今日は22日なのでケイ素の話をしますが、なんと冬至でもあるのですね。
個人的にはデトックスが進んで、体重も下腹も少し減っていい感じで迎えられました。
たまには熱を出して、何も食べずにシリカエナジーだけをお湯で飲む、という日があってもいいですね。
さて、珪藻土は、珪藻という植物の化石の堆積物で、有機物が分解されて残った
二酸化ケイ素がメインの粘土状の土のことです。
七輪やレンガの材料にもなりますが、板のようにした風呂マットや壁材になったりします。
微細孔があるため、ケイ素+空洞構造効果という状態になります。
なので、七輪で焼いたものは美味しくなります。
ケイ素は遠赤外線の中で最も深く浸透するテラヘルツ波を出せますが、これは細胞を活性化させ、エネルギーを高めます。
それが熱と空洞構造効果によってさらに良い状態へ導かれ、水分調節機能や消臭効果もあるので、美味しくなるのです。
また、漆喰代わりに壁材として使うことで、湿度調節作用(備長炭の6~7倍)や消臭作用も加わり、断熱性や耐火性にも優れた快適な空間をもたらします。
スーパーホテルの天井には、珪藻土が使われてますが、さらに、抗菌、防臭、防カビ剤にナノコロイドシリカ水を入れることで、安全性と有効性と持続性が高まった製品で壁もコーティングされています。
そして、今日読んだ「免疫力の家」という本にもケイ素は使われてました。
基礎の部分に、二酸化ケイ素がメインの資材をまくことが最初にすることだそうです。
これにより、水や空気の流れがスムーズになり、微生物の調和が生まれるそうです。
ちなみに、炭をまいてしまうと、エネルギー遮断してしまうので基礎には向かないということも書かれてました。
炭が悪いという話ではなく、使う場所はそこではない、ということです。
あと、自動修復コンクリートというものがありますが、ケイ素の力で傷やヒビを自動で修復するのです。
ケイ素ってそんな力も持ってます。
さらにいうと、正反対の力を持っていてバランスをとることができます。
タイヤにその力が応用されています。
燃費を良くするのは、摩擦が少なく転がりやすい方がいいですが、
ブレーキですぐ停まるようにするのは、摩擦が大きい方がいいです。
この矛盾した課題を満たすのがケイ素なのです。
その時必要な作用が働きますから。
ということで、今回工業的なケイ素の話をしましたが、実は肉体の内外で起きることも、ほとんど同じなのです。
今はなかなか厳しい時代なので、詳しく書けませんが、
実際、肉体の中でもケイ素は様々な流れを促進したり、バランスを取り、エネルギーを高める力がありますし、基礎として必要なものです。
昔、「ケイ素は肉体のOS」という記事を書いたことがあります(ちょっと詳しく書きすぎたようで今は非表示になってます)が、
OSとは基本ソフトのことで、様々なアプリが動くためには、まず、このOSという基礎が無いといけません。
基礎としても重要だ、ということは、実際いろんなことに使ってみれば、わかるんですが、ケイ素であればなんでもいい、というものでもありません。
詳しいことを知りたい方はメールいただければ、と思います。
<今後の予定>
12月25日(日)横浜の「青い屋根B」でX’masライブ(マサボンとのコラボ)
1月26日(木)埼玉でケイ素の勉強会とハンドパンライブ(モアイさん主催)
ケイ素の勉強会や演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方は、現在リクエストに応じた開催のみとなっていますので、
kandkuniverse@yahoo.co.jp までメールください。
毎月7日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方6時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中にファミレスかカフェで開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。
希望者はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
ケイ素の固体コロイド状の原石やシリカエナジー大ボトル(500ml)は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
ハンドパンのベストセレクションアルバムD Kurd 9は、各種配信サイトでダウンロードまたはストリーミングできます。
上記リンク先の中にあるYoutube Musicでは無料で全曲聴けます。
youtubeにアップした最新動画はこちら。