最近でまず嬉しかったことは、岡崎のレスターがプレミアで優勝したこと。
レスターは20チーム中17位の資金力(ビッグクラブの1/4)で、シーズン前にビッグネームと言われる選手もいませんでした。
最近のサッカー界では資金力のあるチームが勝つのが当り前になっていて、優勝するのは
プレミアではマンU、チェルシー、マンC、(アーセナル、リバプール)
リーガではレアル、バルセロナ、(アトレチコ)
セリエではユベントス、(インテル、ミラン)
ブンデスではバイエルン、(ドルトムント)
リーグアンではパリSG
みんな金満クラブです。
だから、レスターの優勝オッズが5000倍で優勝というのは、サッカーだけでなくスポーツ界全体でも例がなく、
あり得ないという意味とイコールの倍率だったのです。
だって、前年度は、残り9試合の時点で最下位。そこから7勝あげてなんとか残留したチームでしたし、目標は残留だと監督も去年言い続けてたくらいです。
それがリーグ戦2試合残しての優勝ですよ。奇跡としか言いようがありません。
でも、これは、サッカー界だけでなく、世界へのメッセージだと思います。
お金が全てだった世界は終わったのです。
みんなが自分のできることを一生懸命やり、協力しあえば、不可能なんてないんだってことです。
実際レスターはそういうチームでした。その中で岡崎の献身性とひたむきさはファンの心をつかみました。
エゴを抑えてチームのために全力を尽くすことで自分も生かす。
日本人の特性とも言えますが、これがいかに大事なことかを世界に知らしめました。
キャプテン翼なみのオーバーヘッドシュートがその週のベストゴールに選ばれたのは、岡崎の地味な仕事に対するごほうびだったのではないでしょうか。
他に良かったことは次男のこと。
次男は自分の思い通りにならないと床にひっくり返って駄々をこねる、というマンガやドラマやコントでしか見たことなかった行動を幼い頃していたくらい自己主張が強く、頑固なところがありました。(上の3人はそんなことやらなかったです)
さすがに5歳くらいからはそういうことはなくなりましたが、3,4歳の頃は空港のロビーでもひっくり返ってましたよ。
実は最近、挨拶は大事だから、家族の中でもちゃんと挨拶しないと、と思い、できるだけ「おはよう」とか言うようにしてましたが、次男はなかなか言わないのです。
学校では先生から「かわいくてしょうがない」と言われるくらい良い子らしいですが、家の中では照れるからか言いません。
それで前言わそうとしたんですが、言わされるのがまた嫌なんでしょう。全然言わないのです。
4日の朝、起きてきた次男に「おはよう」と言いましたが、聞こえないふりして布団に戻ったので、名前を何度か呼んだり「こっちへ来い」と言いましたが、無視です。
それで、「せっかくGWだからどこか連れていってやろうと思ってたのに、返事もしないし無視するようなヤツはどこにも連れていかない」と言ってやりました。
まぁ私もできれば家でゆっくりしていたいので、もういいやと思ってたんです。
でも、その後、昼だったか夜だったか、次男がテーブルに座ってる時に姿勢が悪かったので、怒鳴ることなく冷静に、なぜ正しい姿勢が大事か、見た目と健康の両方についてあらためて話し、ついでに返事と挨拶の大事さも話しました。
「わかったか?」というとうなずくので、「これからちゃんと返事や挨拶もして姿勢も気を付けるなら明日いいとこに連れていくぞ」というと、ちゃんとすると言うので、あいかわ公園に行くことになったのです。
そしたら昨日の朝、なんと次男の方から「おはよう」と言ってきたのでビックリしつつ、
「おはよう、ちゃんと挨拶できたな。おりこうさんだ」と頭をなでました。
現金なヤツといえばそうかもしれませんが、今までは何を言ってもダメだったんですから、たとえ遊びに連れていってもらいたいからであっても、自分から挨拶してきたのは、メチャクチャ嬉しかったです。
だって今まではこっちから何度「おはよう」と言っても返事しなかったんですからね。
ただ、咳が出ていて、妻からは「喘息の発作が出てる」と言われたんですが、
「セイタカアワダチソウ茶飲んで自然の中で遊べば大丈夫。飲むよな」と次男に言うとうなずいたんで、お茶作って飲ませ、ペットボトルにも入れて持っていき、公園でもちょこちょこ飲ませたんです。
