今日、千賀一生さんの新しいイベントである「体道」の話を聴いてきました。
いずれは一般に公開していくそうですが、まずは「わの舞」のメールを受け取ってる人のみ参加できるイベントです。
私は宇宙塾が始まってからは「わの舞」には出ていませんでしたが、会員ではあったのでメールは来ます。
それで、どんなことなのかわからないけど新しいことなので興味があって行ってきたというわけです。
一般公開されるまでは詳細を明かせませんが、簡単に書くと、「ガイアの法則」は宇宙や地球のリズムを解き明かしたものですが、それが人体にもピタリ当てはまる、ということです。
初めて聞く話が多く、勉強になりましたので、行って良かったですが、「体道」の内容にはあまり触れられませんので、千賀さんの話の中から一般的な内容の話を、今まで学んだことに絡めて自分の言葉で書いてみます。
「わの舞」は踊りを通して体の中心軸を作っていくものだと思いますが、「体道」は踊りが苦手な人のために、理論を説いて実践していくもののようです。
驚いたのは、千賀さんは体の姿勢を見ただけで、その人の心や生活や世界観がわかるということ。
しかもシルエットだけでも十分だとか。
なぜかというと、心の世界と現れた体は一体だからです。
悩みや不安や恐怖心がある、自信がない、自信過剰、他人より優位に立ちたい気持ち、などが姿勢に表れるのです。
逆にいうと、姿勢が整ってる人は、心の状態もいいということです。
中心軸が整っていれば、宇宙と共鳴するので、何も無理しなくても、人生がうまく流れていきます。
でも、無理に姿勢を正そうと力を入れて矯正しても、根本原因の心を修正してない限りは元に戻ってしまいます。
だから、無駄な力が入ることなく、自然体で美しい姿勢になってることが大事です。
そういう人は、無理に頑張らなくても、目標たてなくても、イメージングや引き寄せなどしようとしなくても、思ったことが即座に実現していき、思わぬ大きな結果に繋がったりするのです。
ちなみに、千賀さんは、目標立てたりイメージングしたことはないそうです。
昔、斎藤ひとりさんが、
「自分の小さな頭で考えて目標作るより、天に任せた方がよっぽど大きなことを実現できる」
みたいなこと言ってましたが、
じゃあ何も考えずにふらふらしてていいんだと思ってエゴまみれで生活していたら、決していい結果にはならないはずです。
中山さんも
「引き寄せの法則とかの時代じゃない。もうそういうのから卒業しましょう」
と言われてますが、それは、
「あなたがあなたでいさえすれば、問題は問題でなくなる」
と言われてることに関連していて、
本来の自分でいるならば、
「必要なものは必要な時に必要なだけ与えられる」
ということだと思います。
本来の自分でいることを、千賀さんは、
「中心軸ができている」「自立している」
と表現していて、姿勢を重要視しているのだと思います。
古来から日本にある「武士道」「弓道」「茶道」など「~道」というものはみな、立ち居振る舞いを重要視していますが、そうすることにより、宇宙とつながった本来の自分になれるからなんでしょう。
もちろん、内面も磨かれてこその姿勢ですが。
それで「体道」というんだなとようやくわかりました。
「天にお任せ」とか「ハンドルを手放せ」とよく言われますが、それで上手くいくためには、まず自立した心が必要です。
それは、依存心、恐怖心、執着心などがなく、「~であるべき」「~なければならない」などの不要な信念を手放し、幼子のような素直な心のことだと思います。
もちろん、目標立ててそれに向かって進む経験も大事ですし、引き寄せの法則を使ってイメージングして結果を出すことは、世界は自分が創ってるということを実感するのに役立つとは思いますので、否定はしません。
私も過去にそうしてきましたし。
でも、それは直線的な道で、それしかないですし、目標が間違ってたら大変です。
エゴを満たすだけになる可能性もありますし。
自分の好きなことをやるのは大事ですが、自分が得することだけ考えてやったことは、いずれ破たんします。
自分が好きでやってることが他人への奉仕にもなること、他人の喜びに繋がることが、上手くいく秘訣のようです。
本来の自分になれば、自然に宇宙と共鳴するので、直線ではなく、自分の意図が中心から360度波紋のように広がり、いろんな可能性が出てきて、その中から最適なところへ導かれます。
だから、これからの新しい世界で大事なのは、自立した心を作ること、すなわち本来の自分、自然体の自分でいることだと思います。
自分に向き合い、自分が心地よく感じることは何か、自分がいいと思うことは何か、自分が好きなことは何か、自分がやりたいことは何か、どんな自分でいたいのか、を再確認し、自分はどんな人間なのかを知り、長所も短所も過去の自分も含めて自分を認めて受け入れていく。
まずそこから始めて、自立してるけど幼子のような心を持つ本来の自分になれば、
宇宙と共鳴し、大いなる自分と一体化するので、天にお任せの自動運転人生を送ることが可能になるのでしょう。
