全然知らなかったです。五井野博士も、彼が作ったGOP(五井野プロ シジャー)も。
2003年には特許も取っています。
http://www.j-tokkyo.com/2003/A61K/JP2003-171306.shtml
ただ、凄いのはその作り方を公開していて、誰でも自由に作ることができるようにしているところです。
自然の植物を煎じてつくる健康茶のような新しい漢方薬ともいうべき自然薬です。
特許があるので、それを勝手に販売はできません。でも、家庭用に、自分用に作って飲むのはOKなのです。
素晴らしいですね。
実は、海外で1990年から薬として認められ、2000年には糖尿病やコレステロールなどの臨床実験が始まり、その功績から、五井野博士はデンマークやロシアで勲章もらったりアカデミー名誉会員になったりしています。
癌、エイズ、糖尿病、心臓病、高脂血症等に効果が高いと海外で評価されていて、特にガンに効果が高いそうです。
いくつかニュースを紹介します。
3人の患者にGOPを投与したが、一日でGOP特有の身体活性化反応が現出。
中でも身体の衰弱がひどく神経系統の腫瘍を抱えていた重病の少年(10歳)は翌日にはベッドの上で動け、一人でトイレに行けたと父親がこの奇跡的効果に喜んでいる。
ベッドで寝たきりの老人(ステージ4のガン患者)は死相が出ていたのにも関わらず翌日にはベッドから起きあがることができ、食欲も出てきて持病の肺病による激しい咳も治まり、投与後10日目には自宅に帰ることが可能な状態まで元気になる。
毎日不安げに付き添い意気消沈していた家族などは非常に喜び、GOPに何度も感謝の意を表していた。
チェルノブイリの原発被害で苦しむキエフの国立ガンセンターでは、50人の子供達が全員回復した。ラトビアの国立ガンセンターでも大成功し、「脅威的だ、信じられないことが起きた」とビックニュースとして一面に取り上げられた。
では作り方です。
(材料)
●マンネンタケ(黒霊芝):100g
<代用品:(赤霊芝)>
●トチバニンジン(栃葉人参)=チクセツニンジン(竹節人参):60g
<代用品:オタネニンジン(高麗人参)、デンシチニンジン(田七人参)>
●カワラタケ:200g
(必要なもの)
●保存容器
●食品乾燥材
●計量スプーンと計量器(1g単位で測れるもの)
●煎じ用パック
●土瓶(ホウロウ鍋・土鍋・自動煎じ器)
(作り方)
1. マンネンタケ、トチバニンジン、カワラタケを、できるだけ細かく粉砕する。
2. マンネンタケ5g・トチバニンジン3g・カワラタケ10gを煎じ用パックに詰める。
3. 土瓶800ccの水を入れ沸騰させる。
沸騰したら火を最小の弱火にし、1パックを入れる。
約3時間で500ccになるようにする。
これで結構おいしいキノコ茶のようになるらしいです。
免疫系に効くので、風邪の時に飲んでもいいらしいです。
ブラックシードオイルや重曹などガンに効くと言われるものはいろいろありますが、美味しくお茶かわりに飲めるなんて素晴らしいですね。
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ガンに効く「五井野プロシジャー」
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