日曜にまた東先生からケイ素の話を聞きましたので、いくつかご報告します。
その前にまず皆さんにおわびがあります。
重曹が体にいいと勧めていましたが、有機物から取ったものは飲んでも大丈夫です。
昔は貝を使ってたので良かったそうですが、今は天然物でもほとんど鉱物由来です。
ケイ素同様、鉱物から抽出したものはほとんど水に溶けないので飲まない方がいいようです。
ただ、胃腸薬として販売されてるものをたまに少量取る分にはそれほど問題ないでしょうし、うがいに使うくらいはいいかもしれませんが。
ちなみに重曹はベーキングソーダですがベーキングパウダーではありません。ベーキングパウダーは重曹を原料としてますが、同じではないので水に溶けやすくなっています。
あとクエン酸と混ぜて炭酸水にすると溶けますが、なんとクエン酸にはケイ素が含まれているからだそうです。
逆にいうとケイ素を入れたら重曹も溶けるようですので、飲むならそうしましょう。
ただ試してみたところ、クエン酸と混ぜた時ほどさっとは解けませんでしたのでかなりかき混ぜたましたよ。
昔、クエン酸は健康にいいけど安すぎて薬として儲けがないから普及させちゃいかんと医薬品業界の重鎮が言ってたという話を聞いたことありますが、ケイ素が効いてたんですね。
あと、きゅうりやこんにゃくはほとんど栄養がないとか昔言われてましたが、実はケイ素がたくさん入っています。
ケイ素はミネラル一覧から外されていたので、ケイ素が入っていても栄養がないと言われていたのです。
ルルドの水も分析しても普通の水と変わらないと昔は言われていましたが、実はケイ素をたくさん含んでいます。
同じようにミネラルとみなされてなかったので、そういう判断になったのです。
ケイ素は汚れやつまりを取る働きがありますので、アルツハイマーにも有効らしいですが、ココナッツオイルでアルツハイマーが改善したという話を昔聞きましたのでその話をすると、なんとココナッツオイルにもケイ素はたくさん含まれているそうです。
あとコーヒー豆の皮にもケイ素が含まれてるので豆から作ったコーヒーはいいですが、皮をむいてそれを粉末にして溶かして飲むタイプだとケイ素は入っていないそうです。
霊芝とかアガリスクとかもケイ素たっぷりだそうです。
そしてケイ素を含んだミネラルウォーターがあるとか、植物由来のケイ素水があると前にお伝えしましたが、やはりそれらはお勧めできます。
鉱物由来のものは一度半月ほど置いて沈殿しないのを確認してから飲みましょう。
高熱でナノ化しても水には溶けずに混ざるだけですから、使うとしても飲用以外にしましょう。
塩酸や硫酸で溶かしたものは、その塩酸や硫酸を除去できてるのかを調べた方がいいでしょう。
シリカエナジーは鉱物由来ですが、特殊技術で無機ケイ素を水溶性の有機珪素に変えてるので安心してください。
他にもいろいろ聞きましたし、私の血を顕微鏡で見たりもしましたが、その話はまた今度書きます。
それと、ケイ素の勉強会を早ければ5月以降、まずは先生のお宅で始めることになりました。
決まったらお知らせしますね。
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ケイ素の新たな追加情報
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