会社が忙しくていつもより年賀状作りが遅くなりましたが、昨日全部出し終えました。
私は子供が生まれてから、毎年写真年賀状を自作してきました。
最初の頃は写真合成ソフトを使って相当な日数を要して細かい作業をしていましたが、今は写真5,6枚を大きさを変え、不要部分をカットし、パズルのように組み合わせて家族一人一人が最低一枚には載るようにしています。
今回は1日でできあがりました。
どんな風になるかは完成するまではわからないので、創る作業は楽しいです。
ただ、いつも微調整で何枚かは未完成なまま印刷されてます。今回も出していない方からきたら、それで返事することになるでしょう。
土曜の夜にほぼ完成し、日曜の朝に印刷して、お昼には一言添えて投函したので、久し振りに昨日は映画を二本観ました。
「赤ずきん」と「コニャックの男」です。TVですが、録画とCMなしの放送でしたので、一気に観れたのは良かったです。
「赤ずきん」は人狼ゲームのような要素があり、童話の再現ではなく大人のSFサスペンスファンタジーといったもので、なかなか面白かったです。
誰が狼なのか、私の立てた何人かの予想は全て外れましたから、そういった意味ではいい映画だと言えます。
ゲーリーオールドマンが主役かと思いましたが、途中で死んだので違いましたね。
「コニャックの男」はフランス革命後のフランスが舞台の映画でした。ジャンポールベルモントが主役のコメディ要素の入った結婚と離婚に時代背景が絡む面白い話でした。
ちょっと幕末を思い起こす部分もありましたよ。
ゲーリーオールドマンは「レオン」の刑事役で初めて観ましたが、結構メジャーな俳優ですよね。あんまり主役はないですが、セックスピストルズのシド役が初主演だったようです。昔観ました。ハリーポッターのシリウスブラック役もやってましたが、バットマンライジングのゴードン本部長だったのには気づいていませんでした。
ジャンポールベルモントは「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」ぐらいしか観てませんでしたが、SFマンガ「コブラ」の主人公の顔のモデルになった男で、二枚目ではないですが、好きな俳優です。
95年には「レ・ミゼラブル」の主演もやってたんですね。
どちらも、知らない映画でしたが、知ってる俳優が出てると観ようかなという気になりますね。
さて、今回が今年最後のブログになるので、今年を簡単に振り返ってみます。
あまり個人的なことは省きます。
1月中旬。中山さん、ペガサスさん、まるの日さんのトリプル講演会の一企画でMCを務め、その後の懇親会の幹事もやることになる。
3月中旬。第一回宇宙塾が中山さんが突然声が出なくなって延期となり、第ゼロ回として塾生だけで開催される。
4月中旬。白鳥監督の映画「祈り」の上映会に親友と一緒に参加する。
5月初旬。「ピラミッドセンターでのヒーリング会」に親友を連れていく。
下旬。中山さんの講演会に参加して宇宙塾の打ち合わせをし、二日後「祈り」の白鳥監督の話を直接聞く。
6月中旬。二度延期された第一回宇宙塾が三度目の正直で開催される。
7月初旬。半田さんの講演会に参加する。
8月初旬。第二回宇宙塾開催。
中旬。山下純子さんの瞑想会に初参加。
月末。そらさんに再会したことをキッカケにブログを始める。
9月初旬。ペガサスさんの奇妙な講演会に参加。
10月中旬。第三回宇宙塾は伊豆大島の災害のため延期となるが、また有志で集まる。
翌週みんなの広場で中山さんの講演を聴いて次回予定を打ち合わせ。
下旬。「BEATCHILD」を先輩や仲間と観る。
11月初旬。白鳥監督の「魂の教育」上映会に参加。
中旬。松原照子さんに初めて会う。
下旬。ルシアさんの初めてのワークショップに出る。
12月初旬。第三回宇宙塾が開催される。
以上です。
ブログには過去の主な体験記や本の感想日記を載せたりしてますが、先日ようやく2011年分が終わりました。
奇しくも二年前の12月29日の日記を今年の同じ日にアップすることになりましたが、来年の春頃にはもう過去日記の掲載は終わっていることでしょう。
そういえば、2011年には北海道にコンタクトマンの話を聞きにいったり、その報告会で「一万回生きたマナ」のマナさんに会って、年末には彼女のセッションも受けました。
理由があってその辺はアップしなかったですが、いずれ、別の形で書くかもしれません。
ということで、今年もたくさんの皆様に大変お世話になりました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
では良いお年を。