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臓器移植で起きる不思議現象解明?

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昨日の日本代表はまだまだって感じでしたが、後半に出たレッズの柏木は良かったですね。
今後もっと使ってもらえたら絶対代表チームの戦力になると思うんですが。


では、本題に入ります。

今月は臓器移植普及月間だと今日ラジオで聞いてふと思いました。

臓器移植すると元の人の性格や嗜好に変わることがあると聞きますよね。

臓器にも意識はあるとは言われてますが、最近読んだ「投影された宇宙」や「フィールド」でようやくピンときました。


その前に脳と記憶の関係ですが、記憶は脳のどこか一部にしまわれているわけではありません。

脳は場所ごとに機能が違っているようですが、実は記憶についてはどの場所からでも呼び起こせます。

サンショウウオから脳を取ると動けなくなりますが、戻すと再び動けるようになります。驚いたことに、その脳のどの部分を削除しても、戻しさえすれば元通りなのです。

マウスの脳のどの部分を焼き切っても、覚えたルートを通ることができるそうです。

実は記憶は脳細胞内にはなく、細胞と細胞の間のゼロポイントフィールドという空間にホログラフィックな形で存在してるのです。

脳はただその情報を引き出し再構築する装置というわけです。

これは仮説ではなく、実際にMRIに応用されてます。
ゼロポイントフィールドから情報を取得するようにしたおかげで、何時間もかかっていたMRIは短時間で計測できるようになったそうです。


さて、ホログラフィックデータにすると、図書館全体の情報が角砂糖一個に収納できるようです。

また、ホロフラフィックフィルムは、どんな小さな一部を切り取っても、全体像を投影できます。

ただ小さくなればなるほど像は不鮮明になります。

たとえば、画素数の小さなデジカメでも大きなデジカメでも、同じ画像を撮れますが、画素数の小さな方はA4用紙にプリントするとあらが目立つ写真になってしまうようなものでしょう。

それがホログラフィーの性質です。


今朝シャンバラ学校で聞いたのは、体の細胞全部にその人全体の情報がホログラフィックにコピーされてる、ということです。

どの部位からもDNAは抽出できるんですから同じような話かもしれません。

ただ、細胞一つだと非常に情報が薄いですので、他人の体に入っても大した影響を与えることはありません。

でも、臓器クラスになるとその情報が集まってるため、その情報は濃くなり、増幅された周波数として移植された人に大きな影響を与えるのです。

私の妄想かもしれませんが、自分としては納得です。


ただ、臓器移植にはそういった意識の問題だけでなく、免疫抑制剤を使わなきゃいけない、という医学的問題もあります。

自分の幹細胞で再生治療というのが早く実現して欲しいものです。

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