タイトルは、きな優子さんの本の題名です。
妻が買って勧めてくれたので読んだんですが、これは超おすすめです。
何も文句のつけようがないどころではなく、非常に素晴らしい内容です。
新しい時代、これからの時代に必要な考え方です。
そういう意味ではマナカリアリティに近いですが、あちらは詩的でそれだけではわかりにくいので、中山さんが解説しています。
この本は読めばわかると思います。わからなかったら何度も読みましょう。
ではまず、著者からの言葉を紹介します。
「この本は、宇宙からこの地球に集結した、
たくさんの存在のご縁の環がつながってできあがりました。
私がお伝えするのは、エネルギーで創られているこの世界を生きやすくするために、
エネルギーの全体を知り、自分の現在地を見えるようにすることです。
今の意識が変わると、過去現在未来が同時に変わります。
そのフィールドへ移行するのです。
これからの世界はすべて自分からはじまる世界です。
私がお伝えするのは、あなたの中にすでにある未来であり、その未来につながる光です。
あなたがこの本を手にすることは、それらの愛も感謝も引き継ぐことになります。
あなた自身の未来からのメッセージでもあるのです! !
これから、あなたの人生の物語の書き換えが本格的に行われていきます。
今まで想像もしなかった領域の情報たちと出会う機会が急激に増え、
自分の人生に対しての見方や世界観が変わり、自分の可能性が大きく開かれていくのです。
未来からのメッセージをぜひ、手にしてください」
さて、前も少し書きましたが、もの凄い能力を持った霊能者の本を最近読みました。
でも、ちょこちょこひっかかる部分があったのです。
それで題名出して感想書くのやめたんですが、悪い本ではないんですよ。でも、それだけでは上手くいかない例が実際にいくつか載ってたように、今の時代に合わない部分があるのです。
もちろん、今までのスピリチュアルの王道的な考え方なので、それが必要な人もいると思います。
でも、私は別の考え方、別の宇宙観に惹かれます。
「北風と太陽」の話でいうと、今までは北風の時代でした。
欠点が原因なので直そう。周りの目を気にして迷惑をかけないよう上手く生きよう。過去のカルマを精算するために生まれた。過去から未来へと流れる時間軸に生きていて、上下関係のある階層世界。
何度もいいますが、それが悪いと言ってるわけではありません。単なる選択の問題で、そうしたい人はそれでいいのです。
でも、太陽の時代が来たと思うのです。
欠点があるのは当たり前でギフトでもある。他人の目を気にせず、自分がやりたいことをやる。結果ではなく経験することで進化していく。過去も未来もすべて今にあり、すべては一つでフラットな世界。
ちなみに、中山さんの言葉で好きなものに、
「宇宙は全肯定」
「宇宙はイコール」
「愛とはすべて」
「幸せな人が発するのは感謝だけ」
「中庸ではなくフラット意識」
などがありますが、初めて聞いた時にはちゃんとわかってなかったものもあります。
でも、今まで読んだいろんな本やブログ、自分の体験で学んだことなどを通じて腑に落ちてるので、もはや自分の考えの中核となっています。
この本はそれらを別角度から説明してるとも言えますが、もちろんそれ以外にも大事な話がたくさん載っています。
私が過去に衝撃を受けた本「苦しみを選ぶ勇敢な魂」にあるような、加害者も自分のために悪役を買ってでている、という話、
自分が変わると周りが変わるという体験をパラレルワールドで説明している話、
自分が病気やけがになったことで、そこからどうやって治るのかを伝えられるようになったり、健康のありがたさに感謝できるようになる話、
横線に囲まれた環境で育った猫に縦線が見えないという、自分の中にないものは見えないということを象徴する実験の話、
自分の短所や悪い部分も認めることの大事さや、持ってるものに感謝して、持ってるものを最大限に生かすことが大事だという話、
人は変われる。変わりたいと思うなら、能力も身につくし、過去にできなかったこともできるようになるという話、
頭で考えたり理由を探すのではなく、ハートに従うことの大事さの話、
ノーという自分をもイエスと肯定し、自分が世界を肯定するたびに、自分の世界がイエスに満ちたものに変わっていくという話、
などなど。
おもしろいと思ったのは、我々は５歳までの間に、イエスの８倍ノーを聞かされて育っているということ。
さらに、ＤＮＡは９割以上使用用途が不明で、意識も知覚できない潜在意識が９割以上、この宇宙も９割は観測できない物質、情報も非言語情報が９割以上で、
ほとんど認識できないノーの世界に囲まれています。
だから、ほっとくと自分の中にノーの思いが９割になるので、なかなか上手くいかない、ノーと言われる体験を多くすることになるのです。
「愛と感謝のイエスの世界を再び自ら創り出すために、
善も悪も光も闇もすべてを協力者にしてこの世界を体験しているのです」
「自分が発する感謝の量が多いほど、愛と感謝のイエス１００％の世界へ近づきます」
