2011年5月26日に書いた2冊の本の感想日記です。
フラワーオブライフの2巻を図書館で借りて読み終わりましたが、とてもいい本でした。
最初は神聖幾何学でちょっと難しいと思いましたけど、エジプトのピラミッドや儀式の話はとても興味深いものでした。
実際に大変な事が起きて、エジプト政府が封印した場所で著者一行が儀式を行うなど映画みたいな話もありましたね。
マカバ瞑想というのも良さそうでしたが、他にも凄い話がたくさんありました。
サンショウウオに手足が生えるのを見て、それが人間には起きないということを教えられなかった子どもの切断された足が生えてきた話や、ガソリンやお金など全て必要なものが用意される話や、一瞬でやけどが治った話や、超能力の話や、ルシファーの実験の話や、アセンションの話などなど。
なんか、制限しちゃいけないなぁ、信頼しないといけないなぁ、と思っちゃいました
続きものなんで1巻から読まないといけないんですが、1巻はまだ読んでないです。
でも、両方買ったら7千円するし、トランサーフィンの3、4巻も欲しいので、ブックオフに置いてないかと仕事の行き帰り何軒か寄ったんですが、どちらもありませんでした。
その代わり、ひとりさんの本が100円であったんで買いました。運転中に本は読めませんが、CD付きなんで、車で聞けるのがいいです。
元々講演会を本にしたものですが、メチャメチャ面白かったです
ひとりさんの話は面白くてタメになるんでいいですね。
ちょこっとだけ紹介します。
意見が食い違ったら相手が正しい。
「斉藤さん、それ違うんじゃないかな?」
「いやぁ、オレもそう思ってたんだよ」
その場ではそう言って、別のとこでまた自論を言えばいい。ケンカしない。
「どうやって乗り越えようか」って考えるような問題が起きた時、絶対解決できる方法。
積極的に逃げる。逃げちゃいけないと思ってるから苦しくなっちゃう。
嫌なヤツがいたら逃げる。ウサギが勇気を出してトラに立ち向かったって「エサがきた」と思われるだけ。
でも、嫌なヤツが会社の上司だと逃げられない。
どんだけ褒めようと思っても褒めようがなく、一部の隙もない人を「達人」と呼ぶといいそうです。
「ウチの会社に嫌な上司がいてさ」だと、嫌な顔になっちゃいますが、
「ウチの会社に達人がいてさ、いや、一部の隙もないんだよ」とか言ってると楽しくなります。
他にも夢の話、奇跡の話、魅力の話、もしもし地獄の話とか面白くていい話がいっぱいでした。
笑いましたね。やっぱ、一人さん好きです
最後に一人さんが小さい時に現れていろんな事を教えてくれた光の玉に名前を聞いたそうですが、これまで人には言わなかったそうです。
凄い名前なんで、誤解されそうですから、言わなかったのもわかります。
でも、なるほどねぇ、って感じでした。ネタバレはやめときますが・・・