そしたら、家に帰ってからもすぐに外に遊びに行き、夕方になって帰ってきましたし、今朝も元気に学校へ行ったようです。
病は気からですから、子供なんて楽しく外で遊んでたら治るんです。
それを実感させることができたのも良かったですね。
タカテルさんによると、端午の節句は宇宙からのエネルギーが最も強く降り注ぐ日だそうなので、そのおかげかもしれませんが。
あと、良かったのが、今日読み終わった本。
実は途中まではそんないいとは思えなかったんですが、後半は良かったです。
題名と感想は後日書きますが、ちょっと涙出そうになりました。
それから、今日気づいて良かったことが2つありました。
ひとつはヤマダ電気のポイント。
最近は近所のノジマかヨドバシしか行ってなかったし、メールが来ても内容は全くチェックしてなかったんですが、なんとなく見たら、今月でポイントが失効するという内容。
助かりました。二千円分くらいありましたからね。
実はポイントが失効するというのは先日DMMのメールもたまたまチェックしたら同じだったので、ずっと借りたいと思ってたDVDとCD借りるのに使いました。
CDは近所のツタヤにはいずれも置いてないものでしたから。
80年代には売れっ子だった、ブルース・スプリングスティーンとブライアン・アダムスの最新オリジナルアルバムに、デヴィッド・ボウイとジャーニーの最新オールタイムベストアルバム。
DVDはジム・キャリーの「イエスマン」
今日届いたので、全部楽しみです。
もうひとつ気づいたことは、役所に出す書類を忘れてたこと。
子だくさんなので修学援助をもらってますが、長男の奨学金の書類と同じ頃に申請書がきてたのです。
長男の方が締めきりが早く、書類を会社に請求してギリギリに提出してたので、ホッとして修学援助の申請のことをすっかり忘れていました。
なぜか今日ふと思い出しましたが、提出期限を問い合わせようにも役所は終わってる時間で、明日は土曜で休み。
確か4月末じゃなかったかなと、ネットで検索したら、なんと今度の月曜日が締めきり。
つまりラスト1日だったのです。
運のいいことに、その日は休みを取っています。
ケイさんと2人でマッサージ(風俗じゃないですよ)に行って、ランチする予定ですが、夕方に役所に行けます。
今日帰ったら書類を出して準備しとこうと思います。
ギリギリですが助かりました。きっとガイドが教えてくれたんだと思います。
実は、最近家族ガイドのガブちゃんのことを誰も口にしなくなってまして、私もちょっと忘れてました。ガイドはたくさんいますが、ガブちゃんは2番目に流産した子供なんです。
だから、家族全員のガイドという珍しい形で守ってくれてるんです。
最近になって思い出したんで、ガブちゃんのこと忘れててごめんね、いつも守ってくれてありがとうって心の中で言ってたんで、きっとガブちゃんがインスピレーション送ってくれたんでしょう。
すっかり修学援助のことなど忘れてましたが、今年は次女の修学旅行もあるし、これなかったらキツイとこでしたからね。
次男はガブちゃんのことは知らないと思うので教えてあげようと思います。
実際次男が小さい時にまるの日さんに見てもらったら、やっぱガブちゃんもいましたからね。
ちなみに、まるの日さんにはミカエルの分身というかF21バージョンでミシェルさんがいますが、同じように、ガブちゃんはガブリエルの分身というか使いみたいな感じでもあるようで、ツインテールの小さな女の子と天使がだぶって見えるようです。
ガブちゃんは最初私のガイドと言われ、その後妻のガイドだったとムンクさんに言われ、最終的には家族ガイドだと判明したんですが、そんな特殊なタイプのガイドは聞いたことなかったので、なぜなのか疑問でした。
でも、森田健さんの本でガイドが生まれてすぐ亡くなった息子だとわかったという箇所を読んだ時、なぜか号泣してしまい、そこで気づいたんです。ガブちゃんが流産した子だと。
いつもピースをしてるのとツインテールというのは2番目というサインだったんです。
まるの日さんに確認したらその通りで、長女が最初に流産した子だと言われ、私に気付きを与える役割を持ってるとも言われました。
だからか、小さい頃は「パパと結婚する」と言ってたのに、最近はやたら私へのあたりがキツイです。なんでもつっかかってくる感じ。
夫婦も含め家族って他人より厳しい面がありますが、進化を考えるとありがたい存在ではありますね。
ということで、最近家族ガイドの存在を思い出したことも良かったことでした。
