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反転の創造空間への超突入!

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ようやく届いた中山さんと半田さんの対談本読み終わりました。



早速アマゾンにレビュー書きましたので、まずそれを載せます。





タイトル:予想以上



何が予想以上だったかというと、いくつかあります。



まず、二人の対談内容が予想以上に高度だったこと。二人の話や本に1度も触れたことがない人には難解な内容が多いかもしれません。

今までの宇宙論を1度頭から外さないと、コペルニクス的転換ともいうべき話についていけないでしょう。なぜなら、この物理的次元に留まる話ではないからです。

講演会では一般の人向けに話すのでまだわかりやすいです。この本にも二人の講演会を文字に起こしたものが後半に収められています。

しかし、前半の二人だけの対談は、わかっているもの同士ということもあって、かなり高度な内容です。

でも、半田さんと冥王星のオコツトとの出会いとオコツト情報について、また、水星のマナカと中山さんとの出会いとマナカリアリティーの基本情報については、冒頭で説明しているので、二人のことを全く知らなくても読むのに問題はありません。



それと、今まで本には書いていなかった体験がかなり盛り込まれているところも予想以上でした。

オコツトと半田さんのオリオンでの生活や、臨死体験でプレアデスに行って帰ってきた時についてきたマナカを受け入れた中山さんの、日本とメキシコでの驚異的な体験などは、SF映画顔負けの話です。

それ以外の内容も多岐にわたります。

シリウス、プレアデス、オリオン、エジプト神話、ヘルメス、ペガサス、ピラミッドとスフィンクス、松果体とホルスの目、魂と星、マヤとヤマト、役行者とパカルボタン、UFO体験、日月神示、カタカムナ、反転と奥行き、スピ系や宗教の問題点、放射能と麻、シャンバラ、日本と日本語、核問題、縄文と弥生、次元の交替、原子と素粒子、金と銀、ミクロとマクロ、ケイブとヌース、調整期と覚醒期、細胞と高次意識、反重力とフリーエネルギー、ゼロポイント、外宇宙と内宇宙、太陽系と地球の真実、天照大神の真実、人と神、等々。



そして、冥王星のオコツト情報は難解な言葉で物理学的、水星のマナカ情報は優しい言葉で直感的、という違いはあるものの、言ってる内容はかなり共通しています。予想以上に。

全く違う人間に、全く違う宇宙存在が、同じ内容の情報を伝えているということは、かなり信憑性が高いと言えるのではないでしょうか。



今までのファンタジー的な宇宙情報や、陰謀論的宇宙情報とは全く違うので、この本にそういうものを期待してはいけません。現代物理学やスピリチュアル情報の先にあるものを求める方にお勧めします。





以上です。



実はこれ以外に個人的にビックリした本の内容が二つあります。



まずはドゴン族のノンモの土偶のような塑像の写真。



両性具有なんですが、背中合わせでくっついています。



これは私が初めて書いたSFファンタジー小説「ケンニョウマン」のラストに合体した男女のヒーロー二人と同じ姿なのです。



しかも、これをミクシィにアップした日は第一回宇宙塾と同じ日でした。ただし数年前ですが。



その時の中山さんはこんな話をしました。



「男女が向かい合わせだと二元性のままだが、背中合わせになると360度視界が確保され最強で、瞑想すると背骨も一つになり統合される。

頭の後ろには真実の目があり、それが本当の見つめあい。そして、お尻もくっついてお知り合いになる」



で、シンクロだと思ってその時も日記に書きましたが、本に載っていたのは今度は半田さんの話だったのです。



「シリウスからやってきた生命体のことをノンモと呼んで、その姿を土偶みたいな塑像として作っています。(中略)背中合わせで男と女がピタッとくっついているような形です」



ということで、その写真が紹介されていた、というわけです。



まさか、そんな像があるなんて全く知りませんでしたよ。





それともう一つ。



実は三回目の宇宙塾の時、次回からは名札を付けよう、と言われました。



そこに宇宙のコードネームを書くんですが、ふと、名札に宇宙塾のマークがあったらいいんじゃないかと思い、終わったあと、メールで中山さんに提案しました。



ちなみに、そのマークは薩摩藩のマークと同じ、丸に十文字です。




実は半田さんが以前そのマークで説明していたこともあり、他にもいろいろと理由があって、それがいいんじゃないかと思いついたのです。






でも、それについてはなんの返答もありませんでした。
だから、シンボルマークなんて不要なのか、マークがピント外れなのかと思ってました。







で、本にはそのマークが出てきましたが、丸にチョンが入ったマークや、丸に十芒星、丸に麻の葉マークなども出てきたので、やはり違ったかなぁ、と思いながら読み進めました。





しかし、最後のページを見て驚きました。





それが何かを明かす前に、本文の最後に書かれていた、中山さんの美しい詩をご紹介します。






~この星を継ぐものたちへ~



理解されることより  理解していく道を

愛されることより  愛する道を生きよう

理解することは  理解されることであり

愛することは  愛されることであるから

許すときに  真に許されているのであり

捧げると  真に受け取ることになるから

私は  いつも真実の私と今ここにありて

今  生かされていることの喜びにとける

  いつか死ねることのありがたさの中今

今  生きていることの楽しみの中にあり

私は  自分という時空間の乗り物となる

だから  瞬間を神しめて味わって生きる

自分とは  自由の分身という意味であり

自分自身は  本当の自分にしかなれない

自分の物語を  自分の生きがいを生きる

自分自身を生き  思い出という宝を返す

夜の太陽の神秘が  裏の玄関を開くとき

大地に繋がりしもの   日と月に愛される



私たちは

永遠なる存在であり

ありてあるものであるがゆえ

今こそあなたをあなたのもとへ解き放て!!!

  

○ワンアース・ワンハート・ワンラブ○

 ~ MANAMA ・ REALITY ~







なんと、この最後の両端の○の中に十が入っていたんです。






これです↑


ビックリしました。





ということで、宇宙塾のマークにしても問題ないでしょう。 (まだ未確認ですが)






あと、参考までに、中山さんの先週の講演会に参加したルシアさんとimimiさんの日記もぜひお読みください。

きっと講演会に行きたくなりますよ。



まずはルシアさん。中山さんからハートにマナカと同じような存在がいると告げられたりしていますが、ルシアさんには思い当たることがあったうえに、その存在の年齢まで当たってます。凄い話です。



http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-11773528020.


http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-11775637297.




ちなみに、ルシアさんは近々山口でワークショップを開催します。興味ある方はチェックしてください。

http://ameblo.jp/hikarugennji/entry-11775947886.





そしていみみさん。講演を聞いているだけで変性意識に入りそうになったのは初めてだったとか。

マナカは本当の自分という話に納得されています。 以前みんなの中にもマナカはいるとも言ってましたね。



http://blog.kuruten.jp/imimi/285218




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