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クリントールン

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2010年2月。モノリスワークに参加した時、音楽ヒーリングの時間に、あるピアノ曲を聴きました。
エネルギーがわかる人は、癒しのエネルギーが入っている、と言ってました。

演奏者は、北海道のコンタクトマン藤原さん。
なんと、彼はピアノは弾けないどころか、どれが「ド」の鍵盤かもわからない方だったのです。
それなのに、宇宙人のテクノロジーにより背中が熱くなると超能力を発揮し、プロ顔負けのピアニストに変身して学校(確かそう聞きました)のピアノを弾きまくったそうです。
それを聴いた音楽の先生が、ラジカセを持ってきて、カセットに録音しました。
それを音源にCD化して限定1000枚作成して知り合いに配ったそうです。

当時モノリスワークで宇宙に関する講義をされていた、ある大学の名誉教授は、このCDを聴いたあと、同じ曲の入った市販のCDを全て買い集め、聞き比べしたそうですが、同じ演奏はなく、オリジナルだと判定したとのことでした。
音楽家に聴いてもらったら、コンクール優勝レベルだと言われたそうです。
その時はまだ在庫があって購入できるということでしたので、買いました。



タイトルは
「クリントールン」

(でも、私はずっと「クルリントーン」だと思い込んで、そう呼んでました。
上島竜平の「クルリンパ」の影響でしょうか。それに気づいたのは、つい先日のことでした)

翌年の2011年7月。その藤原さんの講演を聞きに北海道まで行きました。
ただし、内容はオフレコということでしたので、「UFOと宇宙人と私」では詳しいことを書きませんでしたが、このCDについてネットで調べたら、いろいろ詳しい話が出てくるし、私も持ってる中山さんと中丸さんの対談本には、中山さんが藤原さんに会った話とともに藤原さんの紹介記事も書いてありましたので、もういいかな、とネタバラシした次第です。

「クリントールン」の収録曲目は
  
①バラード 1番  ショパン 
②月の光  ドビッシー   

で計20分ほどとなっていて、
CDの裏表紙のカバーにある説明にはこうあります。

「このCDについて

 このピアノ演奏録音は、地球文明を遥かに凌駕する高度に進化した宇宙連合と地球をつなぐための仕事を生涯かけての使命として日夜遂行している藤原由浩氏が、1990年代後半のある日、ピアノの前に座る状況があったとき、それまで一度もピアノを弾いたことがない彼にとつぜん降りてきた宇宙からの直感に導かれて弾いたものである。
十年以上経って劣化が進んだカセットテープからのCD化であるので音質は良くないが、いままでこの演奏を聴く機会のあった人々が、その何のてらいもないあまりに自然な音楽性に深く心を洗われ、しかも完璧な奏法で弾かれていることに感嘆する声が続出した。
その表現には自意識の介入が微塵にもみられず、一音一音の音楽的必然性がきわめて繊細に、かつ曲全体の流れの中で完璧に織りあげられたものとなっている。
このような演奏はピアノの名演奏家による演奏といえどもめったに聴けるものではない。
 
 以前から彼を通して地球に届けられてきたメッセージの要点は
「地球の友が、宇宙の心理と宇宙の法則に基き、秩序と愛に目覚め、我々の意識と調和できるならば、われわれは地球の友と宇宙平和のためにあなた方に高い科学技術を提供する用意がある」
というものであった。
このCDを聞く人々はまさにその人類に対するメッセージの一端を、このたぐいまれなる演奏に垣間見ることであろうと思われる。
ちなみにこのアルバムタイトルの『クリントールン』とは平和を意味する宇宙連合の言葉であるとのことである」


テープから起こしてるのでノイズが入っていて音質は良くないですが、これを以前ピアニストの友人に聴かせたら、

「演奏が枯れてる。絶対素人はこんな風に弾けない。ピアノ弾いたことないなんて信じられない」

と言ってました。

そして先日、ピアノ曲のCDまで出している別のピアニストの友人に聴いてもらったら、こんな感想をいただきました。

「一流ですね! すごい! 最初のショパンのは、鳥肌立ち、泣きそうになりました。

私は、音楽をきくときは、音楽家なので、分析耳みたいなので聞いてしまう時が多いのですが、
そんなのを通り越してて、

宇宙を感じました。深かった。

2曲目のは、自分の曲の解釈と違う弾き方だなあと、最初違和感を持ちました。たどたどしいかんじだしと・・

でも、二回目聞いたら、いい感じで・・・なんか、この曲を作った時の感じがして・・

たしか、ピアノ習ったことなくて弾いているとかいてあったような・・

うそでしょ? うそでしょ? 絶対うそだ! うそだ! と思いました。

世界の一流ピアニストのよりすごいぞ。

しかし・・・けんじさん。すごすぎ。ほんとうに。電話番号を知ってたら、
即刻、電話して、すごすぎだ! と、言いました。

後、二曲目のは、タッチが、すごい繊細。
よっぽどうまい熟練している人以外は、こういうタッチはできないです。

素人は、出来ない。

私は、背筋が伸びました。
自分自身をあらためなければとおもいました」


ということでした。

私は素人なので、凄さはわからなかったんですが、プロが言うんだから間違いないですね。
別に、UFOや宇宙人に救いを求めたりはしませんが、世の中にはこういった不思議なこともある、ということは知っていてもよいかと思い、あらためて紹介させていただきました。


ちなみに、最後に感想いただいた方のHPはこちら
http://www37.atpages.jp/ruruofficial/

アルバム収録の「北海道」という曲まるごと試聴できるホノカ社のサイトはこちら
http://www.honokasha.jp/music/ruru.html


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