と書かれていますが、無数にあるパラレルワールドのノーの世界からイエスの世界へ、自分の周波数によって切り替わるということです。
ラジオやＴＶのチャンネルの切り替えはまさにそれと同じことをやっています。
瞬時に変わるというのは、京野さんの施術でも体験できます。
私は瞬時というわけではなかったですが、思いと認識を変えたことで、３０年苦しんだギックリ腰に全くならなくなったり、全く風邪をひかなくなったりして、毎月病欠してたのにここ４，５年全く病欠がありません。病弱な自分の世界から健康な自分の世界に切り替わったのでしょう。
愛と感謝がベースにあれば、思いや認識を変えるだけで自分や世界は変わるのです。
不平不満やストレスを抱えたままだと難しいので、まずそれが自分の成長に必要なことだったんだと認めて感謝して手放すことが大事だと思います。
それと、あっと思ったのは、名前には使命が表されているという話。
氏名＝使命 同じ読みですからね。当然といえばそれまでですが。
「君の名は使命だ」とちゆまさんもよく書かれていましたが、
最初に中山さんに会った時、そんな話があったことを思い出しました。
そのときは四つ足だから二本足ではきついでしょう、と言われ、まだ腰が悪かった頃でしたので、二本足で健やかに育つように、と名付けられたのかと思いましたが、よく考えたら自分で名前を決めて生まれてきてるのです。
親はそれをインスピレーションで受け取って付けてるだけで。
だから私は、人々が健康（ｋｅｎ）で平和（２）に暮らせる世の中になることに貢献しようと思ってきたんだと思います。
ブログではそういうテーマの記事を書いてはいましたが、シンギングボウルを通しての活動は、ようやくその実践に入ったってことかもしれません。
実は投稿した「白夜の部屋」には、心身の健康回復に繋がる内容が結構盛り込まれています。
だから、なんとか本にして、少しでも多くの人の役に立てればと思っています。
別にネットでもいいんですけど、それよりは広がるかなと。
労役体験記としてだけでも面白いと思うんですが、小説としてはどうなのかよくわからないので、第三者の専門家の評価を待ちたいと思います。
ちょっとシンクロだったのは、この方が昔病弱だったことと、文章書くの苦手だったこと。
私も、読書感想文３枚書け、と言われてもいつも一枚しか書けなかったし、書くのは嫌いでしたが、全く同じだったようです。
私と違うのは、この方には霊能力があったこと。私は何も見えず、何も聞こえていませんでしたから。
病気や怪我も、それを経験することで同じ境遇の人の気持ちもわかるし、健康のありがたみもわかるし、そこから元気になる方法を人に伝えることもできるわけですから、感謝しかないのです。
当時私はわかっていませんでしたが（笑）
私は昔と違っていろんな人の考えや生き方を否定することはなくなりましたが、それは存在意義を認めている、尊重している、ということであって、全部素晴らしいと思っているわけではありません。
当然自分がいいと思う生き方や考え方があります。
この本に書かれていることがそれです。
同じようなことを書いてる本や、いい本はたくさんありますが、
ここまでわかりやすく本質的なことを書いてる本に今まで出会ったことがありませんでした。
結構科学的なことやデータも示して書かれているし、イラストも使って説明してるし、体験を通した話も多いので説得力もあります。
だから、スピ嫌いな方にも受け入れやすいかもしれません。
また、この方は漫画やイラストやミニチュア創作などのアーティストでもあるってとこもいいな、と思うところです。
最近読んだ本の中ではイチオシです。
この本を読んで実践していれば、いつの間にかすべてに感謝できる世界へ移行していることでしょう。
世界は確実に変わってきています。
妻が買って勧めてくれたので読んだんですが、これは超おすすめです。
何も文句のつけようがないどころではなく、非常に素晴らしい内容です。
新しい時代、これからの時代に必要な考え方です。
そういう意味ではマナカリアリティに近いですが、あちらは詩的でそれだけではわかりにくいので、中山さんが解説しています。
この本は読めばわかると思います。わからなかったら何度も読みましょう。
ではまず、著者からの言葉を紹介します。
「この本は、宇宙からこの地球に集結した、
たくさんの存在のご縁の環がつながってできあがりました。
私がお伝えするのは、エネルギーで創られているこの世界を生きやすくするために、
エネルギーの全体を知り、自分の現在地を見えるようにすることです。
今の意識が変わると、過去現在未来が同時に変わります。
そのフィールドへ移行するのです。
これからの世界はすべて自分からはじまる世界です。
私がお伝えするのは、あなたの中にすでにある未来であり、その未来につながる光です。
あなたがこの本を手にすることは、それらの愛も感謝も引き継ぐことになります。
あなた自身の未来からのメッセージでもあるのです! !
