私もケイさんもあまりTVは観ませんが、たまに見ると同じ番組だったりします。
「陸海空 こんな時間に地球制服するなんて」ていう番組が最近ゴールデンで放送されてナスDが有名になりましたが、実はその前に深夜番組でたまたま目にしてました。
ケイさんはその前から見てたようです。
ナスDというのは、テレ朝のディレクターですが、アマゾンの原住民を取材する番組のロケハンで、勧められたものや頼まれたことを断らないことで注目されました。
勧められればなんでも食べるし、頼まれれば3日寝てなくても荷物の積み下ろしは手伝うし、夜中に売り子がきても嫌がることなく売れないものを買ってあげます。
体にいいと言われた植物の汁を体中に塗ったら入れ墨の染料だったために全身真っ黒になって、青黒さがナスのようなので、ナスDと名付けられたのです。
人を疑ったり、恨んだりせず、全て受け入れていますし、お土産に応募してくれた人が外れるのは申し訳ないと、全員に何かしらプレゼントしようとしますし、欲しくもないのに勧められた原住民のお土産を自腹で大量に買ったりします。
別の村に行って前日と同じ原住民だとわかってもやはり買ってしまいます。
「勧めるのうまいんだから」
と言ってましたが、通訳いわく、
「全然うまくない。普通買わない」
元々はU字工事の番組だったのに、ディレクターの方が人気が出てしまったんですが、あれは仕方ないです。
また、普段見てないロンドンハーツも、みやぞんが出るからと見たら、ケイさんも見てました。
ドッキリなんですが、急いでいても困ってる人を助けるし、サインをお願いされ、色紙取ってくると待たされても怒りません。
脱輪した車を押してタイヤがはねた泥で白いズボンが汚れても仕方ないといった感じ。
みやぞんは勉強はできません。国語の文章題も文章読まずに答えるので、答えに
「それはどういう意味ですか?」
と質問で返します。
問題文は、テストを終えた人が暇つぶしで読むためにあると思ってたそうです。
ピアノとか習わなくても後ろから弾いてるのを見て覚え、耳で聴いた音は再現できます。どこがドだかはわからなくても曲は両手で弾けるのです。
表裏がなくピュアなので、彼が何か変なことを言っても許されますし、みなを笑顔にさせます。
ある番組で大御所ころがしと言われたタレントがいました。鈴木奈々です。
彼女も成績表はオール1だったという噂ですが、何も考えずに発言するのでKYだとか批判する人もいるようです。
でも、大御所にあっても普通に友達のように計算なく接するので気に入られるのはよくわかりました。
普通は先生と持ち上げたり、ビビったりして心に壁を作ってしまいがちですが、あまりにあけっぴろげでオープンなので、大御所も笑うしかなくなります。
今日録画した「カーズ2」に出ていた主人公マックイーンの親友レッカー車のメーターも同じようなタイプ。
レセプション会場とかに行ってもいつもと変わらずに発言するのでマックイーンも困ったりしますが、常に正直でまっすぐなので嫌われることはありません。
友達を助けるために何も恐れず行動します。
この映画の主役はメーターでした。
こういう映画や番組やタレントが活躍する時代になりました。
つまり、表裏がなく、何かに遠慮したりせずに発言し、疑ったり心配したりせず、全て受け入れ、決して恨んだりしないピュアでオープンハートな人達が評価される時代です。
時にはKY発言とかしちゃいますが、それは個性だと周りが受け入れればいいことです。
表ではいいこと言って陰で悪口言うよりよっぽどいいと思います。
ちなみに今まで天才と呼ばれてきた人達は、普通に考えたらみな変人です。
彼らは自分がやりたいことを人の目を気にせず自由にやってきました。
馬鹿と天才は紙一重と言いますが、共通点はそこでしょう。
馬鹿やアホというのは何も考えてない人のこと。
実はそれは左脳の働きが押さえられ右脳が活性化している状態。
