川田 薫博士の紹介記事をミクシィで読んだあと、名前で検索したら、下記のようなものが出てきました。
「今から16年ほど前の話です。
ミネラルウォーターのメーカー各社で、商品を生産した数日後に水が白濁する問題が続きました。
当時は、なぜそれが起きるのかが分かりませんでした。
私の研究所でも同じことをしましたが、雑菌類が入り込まない環境で作業しても白濁現象が起きるのです。
ところが作る人によっては、白濁現象が全く起きません。
研究開発の現場では、こういう不思議なことがあるのです。
ノーベル賞受賞で話題になったiPS細胞の研究者のコメントに『あの先生がいたから実現できました』というのがありましたが、人の持つ意識が物質に影響を与え、それまでの常識を超える成果を得ることがあるのです。
ところがある時点から、条件に左右されずに同じ結果が得られるようになります。
これは、人の集合意識が、ある物事が"当たり前に現象化する領域"へ到達した結果なのだと思います」
これ読んで思ったことは二つ。
江本さんの水の結晶も毎回同じ結果にはならないそうなのです。人によって違ったりと。
だから科学的でない、と批判する人がいたんですが、きっとみんなが言霊の力や水の力を認めるようになれば、同じ結果が出る日がくるんじゃないかということ。
もう一つは小保方さんの実験結果です。あれも現段階では小保方さんじゃないと成果が出ないのかもしれません。
でも、STAP細胞はあるんだ、ということを多くの人が認めるようになったら、きっとこれも同じことが起きてくるんじゃないでしょうか。
意識が物質に影響を及ぼし現実を変えていく。
これは、科学だけではなく、スピの世界でも同じですね。
私も風邪、腰痛、記憶力など誰にも負けないくらいの弱点だったのに、意識を変えて条件反射を断ち切れたあとは、逆転してますからね。
逆転というと先日のオフ会で「真逆」というメッセージがありましたが、どういうことかと思ったら、宇宙船の中ではとても細かい精密作業をしていたのに、こちらの世界では不器用にハサミで紙切るのに苦労してた、ということでした。
本来の私はメッチャ器用なのかもしれません。今は不器用だと思い込んでるのかな。それともそういう設定にしてきたのか。
あっ、ちょっと関係なかったですね。
意識が結果を左右するというのは、ヘミシンクなどでもいえます。
最初はヘミシンク聞いても体験できる人とできない人がいます。
これも身近な人がみんな体験するようになったり、ノンヘミで体験するようになったりしてるのを目の当たりにしていると、自分もできるんだという気になり、体験が進むことがあります。
そのうち誰がやっても当り前にできるようになるのでしょうね。
今は、「人の集合意識が、ある物事が"当たり前に現象化する領域"へ到達する」時代にどんどんなってきてるようです。
楽しみですね。
せっかくだから、どんどん新しい科学、新しい現実を体験していきたいものです。
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新しい科学
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