と尋ねました。父は私を見て、「俺はお前の父親ではない。勘違いだ」と言いました。そのときの父の目には、私は数年、年をとっているように見えたし、周囲の注意を引いて怪しまれたくもなかったので、父親であることを認めないほうがいいと思ったのでしょう。

私は父に他人扱いされて当惑したので、その場を離れて高座の左側に身を移しました。そこでは晴れ着に身を包んだふたりの若い女性が扇で顔を隠しながら、私の噂話をしていました。彼女たちはきっと私のことを、戦場でものを漁るカーペットバッガー(南部に移住した北部人)か孤児だと思ったのでしょう。ふたりが私に注意を払っていたことは確かです。

「タイムトラベルしている最中に捕まったら、現代に戻りにくくなる」と教えられていたので、私は別の場所に移動することにしました。そこにはふたりの北軍の兵士がいて、「お前はどの連隊に属しているのだ? 露営地はどこにある?」と尋問されました。私が「露営地とはどういう意味ですか?」と尋ねたら、ふたりの兵士は狂ったように笑いだしました。これ以上詮索されて問題になったらまずいので、私は高座から降り、そこから斜め方向に200歩ほど歩いていきました。

そのとき私は大人用の靴をはいており、人目を引きがちだったので、それをごまかすために、左足を前に向け、右足を横に向けました。正にそのとき問題の写真が撮られたのです。この写真は「ジョセフィン・カーヴ・イメージ」という名で知られています。

Q.どうやってその写真を見つけたのですか?

A.1972年の11月、私たち一家はニュージャージーに住んでいました。私はこの写真を現代の写真雑誌の中で見つけました。多分、『ライフ』誌だったと思いますが、ひょっとしたら『ルック』か『ニューヨーク・タイムズ』紙の日曜版だったかもしれません。隣人が母に何冊かの雑誌をくれたのです。私は姉と一緒に家の外でこれらの雑誌を見ていました。それらの雑誌の一冊にこの写真が掲載されていました。私は「なんということだ!自分が写っている」と思いました。

その日は父が家にいたので、多分、土曜日か日曜日だったのでしょう。私は家の中に入り、新聞を読んでいる父に向かって、「お父さん、これを見て。ゲティス バーグに行ったときの僕が写っているよ」と言いました。父は「そうだな」と答えました。「これは重大事だよね?」と尋ねたら、父は「そうだな。だが誰にも話すんじゃないぞ」と言いました。


コピペは以上です。凄い話じゃないですか。

続く第4弾の記事によると、彼はリンカーン暗殺現場(同じ日の同じ時間)に6回行ってるそうですが、どれも状況は微妙に違っていたそうです。
だから多次元宇宙説を取っています。パラレルワールドは無数に存在してるということでしょう。
この世界が幻想であるならば、無数のパラレルワールドがあっても不思議ではありません。

だから、予言や予知夢が当たったり外れたりするのでしょう。

今読んでる「未来からの生還」にも1975年の臨死体験中に見た未来の映像がたくさん書かれていますが、当たったものも外れたものもあります。

本に出てくる光の存在は言います。「今のままではこうなる、というだけで、あなたが変われば未来は変わります」

あなたとは我々全員に対して言えることだと思います。

次元移動は我々が何か選択するたびに起きていて、選択しなかった世界も存在してるのです。ただ、我々が同時に認識できないだけですが、夢で見た経験は私にもあります。

引き寄せというのもそういう世界へシフトしたということでしょうから、自分が納得する選択をして、できれば少しでも自分が望む世界を体験したいものです。

そのためには過去に囚われず、恐怖心を手放して、未来を心配しないことが大事でしょう。今にしかパワーはないのですから。

ワクワクすることに集中して周波数を上げて、それに合った世界にシフトして楽しんでいけたらいいですね。
愛・感謝・楽しむのLTE(LOVE・THANKS・ENJOY)でいきましょう。

私は自分のアナグラムどおり「時空冒険」するつもりです。

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