今日家に帰り着いた時、車でかかってたのはポリスの「シンクロニシティⅡ」
今日のブログテーマがシンクロだったので出来すぎです(笑)
まずは土曜の夜に行ってきた、保江邦夫さんの「第1回家元新世界冒険談」の話。
なんとなく本数冊読んで感じてましたが、保江さんって結構なひねくれものですね。紅白嫌いとか、初詣行ったことなかったとか、ガキが嫌いとか。
孫は目に入れても痛くないというのが普通だと思います。特に赤ちゃんや幼児ならなおさら。
でも、子供は好きなのに孫は嫌いなんて人いるんですね。ビックリしました。
とか言いながら、私も去年数十年ぶりに紅白見て、今年初めて初詣行きましたから、ちょっとシンクロかな。でも、幼子は好きですよ。
さて、保江さんによると去年の11月に世界が変わったそうですが、11、12月のことはクリスマスイブの講演で話したということで、今年の1月以降の話をされました。
ただ、この今年の話は全部保江さんの個人的な体験談でしたから、新世界と言いつつも、保江さんの世界が変わったという話。
それがまたもの凄い話でしたが、オフレコな話もありましたし、時期的な問題もあり、今全部書くのはまずい内容でした。
中途半端に書いても面白くないので時期が来るまでお待ちください。
とにかく、なぜ7月以降立て込んでると秘書の方が言われたのか、よくわかりました。
なので、7月には書けると思います。
でも、印象に残った話を1つだけ。
保江さんはあることで、「イエス」か「はい」と答えるしかない状況になったそうですが、
中山さんが「やる」か「する」かしかない、と話してたことを思い出して、シンクロを感じました。
全部話を聞いたあとに感じたのは、
関係無いように思えることでも全ては繋がってるし、全て意味があるんだということ。
ということで、講演内容以外の話をしますが、面白かったのは参加費の集め方。
教会ではミサ中に献金箱を回すとこがありますが、まさにその形。
カトリック系の大学教授なので、ミサでそれを体験して思いついたんじゃないかと想像しますが、事前振込や確認の必要がないんでいいですね。
今度マネしようかな。
会場では、初めて声かけていただいた方がいたり、今度塾生になる方とお会いできたり、新たに入塾を希望される方がいたり、misaさんやお仲間の方々やRemiさんなど、前回のコラボでお会いした方達もおられたし、秘書の方ともあらためてご挨拶できました。
その辺も良かったです。
今回も男性の知り合いは一人も見当たりませんでしたが(笑)
続いて、親指のヤケドでの興味深い話。
コメントいただいた話ですが、mieさんは同じ日に親指をヤケドしてたのです。しかも両指。
そして同じように「いろは唄」を唱えて気功したら痛みが消えたそうです。
私の場合は片指で気功の代わりにクイックパッドでしたが、ちょっとこのシンクロは何か意味がありそうだと思いました。
親指は他の指と対になってるので、使えないと不便です。今日それを実感しました。
痛みはなくなってますが、写真のように大きく膨らんで中で修復作業が行われているのを感じます。ちょっとしびれる感じや熱感などがありますので。
だから、菓子袋を開けるのに、普通は両手で引っ張りますが、親指に力が入るのはまずい気がしてハサミを使いました。患部を押すとさすがに痛みは出ますし。
親と名のつくだけあって非常に大事な指です。
その親指をヤケド。
親やけど・・・・・・
地球は我々の親でもあります。でも、親やけど、親やと思ってないふるまいを人類はしています。
地球の自然の循環の中で生かされてるのに、それを人類は破壊しています。
地下資源を掘り出し、土をコンクリートやアスファルトで固め、農薬や化学物質で土地や水を汚し、自然破壊をすることは、人類を含めた地球の生物を破壊しようとしてることと同じだということに気付きもせず。
今回熊本で前例のない大地震が起きました。エクアドルでも大地震が起きましたね。
これは地球からの警告かもしれません。
熊本と言えば火の国です。ヤケドは火傷。火の傷
親指の火傷は、地球から火の国を通して警告を送っていることを示してるのでは。
mieさんは、同じ日に他にも親指を火傷した人達が結構いるんじゃないかと書かれてましたが、そうだとしたら、やはり地球からのメッセージかもしれません。
私だけならただのアホな話ですが。
そして、どちらも最初は痛みを感じましたが、すぐにそれを消すことができました。
そこには言霊が関わっています。
言葉と思いを整えましょう。
今起きていることは、我々人類の想念の結果でもあります。物理的なことだけではありません。
我々を育ててくれている母なる地球に感謝し、宇宙人がヘルメットなしでも平気でいられるような世界にしていきましょう。
なぁんてメッセージだったりして。
物事は中立。特定の意味などありません。ただ、人がそこに意味付けしてるだけです。
今回だと、親指に火傷した、という事実だけがあります。
それを、なんてついてないんだと嘆くことも、
クイックパッドや言霊の効果を試せてラッキーと思うことも、
ただの失敗と捉えることも、
火のそばにお皿を置かないようにという教訓だと捉えることも、
あんなに痛かったのに、すぐに痛みが消えてなんてついてるんだと思うことも、
地球からのメッセージだと解釈することもできます。
だから、何か嫌なことや辛いことが起きても、絶対、いい解釈は存在してます。
それを見つけて楽になりましょう。
3.11だって日本人の素晴らしさを再認識できた、という面もありましたし、
政府や企業や学者がウソをついたり、事実を隠すことがある、ということが知れ渡るいいキッカケになりました。
もちろん、犠牲者や被災者にとっては辛いことで、今でも大変だとは思います。
でも、長い目でみたら、高次の視点やあの世の視点からみたら、そういう方達もいつか良かったと思える時が来ます。
熊本でもそれは同じですが、今現在辛い目にあってる方にそんなことを言うのは愚かなことです。
被災した皆さまの心に平安が訪れることを祈り、募金なり、自分達ができることをしていきましょう。
我々はみな繋がってるんですから。
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保江さんの講演会と「親指」続報
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