著者の堀内良樹さんと面識はありませんが、私の感想記事をFBでシェアしてくれた方が知り合いだったようで、FBで繋がることになりました。(FBは連絡用でしか使ってませんが)
ただ、前回までにあまりにも内容を詳しく書きすぎたため、著者としては紹介していただいて嬉しいけど、出版社からクレームがくるレベルかも、という話でしたので、以降の内容は、ほぼ目次の項目を紹介するだけにとどめます。
その前にいくつか情報をお伝えします。
まず、感想としては、チャクラやエネルギー体についても書かれていますし、ただの健康本ではないし、まだまだ知らないことが多いな、というとこです。
国の基準や規制のごまかしに唖然とする内容もありましたし。
去年出た本ですが、増刷されてるようですから、反響も良いようです。
さて、いまさらですが、この本のサブタイトルは、
「真の健康への道しるべ“PENCコントロール”を全公開」
となってまして、帯のような表紙下部にはこうあります。
「健康・医療常識」のウソを打破する本物の健康バイブル、ついに出版
そして、裏表紙には、「薬を出さない、注射をしない」小児科医、真弓定夫先生の推薦の言葉があります。
その下には【 「病気という仕事」をサポートするには? 】というタイトルでこうあります。
「治す医者は下手な医者である」という中国のことわざがあります。
そして、古代ギリシャの名医ヒポクラテスは、
「人は体の中に百人の名医を持っている。その百人の名医とは自然治癒力であり、医師はそれを助ける手伝いをする」と述べています。
体内環境が変化し、許容範囲を超えようとしたとき、体内の名医たちは、あの手この手を使って標準に戻そうとします。その仕事を「病気・症状」と呼んでいるのです。仕事が終われば体は健康に戻ります。がんも例外ではありません。
しかし、近代の医者は、その名医たちの仕事(病気)を「薬」という手段でやめさせ、「治す」と称して、実は「抑えて」(問題の先送り)しまうのです。 名医たちの仕事のじゃまをしては健康は実現できません。大切なのは、その名医たちの仕事を助けること。
それは、PENCコントロールを実践することで可能になります。
そして堀内さんから教えていただいたんですが、
7/24にこの本のセミナーがあります。
最終回なので、まとめもあるようですし、お近くの方はいかがでしょうか。
(私は旅行なのでいけませんが)
シリーズ『「病気」が健康をつくる』
出版記念 連続 健康セミナー 全6回 in 六本木
by NPO法人 Be Light
第6回目 7/24(金)(シリーズ最終回)
毎回 19:00~ 2時間 講義+懇親会1時間
会費: 1,500円(25歳以下の学生 1,000円)
今回は、PENCコントロールの「C」循環 、その中でも特に重要な「氣・邪気と電磁波」の話です。さらにシリーズペンクコントロールのまとめをいたします。
https://www.facebook.com/events/629646197172454/
ということです。
書籍「病気が健康をつくる」真の健康への道しるべ“ペンクコントロール”を全公開
というFBページも紹介していただきました。FBやってなくても見れるんじゃないかな。
https://www.facebook.com/selfup.book?__mref=message
では最後です。
第4章から7章まで興味深い内容満載ですが、目次を紹介して終わります。
私の知らなかった事で特に重要だと思ったことは後日あらためて書ければと思いますが、
果物は完熟させれば体を冷やさない、とか、
100%表示や国産表示のごまかし、有機の実態、ポストハーベストや添加物の実態まど、知っておくべきことが結構ありましたし、ではどうするのが体にいいのか、ということがいろいろと書かれていますよ。
第4章 E(energy=エネルギー)をコントロールする
体のエネルギー消費にはプライオリティ(優先順位)がある
1日のサイクルから、消費活動に適した時間帯がある
少食(断食)の効果を知り、たまにプチ断食してみよう
消化効率の良い果物を食べて、体内エネルギーを高めよう
肉とごはんを一緒に食べると、消化効率が極端に悪くなる
水は生の果物や野菜から摂ろう
GI(グリセミックインデックス)値の低い食物を選ぼう
明らかになってきた「AGE]という毒
気化熱をガードしよう
予防接種(ワクチン)は、寿命を抑えるために有効?
タミフル、そしてスペイン風邪の謎
人類の命運、それは人口削減?
生命は電磁気的な流れが本質。不調和をきたすと病気になる
電磁波の影響で体に「邪気」がたまると、電気の微妙なバランスが崩れる
逆子、治れば一件落着ではない。かえって赤ちゃんに危険が・・・・・・
オフタイムを設け、負荷を減らそう
エネルギーを作る時に活性酸素が発生する。この事実を知る
活性酸素対策には、活性水素の摂取も有効
マイナスイオンに取り囲まれた生活習慣
高層住宅は危険。住環境は、地上3階が健康を維持できる限度
第5章 N(nutrition=栄養)をコントロールする
「未確認の必要栄養素」を摂取しよう
生きた食品、無農薬の食品、低加工食品を食べよう
食品の表示を鵜呑みにしてはいけない
塩は高血圧の原因? 減塩思想には間違いがある
白米食をやめて玄米食にしてみよう
塩と玄米以外にも「マゴハヤサシイコ」の重要な基本食材がある
その他の重要な栄養素
果糖は良いが、砂糖は摂ってはいけない
放射性物質の排出を助け、命を守る食品を摂ろう
骨を丈夫にするために、日光に当たろう
食を補うために、健康食品の必要性も考える
意外な健康法があった。それは尿療法
第6章 C(circulation=循環)をコントロールする
体の隅々まで血液を流す力はどこから生まれる?
循環をよくすれば、冷え症は改善できる。その方法とは?
チャクラの活性を高め、気の流れを良くしよう
入浴、腹式呼吸も副交感神経を優位にし、循環を良くする
太陽を直視し、セロトニンの代謝を促進させよう
セックスと健康について
第7章 「毒をも楽しめる体」をつくる100の秘訣
今の自分の「生活習慣健康指数」を知ろう
世界初の100項目チェックで、あなたの「生活習慣健康指数」がわかる
100の自己チェック表
優先順位をつけ、1年間の生活習慣の改善目標を立ててみよう
お金をかけない健康法!
おわりに
・体験事例の紹介
・私が皆様に直接できるサポート
参考文献
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「『病気』が健康をつくる」 第4・5・6・7章
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