満月の輝きはケイ素の光／かぐや姫

今日は満月ですが、皆さん見えましたでしょうか？

さっき見てみようとベランダに出たら、雲っていてどこにも見えませんでしたが、
なんと雲に隙間が出来てきて、そこが広がるにつれてだんだん明るくなり、月があるところだけ雲が晴れました。

雲の窓から白い満月が見えるという宇宙の演出にちょっと感動。


さて、月は太陽の光を反射していると言われていますが、

鏡のようにそのまま返すのが反射。

でも、月は鏡ではなく岩石の球体。

岩石はケイ素がベースになっていて、月の地表は主に酸素と鉄とケイ素で出来ています。

酸素とケイ素がほぼ同量で結びついたものが水晶なので、鉄水晶とでも言えそうです。

そして、ケイ素は放射性物質のように、常に放射しているわけではなく、熱や光や音などの波動を受けて初めて放射します。

だから、月は太陽の光に励起されてケイ素が光を放射しているのです。

白い光はシリカエナジーの色に似ていますが、実はほとんど同じ現象で白く見えるのです。

太陽の光と月の光が違うのは単純に反射しているわけではないからなのです。


ちなみに、今日はケイ素王選手権と満月ワークを行いましたが、

実は午前も午後も満月に関係のあるワークや勉強会だったのです。

皆さんの熱心な反応や嬉しい感想に、やって良かったなと心から思いましたが、
その報告は後日行います。

参加された皆様、ありがとうございました。


とにかく、今晩は満月ですから、ケイ素の光をたっぷり浴びてくださいね。

とくに女性にはいいらしいですよ。


ちなみに、かぐや姫も女性ですが、月から来て月に帰りますよね。

月と女性の相性を示しているとも言えます。

そして、光る竹を切ったらその中に赤ちゃんの姫がいたというところから始まりますね。

実は竹はケイ素たっぷりで、鞍馬あたりでは満月の時に光る竹が見られるそうです。

粘土質の土壌もケイ素たっぷりなので、特にケイ素量が多い竹のようです。

だから、実はかぐや姫はケイ素姫とも言えそうです。


満月とケイ素は密接に関係している、ということがわかったでしょうか。


最後に業務連絡です。
今日ケイ素の原石を購入された方は、水でよく洗って粉を落として拭いてから使ってくださいね。
言うの忘れてました。