右脳は宇宙や本来の自分と繋がった天才脳。みやぞんの能力を見ればわかりますね。
保江さんが有名な空手家と戦っても勝てるのはアホになるからです。
計算や期待や後悔や心配などせず、自分の興味あることに没頭する、という今に生きる心。
そんなピュアな心だから許されます。
実はそれは幼子のような心と言えるでしょう。
幼子のような心でないと天の国には入れない、とイエスは言いましたが、それは幼子のような心でいることが幸せの秘訣だということです。
天才だからと好き勝手やっても許容された部分はあると思いますが、天才が許されるのなら凡人が同じことやっても本来許せるはずです。
他人に気を使って遠慮して他人の目を気にしてやりたいことを我慢するのはやめましょう。
ただ、そうやって自由にふるまうことを嫌う人もいるでしょう。
でも、そもそも個性は皆違うのですから、みんなに好かれるのは無理があります。
嫌われることを恐れて本意ではない言動をとっても幸せにはなりません。
「嫌われる勇気」という本が売れてるのは、そういう時代になった証拠だと思います。
もちろん、思いやりの心で話すことができる人はそうすればいいでしょう。
でも、ストレートに思ったことを口にすることしかできない人をKYだとか、欠点だから直しなさい、というのはやめましょう。
いい、悪いはなく、あるのは個性だけです。
個性を尊重し、許容する社会になれば、みんなもっと自由になれます。
駆け引きや気を使い過ぎることなく、本音で話すようになればストレスもトラブルも減ると思います。
コミュケーション不足や勘違いや誤解や思い込みが人間関係のトラブルの理由の大半ですからね。
猫は自由で自分のペースで行動します。でも飼い主はそんな猫を見て癒されます。誰もそんな猫を責めたりしません。
人間だってそれでいいんです。
ピュアなハートをオープンにして自分の心に忠実に生きる。
そんな人達が活躍する時代がやって来ました。時代は変わってきてます。どんどんいい世の中になっていくようで嬉しいです。
「陸海空 こんな時間に地球制服するなんて」ていう番組が最近ゴールデンで放送されてナスDが有名になりましたが、実はその前に深夜番組でたまたま目にしてました。
ケイさんはその前から見てたようです。
ナスDというのは、テレ朝のディレクターですが、アマゾンの原住民を取材する番組のロケハンで、勧められたものや頼まれたことを断らないことで注目されました。
勧められればなんでも食べるし、頼まれれば3日寝てなくても荷物の積み下ろしは手伝うし、夜中に売り子がきても嫌がることなく売れないものを買ってあげます。
体にいいと言われた植物の汁を体中に塗ったら入れ墨の染料だったために全身真っ黒になって、青黒さがナスのようなので、ナスDと名付けられたのです。
人を疑ったり、恨んだりせず、全て受け入れていますし、お土産に応募してくれた人が外れるのは申し訳ないと、全員に何かしらプレゼントしようとしますし、欲しくもないのに勧められた原住民のお土産を自腹で大量に買ったりします。
別の村に行って前日と同じ原住民だとわかってもやはり買ってしまいます。
「勧めるのうまいんだから」
と言ってましたが、通訳いわく、
「全然うまくない。普通買わない」
元々はU字工事の番組だったのに、ディレクターの方が人気が出てしまったんですが、あれは仕方ないです。
また、普段見てないロンドンハーツも、みやぞんが出るからと見たら、ケイさんも見てました。
ドッキリなんですが、急いでいても困ってる人を助けるし、サインをお願いされ、色紙取ってくると待たされても怒りません。
脱輪した車を押してタイヤがはねた泥で白いズボンが汚れても仕方ないといった感じ。
みやぞんは勉強はできません。国語の文章題も文章読まずに答えるので、答えに
「それはどういう意味ですか?」
と質問で返します。
問題文は、テストを終えた人が暇つぶしで読むためにあると思ってたそうです。
