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Channel: 今しかないなら by ken2
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第11回宇宙塾報告

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フランス映画「美しき緑の星」は96年の作品で、中山さんが最初に観たのは12年前だそうです。
当時はまだ日本語字幕はない時代。

その後、せつこさんにこの映画を観せたところ、上映会をしたいと言われ、100名以上の方がスクリーンで観たそうですが、そこからこの映画を自分でも上映したいという方やネットでの拡散が増えました。
数年前のことだと思いますが、私もその頃ネットで一度観てます。

でも、しばらくしてもう一度観ようとリンクをクリックすると、すでに削除されていて、自分でいろいろ検索しましたが、全く観ることはできなくなっていました。

残念に思っていましたが、沖縄で今年講演会+上映会をやったあとにその模様がYoutubeに出たため、情報が拡散され、いろんな方がアップするようになったようです。

ただ、これ、削除されてもアップロードを繰り返すと「訴えるぞ」というメールが届くそうですのでご注意ください。

それで、きちんと版元の許可を得て上映する話などが出ているそうですが、中山さんは元々配給会社やってるわけではないので、この件からは手を引いてるとのこと。


実はこの監督は元々舞台女優で、スピリチュアルな活動をしてたわけではなく、仕事でくたくたになって帰ってきたところ、家の庭の神木から話かけられ、このストーリーをダウンロードされたそうです。

だから、彼女の創作ではなく、違う次元から伝えられた話なのです。地球人の進化を促すために。凝り固まったおかしな常識から開放されるために。

ただ、そういう内容なので、一度TVで放送されたものの、クレームにより、ヨーロッパでは上映禁止となり、クレームを受けた部分40分をカットしたDVDもイギリスとドイツで出たものの入手困難な状況になっています。

日本でノーカット版が上映もしくは販売されたらいいですね。


さて、この映画では不要な観念や信念や常識から人間を開放する行為を「切断」と名付けていますが、この映画観て実際に切断された方が続出してるようです。

私の友人からも切断が起きたというメッセージをもらっています。

参加された塾生の中にもそういう方がいましたが、もう他人の目線など気にせず、自分の考えをストレートに表現して、以前よりとてもパワフルでポジティブで明るくなっていました。
しかも、それまではチャネリングもヒーリングもしたくてもできない状態だったそうですが、バンバン情報が降りてきてましたね。ビックリでした。

「切断」は英語にすると「ログアウト」となるそうです。

切断よりわかりやすいんじゃないでしょうか。

中山さんは「アホになろう」と言ってましたね。


この映画は一見コメディーのようで、非常に面白いんですが、実は深い内容が秘められていてます。
だから、中山さんも何十回も見ているそうですが、そのたびに新しい発見があるそうです。

目から始まる意味や音楽にフォーカスしてる部分など、いろいろありますが、最後の沈黙の集会で、みんながいっせいに笑う場面を紹介されました。
でも、地球から来た二人は意味がわかりません。そこで周りの人が言います。

「聞こえない?」

実は我々の周りには自然の音に溢れています。だから人工的な音楽は本来いらないのです。
それを表現したのが芸術作品なんですが、本来誰もがそれを聴けるのです。

確かに、ヒマラヤ聖者の本などには天上の音楽が聞こえてくる場面もよく出て来ますし、友人も天使の歌を聴いたりしてましたから、そうなんでしょうね。

先日、体の中にいる寄生細菌に支配されて甘い物や冷たいものを体が欲してるように誤解してしまうという話をご紹介しましたが、音も同じようです。

コンクリートジャングルの中で暮らしているとストレスがたまり、否定的な歌詞や破壊的な音がストレスを発散してくれるように感じてしまうのですが、自然の中で暮らしているとそうはならないのです。
太陽が燦々と降り注ぐ音や、木々のざわめき、鳥や虫の声、風のささやきに癒されるのが本来の人間なのです。

この映画の主人公は150歳で、135歳の時に歯が生え替わったというエピソードが出て来ますが、実はこれは現実にも起きていることで、人間本来の姿らしいです。

中山さんは、2011年中国の奥地の少数民族の村に行ったそうですが、そこはヘンプナッツが主食で、135歳のお婆ちゃんがいました。
彼女に誘われて山道を登って散歩したそうですが、中山さんは手をひくのではなく、彼女の後をついていくだけだったとか。

しかも、彼女は135歳の時に歯が生え替わり、それ以降もう年齢は数えるのをやめたそうで、実際は140歳以上だったそうです。

ということでもわかるように、
この映画はファンタジーやSFではなく、人間や社会や地球のあるべき本来の姿、ある意味未来の姿を表したものなので、ただ観るだけじゃなく、出てくることを実践することが大事だそうです。

水に足をつけ、耳に親指を入れて手の平をヒラヒラさせてコンタクトとったりとか。

無料アプリはたくさん存在してるので、ダウンロードして使っていきましょう。

そのために必要なのは、

自分で自分に許可すること

です。できないと思って閉じてるのは自分自身なんですから。

そして、

目の前に起こったことは受け入れるしかない

のです。

問題と解決はセットですから、必ず解決できますが、解決してもまた問題は起きてきます。
いつまでそれを繰り返すんですか。
問題は解決しなくていいのです。

あなたがあなたでありさえすれば、問題は問題ではなくなるし、問題など起きてこないのです

ということで、マナカリアリティ6に入りましたが、他のところでDVD販売したりしますので、それについてはしばらくお待ちください。

そのかわり、近々マナカリアリティ4をアップ(トラブルを避けるため一部を除いて)しますので、お楽しみに。

なお、今日の記事はメモと記憶を元に書いてますので、中山さんの言葉どおりではありません。
違っていたらごめんなさい。


そうそう、次回は10月18日(日)となりました。待ち遠しいです。


※読んでいただいてる皆様へ。
いつもありがとうございます。
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utyuujuku@yahoo.co.jp


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