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「口から出任せ」と「災害回避」

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「口から出任せ」って通常は悪い意味に使いますよね。

「口から出るに任せたいい加減な言葉、でたらめ」ってことですから。

でも、4年前、初めて中山さんの講演を聞いた時、

「今日も口から出任せで、出るに任せて話します」

と冒頭に言われ、ちょっとビックリしました。

それから2時間、何も見ず、休み無く、よどもなく、多岐にわたる興味深い話をきっちりまとめて話されたのでさらにビックリ。


そして、今年、保江さんと山本さんのコラボ講演でも同じようにお二人が「口から出任せ」で話すと言われまして、その時買った対談本を今日読み終えたんですが、そこにもやはり「口から出任せ」な話でした。

これは、考えて話してないってことで、いわゆるチャネリングトークとも言えるものです。

インスピレーションを受けながら話していたり、高次の存在が口を借りて話してるんじゃないかと思われることもあり、自分が思ってもいないことを話す場合もあるようです。

たとえば、少し前にご紹介した、リンゴ農家の方からの質問(台風が来てもリンゴが落ちないようにするにはどうすればいいのか)に、

「【ひふみ】と【いろは】の祝詞をリンゴ畑で毎日唱えなさい」

と山本さんは即座に答えたそうですが、そんなことでリンゴが落ちなくなった経験などないのです。
確信があったわけでもありません。でも口から出ちゃったのです。

そして、巨大台風が来て回りの畑が壊滅状態になっても、その方のリンゴ園だけ無事だったし、ひょうが降ってきても、その方のリンゴには当たらない、という感じでそれ以来何年もリンゴは無事なのです。

言霊のなせる技ですが、その辺の本の感想は明日にでも書きます。
ただ、明日の夕方は保江さんの単独講演会に行くので、予約投稿して出かけようと思いますが。

で、今日はシンクロの話です。

「口から出任せ」以外にも本の内容とのシンクロがありました。

高坂和導さんって方、先日の宇宙塾で初めて知ったんですが、「竹内文書」などの研究家で中山さんの友人だったそうです。

亡くなる2日前に会った時は元気ピンピンだったとか。

彼は「○○と●●にはまだ触れるな。殺されるぞ」と言ってたそうなので殺されたという噂もあります。

それで高坂さんを検索したら、宇宙医学研究院というHP見つけたんですが、ビックリしたのは、ロゴマークが初期の宇宙塾のものにそっくりだったこと。

ロゴマークを作ることは中山さんからではなく、私が提案したものですし、デザインも私が「○十(薩摩藩の家紋の形)」はどうかと提案したのです。
その後デザインをバージョンアップする時は、中山さんがカタカムナ文字を元に提案したんですが、それが宇宙医学研究院のロゴに似ていたのです。
最終的にはそれを元に塾生の彩さんがデザインしたものを今使っていますが。

そんな高坂さんの話や高坂さんの奥さんの話が保江さんと山本さんの本に出てきたのでビックリしました。

あともう一つですが、宇宙塾の帰りの電車で塾生のクリスティさんと一緒になり、勤め先の話になりました。ある施術院で受付してるとその時初めて聞いたんですが、なんと、その院長の話がまたこの本に出てたのです。

どちらもそれまで全く知らない方でしたから、シンクロにビックリ。

今後高坂さんの本を読むこともあるのでしょう。ていうか読めってことかも。

施術院は既に友人に紹介してましたが、今後まだまだ展開があるのかもれません。


さて、リンゴの話は自然災害からの回避という話ですが、災害が起きて、その現場にいても被災するとは限らないというシンクロ話も実は宇宙塾でありました。

東北大震災の時、宮城沖の震源地一番近い島 網地島では、海が一斉に引いて海の底が見えたのを目撃した人達がいたのです。

一気に引いたあと、壁のような津波が襲ってきたんですが、なんと手前で2つに分かれて、その島を避けて本土に到達したそうです。被害は最小限度で済んだとか。

そんなことあるんですね。まるでモーゼの十戒の紅海を真っ二つにわった中に島があったって感じじゃないですか。

その島で行われた「めでたいまつり」に先月参加して講演してきたそうですが、「目出タイマツリ」と書くようですから、大麻関係者がたくさん集まったそうです。

私は宇宙塾の幹事ですが、中山さんの秘書ではないので、宇宙塾以外ではどこで何をしてるのかほとんど知りません。

最初に塾が始まった頃は自宅の伊豆大島に月にトータルで1週間くらいしかいないと言われてましたが、先日聞いたらトータルで3日くらいしか自宅にいないそうです。
どんだけ飛び回ってるんでしょうか。


まぁ、それは置いといて、災害といえば昨日の熊本の震度7強の大地震ですが、赤ちゃんの話は凄かったですね。

親も助けられないほど家屋が倒壊したのに、赤ちゃんのいる空間だけが奇跡的に確保されていたので無傷でした。
しかも、震度6などの余震が続くのですぐには救助できなかったのに、泣き声を頼りに救助に向かった隊員に抱っこされて出てきた赤ちゃんは、もう泣いていませんでしたからね。


そんな感じで災害が起きても皆同じように被災するとは限りません。

広島の原爆投下の中心地にいたのに被爆しなかった方もいます。

まるの日さんの自宅は南阿蘇で、昨日の震源地に近かったですが、家屋は大丈夫だったようです。


今後、まだまだ天変地異は起きるかもしれません。でも、大難を小難にすることはできます。

赤ちゃんに学びましょう。

幼子は常に今に生きています。過去を後悔したり恨んだり、未来を心配したり期待することはありません。

依存・執着・恐怖心を手放し、今を精一杯生き、あとは天に任せましょう。

そうすれば、きっと最善のことが起きます。

ただ、何が起きても、起きることは自分に必要なことです。

もしも、亡くなったら今世はそこまでだったってだけです。

別に罰でも失敗でもなく、逆に素晴らしい世界が待ってるわけですし、心配ご無用です。


ただ、もしものための備えは必要かもしれませんが。



さて、明日の講演会は楽しみです。参加する方で私を見かけた方は、ぜひken2(ケンジ)さんと声をかけてくださいね。ケンケンではないですので。

1月のコラボの時はオールバックでしたが、最近オールフォワードにしてます。前向きに生きようと思って(笑)
でも、額が隠れるほど前髪がないですが(笑)


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