ピアノとか習わなくても後ろから弾いてるのを見て覚え、耳で聴いた音は再現できます。どこがドだかはわからなくても曲は両手で弾けるのです。
表裏がなくピュアなので、彼が何か変なことを言っても許されますし、みなを笑顔にさせます。
ある番組で大御所ころがしと言われたタレントがいました。鈴木奈々です。
彼女も成績表はオール1だったという噂ですが、何も考えずに発言するのでKYだとか批判する人もいるようです。
でも、大御所にあっても普通に友達のように計算なく接するので気に入られるのはよくわかりました。
普通は先生と持ち上げたり、ビビったりして心に壁を作ってしまいがちですが、あまりにあけっぴろげでオープンなので、大御所も笑うしかなくなります。
今日録画した「カーズ2」に出ていた主人公マックイーンの親友レッカー車のメーターも同じようなタイプ。
レセプション会場とかに行ってもいつもと変わらずに発言するのでマックイーンも困ったりしますが、常に正直でまっすぐなので嫌われることはありません。
友達を助けるために何も恐れず行動します。
この映画の主役はメーターでした。
こういう映画や番組やタレントが活躍する時代になりました。
つまり、表裏がなく、何かに遠慮したりせずに発言し、疑ったり心配したりせず、全て受け入れ、決して恨んだりしないピュアでオープンハートな人達が評価される時代です。
時にはKY発言とかしちゃいますが、それは個性だと周りが受け入れればいいことです。
表ではいいこと言って陰で悪口言うよりよっぽどいいと思います。
ちなみに今まで天才と呼ばれてきた人達は、普通に考えたらみな変人です。
彼らは自分がやりたいことを人の目を気にせず自由にやってきました。
馬鹿と天才は紙一重と言いますが、共通点はそこでしょう。
馬鹿やアホというのは何も考えてない人のこと。
実はそれは左脳の働きが押さえられ右脳が活性化している状態。
右脳は宇宙や本来の自分と繋がった天才脳。みやぞんの能力を見ればわかりますね。
保江さんが有名な空手家と戦っても勝てるのはアホになるからです。
計算や期待や後悔や心配などせず、自分の興味あることに没頭する、という今に生きる心。
そんなピュアな心だから許されます。
実はそれは幼子のような心と言えるでしょう。
幼子のような心でないと天の国には入れない、とイエスは言いましたが、それは幼子のような心でいることが幸せの秘訣だということです。
天才だからと好き勝手やっても許容された部分はあると思いますが、天才が許されるのなら凡人が同じことやっても本来許せるはずです。
他人に気を使って遠慮して他人の目を気にしてやりたいことを我慢するのはやめましょう。
ただ、そうやって自由にふるまうことを嫌う人もいるでしょう。
でも、そもそも個性は皆違うのですから、みんなに好かれるのは無理があります。
嫌われることを恐れて本意ではない言動をとっても幸せにはなりません。
「嫌われる勇気」という本が売れてるのは、そういう時代になった証拠だと思います。
もちろん、思いやりの心で話すことができる人はそうすればいいでしょう。
でも、ストレートに思ったことを口にすることしかできない人をKYだとか、欠点だから直しなさい、というのはやめましょう。
いい、悪いはなく、あるのは個性だけです。
個性を尊重し、許容する社会になれば、みんなもっと自由になれます。
駆け引きや気を使い過ぎることなく、本音で話すようになればストレスもトラブルも減ると思います。
コミュケーション不足や勘違いや誤解や思い込みが人間関係のトラブルの理由の大半ですからね。
猫は自由で自分のペースで行動します。でも飼い主はそんな猫を見て癒されます。誰もそんな猫を責めたりしません。
人間だってそれでいいんです。
ピュアなハートをオープンにして自分の心に忠実に生きる。
そんな人達が活躍する時代がやって来ました。時代は変わってきてます。どんどんいい世の中になっていくようで嬉しいです。