レスターは20チーム中17位の資金力(ビッグクラブの1/4)で、シーズン前にビッグネームと言われる選手もいませんでした。
最近のサッカー界では資金力のあるチームが勝つのが当り前になっていて、優勝するのは
プレミアではマンU、チェルシー、マンC、(アーセナル、リバプール)
リーガではレアル、バルセロナ、(アトレチコ)
セリエではユベントス、(インテル、ミラン)
ブンデスではバイエルン、(ドルトムント)
リーグアンではパリSG
みんな金満クラブです。
だから、レスターの優勝オッズが5000倍で優勝というのは、サッカーだけでなくスポーツ界全体でも例がなく、
あり得ないという意味とイコールの倍率だったのです。
だって、前年度は、残り9試合の時点で最下位。そこから7勝あげてなんとか残留したチームでしたし、目標は残留だと監督も去年言い続けてたくらいです。
それがリーグ戦2試合残しての優勝ですよ。奇跡としか言いようがありません。
でも、これは、サッカー界だけでなく、世界へのメッセージだと思います。
お金が全てだった世界は終わったのです。
みんなが自分のできることを一生懸命やり、協力しあえば、不可能なんてないんだってことです。
実際レスターはそういうチームでした。その中で岡崎の献身性とひたむきさはファンの心をつかみました。
エゴを抑えてチームのために全力を尽くすことで自分も生かす。
日本人の特性とも言えますが、これがいかに大事なことかを世界に知らしめました。
キャプテン翼なみのオーバーヘッドシュートがその週のベストゴールに選ばれたのは、岡崎の地味な仕事に対するごほうびだったのではないでしょうか。
他に良かったことは次男のこと。
次男は自分の思い通りにならないと床にひっくり返って駄々をこねる、というマンガやドラマやコントでしか見たことなかった行動を幼い頃していたくらい自己主張が強く、頑固なところがありました。(上の3人はそんなことやらなかったです)
さすがに5歳くらいからはそういうことはなくなりましたが、3,4歳の頃は空港のロビーでもひっくり返ってましたよ。
実は最近、挨拶は大事だから、家族の中でもちゃんと挨拶しないと、と思い、できるだけ「おはよう」とか言うようにしてましたが、次男はなかなか言わないのです。
学校では先生から「かわいくてしょうがない」と言われるくらい良い子らしいですが、家の中では照れるからか言いません。
それで前言わそうとしたんですが、言わされるのがまた嫌なんでしょう。全然言わないのです。
4日の朝、起きてきた次男に「おはよう」と言いましたが、聞こえないふりして布団に戻ったので、名前を何度か呼んだり「こっちへ来い」と言いましたが、無視です。
それで、「せっかくGWだからどこか連れていってやろうと思ってたのに、返事もしないし無視するようなヤツはどこにも連れていかない」と言ってやりました。
まぁ私もできれば家でゆっくりしていたいので、もういいやと思ってたんです。
でも、その後、昼だったか夜だったか、次男がテーブルに座ってる時に姿勢が悪かったので、怒鳴ることなく冷静に、なぜ正しい姿勢が大事か、見た目と健康の両方についてあらためて話し、ついでに返事と挨拶の大事さも話しました。
「わかったか?」というとうなずくので、「これからちゃんと返事や挨拶もして姿勢も気を付けるなら明日いいとこに連れていくぞ」というと、ちゃんとすると言うので、あいかわ公園に行くことになったのです。
そしたら昨日の朝、なんと次男の方から「おはよう」と言ってきたのでビックリしつつ、
「おはよう、ちゃんと挨拶できたな。おりこうさんだ」と頭をなでました。
現金なヤツといえばそうかもしれませんが、今までは何を言ってもダメだったんですから、たとえ遊びに連れていってもらいたいからであっても、自分から挨拶してきたのは、メチャクチャ嬉しかったです。
だって今まではこっちから何度「おはよう」と言っても返事しなかったんですからね。
ただ、咳が出ていて、妻からは「喘息の発作が出てる」と言われたんですが、
「セイタカアワダチソウ茶飲んで自然の中で遊べば大丈夫。飲むよな」と次男に言うとうなずいたんで、お茶作って飲ませ、ペットボトルにも入れて持っていき、公園でもちょこちょこ飲ませたんです。
そしたら、家に帰ってからもすぐに外に遊びに行き、夕方になって帰ってきましたし、今朝も元気に学校へ行ったようです。