そうなったらいいですね。
いずれは一般に公開していくそうですが、まずは「わの舞」のメールを受け取ってる人のみ参加できるイベントです。
私は宇宙塾が始まってからは「わの舞」には出ていませんでしたが、会員ではあったのでメールは来ます。
それで、どんなことなのかわからないけど新しいことなので興味があって行ってきたというわけです。
一般公開されるまでは詳細を明かせませんが、簡単に書くと、「ガイアの法則」は宇宙や地球のリズムを解き明かしたものですが、それが人体にもピタリ当てはまる、ということです。
初めて聞く話が多く、勉強になりましたので、行って良かったですが、「体道」の内容にはあまり触れられませんので、千賀さんの話の中から一般的な内容の話を、今まで学んだことに絡めて自分の言葉で書いてみます。
「わの舞」は踊りを通して体の中心軸を作っていくものだと思いますが、「体道」は踊りが苦手な人のために、理論を説いて実践していくもののようです。
驚いたのは、千賀さんは体の姿勢を見ただけで、その人の心や生活や世界観がわかるということ。
しかもシルエットだけでも十分だとか。
なぜかというと、心の世界と現れた体は一体だからです。
悩みや不安や恐怖心がある、自信がない、自信過剰、他人より優位に立ちたい気持ち、などが姿勢に表れるのです。
逆にいうと、姿勢が整ってる人は、心の状態もいいということです。
中心軸が整っていれば、宇宙と共鳴するので、何も無理しなくても、人生がうまく流れていきます。
でも、無理に姿勢を正そうと力を入れて矯正しても、根本原因の心を修正してない限りは元に戻ってしまいます。
だから、無駄な力が入ることなく、自然体で美しい姿勢になってることが大事です。
そういう人は、無理に頑張らなくても、目標たてなくても、イメージングや引き寄せなどしようとしなくても、思ったことが即座に実現していき、思わぬ大きな結果に繋がったりするのです。
ちなみに、千賀さんは、目標立てたりイメージングしたことはないそうです。
昔、斎藤ひとりさんが、
「自分の小さな頭で考えて目標作るより、天に任せた方がよっぽど大きなことを実現できる」
みたいなこと言ってましたが、
じゃあ何も考えずにふらふらしてていいんだと思ってエゴまみれで生活していたら、決していい結果にはならないはずです。
中山さんも
「引き寄せの法則とかの時代じゃない。もうそういうのから卒業しましょう」
と言われてますが、それは、
「あなたがあなたでいさえすれば、問題は問題でなくなる」
と言われてることに関連していて、
本来の自分でいるならば、
「必要なものは必要な時に必要なだけ与えられる」
ということだと思います。
本来の自分でいることを、千賀さんは、
「中心軸ができている」「自立している」
と表現していて、姿勢を重要視しているのだと思います。
古来から日本にある「武士道」「弓道」「茶道」など「~道」というものはみな、立ち居振る舞いを重要視していますが、そうすることにより、宇宙とつながった本来の自分になれるからなんでしょう。
もちろん、内面も磨かれてこその姿勢ですが。
それで「体道」というんだなとようやくわかりました。
「天にお任せ」とか「ハンドルを手放せ」とよく言われますが、それで上手くいくためには、まず自立した心が必要です。
それは、依存心、恐怖心、執着心などがなく、「~であるべき」「~なければならない」などの不要な信念を手放し、幼子のような素直な心のことだと思います。
もちろん、目標立ててそれに向かって進む経験も大事ですし、引き寄せの法則を使ってイメージングして結果を出すことは、世界は自分が創ってるということを実感するのに役立つとは思いますので、否定はしません。
私も過去にそうしてきましたし。
でも、それは直線的な道で、それしかないですし、目標が間違ってたら大変です。
エゴを満たすだけになる可能性もありますし。
自分の好きなことをやるのは大事ですが、自分が得することだけ考えてやったことは、いずれ破たんします。
自分が好きでやってることが他人への奉仕にもなること、他人の喜びに繋がることが、上手くいく秘訣のようです。
本来の自分になれば、自然に宇宙と共鳴するので、直線ではなく、自分の意図が中心から360度波紋のように広がり、いろんな可能性が出てきて、その中から最適なところへ導かれます。
だから、これからの新しい世界で大事なのは、自立した心を作ること、すなわち本来の自分、自然体の自分でいることだと思います。
自分に向き合い、自分が心地よく感じることは何か、自分がいいと思うことは何か、自分が好きなことは何か、自分がやりたいことは何か、どんな自分でいたいのか、を再確認し、自分はどんな人間なのかを知り、長所も短所も過去の自分も含めて自分を認めて受け入れていく。
まずそこから始めて、自立してるけど幼子のような心を持つ本来の自分になれば、
宇宙と共鳴し、大いなる自分と一体化するので、天にお任せの自動運転人生を送ることが可能になるのでしょう。
そうなったらいいですね。