病は気からですから、子供なんて楽しく外で遊んでたら治るんです。
それを実感させることができたのも良かったですね。
タカテルさんによると、端午の節句は宇宙からのエネルギーが最も強く降り注ぐ日だそうなので、そのおかげかもしれませんが。
あと、良かったのが、今日読み終わった本。
実は途中まではそんないいとは思えなかったんですが、後半は良かったです。
題名と感想は後日書きますが、ちょっと涙出そうになりました。
それから、今日気づいて良かったことが2つありました。
ひとつはヤマダ電気のポイント。
最近は近所のノジマかヨドバシしか行ってなかったし、メールが来ても内容は全くチェックしてなかったんですが、なんとなく見たら、今月でポイントが失効するという内容。
助かりました。二千円分くらいありましたからね。
実はポイントが失効するというのは先日DMMのメールもたまたまチェックしたら同じだったので、ずっと借りたいと思ってたDVDとCD借りるのに使いました。
CDは近所のツタヤにはいずれも置いてないものでしたから。
80年代には売れっ子だった、ブルース・スプリングスティーンとブライアン・アダムスの最新オリジナルアルバムに、デヴィッド・ボウイとジャーニーの最新オールタイムベストアルバム。
DVDはジム・キャリーの「イエスマン」
今日届いたので、全部楽しみです。
もうひとつ気づいたことは、役所に出す書類を忘れてたこと。
子だくさんなので修学援助をもらってますが、長男の奨学金の書類と同じ頃に申請書がきてたのです。
長男の方が締めきりが早く、書類を会社に請求してギリギリに提出してたので、ホッとして修学援助の申請のことをすっかり忘れていました。
なぜか今日ふと思い出しましたが、提出期限を問い合わせようにも役所は終わってる時間で、明日は土曜で休み。
確か4月末じゃなかったかなと、ネットで検索したら、なんと今度の月曜日が締めきり。
つまりラスト1日だったのです。
運のいいことに、その日は休みを取っています。
ケイさんと2人でマッサージ(風俗じゃないですよ)に行って、ランチする予定ですが、夕方に役所に行けます。
今日帰ったら書類を出して準備しとこうと思います。
ギリギリですが助かりました。きっとガイドが教えてくれたんだと思います。
実は、最近家族ガイドのガブちゃんのことを誰も口にしなくなってまして、私もちょっと忘れてました。ガイドはたくさんいますが、ガブちゃんは2番目に流産した子供なんです。
だから、家族全員のガイドという珍しい形で守ってくれてるんです。
最近になって思い出したんで、ガブちゃんのこと忘れててごめんね、いつも守ってくれてありがとうって心の中で言ってたんで、きっとガブちゃんがインスピレーション送ってくれたんでしょう。
すっかり修学援助のことなど忘れてましたが、今年は次女の修学旅行もあるし、これなかったらキツイとこでしたからね。
次男はガブちゃんのことは知らないと思うので教えてあげようと思います。
実際次男が小さい時にまるの日さんに見てもらったら、やっぱガブちゃんもいましたからね。
ちなみに、まるの日さんにはミカエルの分身というかF21バージョンでミシェルさんがいますが、同じように、ガブちゃんはガブリエルの分身というか使いみたいな感じでもあるようで、ツインテールの小さな女の子と天使がだぶって見えるようです。
ガブちゃんは最初私のガイドと言われ、その後妻のガイドだったとムンクさんに言われ、最終的には家族ガイドだと判明したんですが、そんな特殊なタイプのガイドは聞いたことなかったので、なぜなのか疑問でした。
でも、森田健さんの本でガイドが生まれてすぐ亡くなった息子だとわかったという箇所を読んだ時、なぜか号泣してしまい、そこで気づいたんです。ガブちゃんが流産した子だと。
いつもピースをしてるのとツインテールというのは2番目というサインだったんです。
まるの日さんに確認したらその通りで、長女が最初に流産した子だと言われ、私に気付きを与える役割を持ってるとも言われました。
だからか、小さい頃は「パパと結婚する」と言ってたのに、最近はやたら私へのあたりがキツイです。なんでもつっかかってくる感じ。
夫婦も含め家族って他人より厳しい面がありますが、進化を考えるとありがたい存在ではありますね。
ということで、最近家族ガイドの存在を思い出したことも良かったことでした。