これから、あなたの人生の物語の書き換えが本格的に行われていきます。
今まで想像もしなかった領域の情報たちと出会う機会が急激に増え、
自分の人生に対しての見方や世界観が変わり、自分の可能性が大きく開かれていくのです。
未来からのメッセージをぜひ、手にしてください」
さて、前も少し書きましたが、もの凄い能力を持った霊能者の本を最近読みました。
でも、ちょこちょこひっかかる部分があったのです。
それで題名出して感想書くのやめたんですが、悪い本ではないんですよ。でも、それだけでは上手くいかない例が実際にいくつか載ってたように、今の時代に合わない部分があるのです。
もちろん、今までのスピリチュアルの王道的な考え方なので、それが必要な人もいると思います。
でも、私は別の考え方、別の宇宙観に惹かれます。
「北風と太陽」の話でいうと、今までは北風の時代でした。
欠点が原因なので直そう。周りの目を気にして迷惑をかけないよう上手く生きよう。過去のカルマを精算するために生まれた。過去から未来へと流れる時間軸に生きていて、上下関係のある階層世界。
何度もいいますが、それが悪いと言ってるわけではありません。単なる選択の問題で、そうしたい人はそれでいいのです。
でも、太陽の時代が来たと思うのです。
欠点があるのは当たり前でギフトでもある。他人の目を気にせず、自分がやりたいことをやる。結果ではなく経験することで進化していく。過去も未来もすべて今にあり、すべては一つでフラットな世界。
ちなみに、中山さんの言葉で好きなものに、
「宇宙は全肯定」
「宇宙はイコール」
「愛とはすべて」
「幸せな人が発するのは感謝だけ」
「中庸ではなくフラット意識」
などがありますが、初めて聞いた時にはちゃんとわかってなかったものもあります。
でも、今まで読んだいろんな本やブログ、自分の体験で学んだことなどを通じて腑に落ちてるので、もはや自分の考えの中核となっています。
この本はそれらを別角度から説明してるとも言えますが、もちろんそれ以外にも大事な話がたくさん載っています。
私が過去に衝撃を受けた本「苦しみを選ぶ勇敢な魂」にあるような、加害者も自分のために悪役を買ってでている、という話、
自分が変わると周りが変わるという体験をパラレルワールドで説明している話、
自分が病気やけがになったことで、そこからどうやって治るのかを伝えられるようになったり、健康のありがたさに感謝できるようになる話、
横線に囲まれた環境で育った猫に縦線が見えないという、自分の中にないものは見えないということを象徴する実験の話、
自分の短所や悪い部分も認めることの大事さや、持ってるものに感謝して、持ってるものを最大限に生かすことが大事だという話、
人は変われる。変わりたいと思うなら、能力も身につくし、過去にできなかったこともできるようになるという話、
頭で考えたり理由を探すのではなく、ハートに従うことの大事さの話、
ノーという自分をもイエスと肯定し、自分が世界を肯定するたびに、自分の世界がイエスに満ちたものに変わっていくという話、
などなど。
おもしろいと思ったのは、我々は５歳までの間に、イエスの８倍ノーを聞かされて育っているということ。
さらに、ＤＮＡは９割以上使用用途が不明で、意識も知覚できない潜在意識が９割以上、この宇宙も９割は観測できない物質、情報も非言語情報が９割以上で、
ほとんど認識できないノーの世界に囲まれています。
だから、ほっとくと自分の中にノーの思いが９割になるので、なかなか上手くいかない、ノーと言われる体験を多くすることになるのです。
「愛と感謝のイエスの世界を再び自ら創り出すために、
善も悪も光も闇もすべてを協力者にしてこの世界を体験しているのです」
「自分が発する感謝の量が多いほど、愛と感謝のイエス１００％の世界へ近づきます」
と書かれていますが、無数にあるパラレルワールドのノーの世界からイエスの世界へ、自分の周波数によって切り替わるということです。
ラジオやＴＶのチャンネルの切り替えはまさにそれと同じことをやっています。
瞬時に変わるというのは、京野さんの施術でも体験できます。
私は瞬時というわけではなかったですが、思いと認識を変えたことで、３０年苦しんだギックリ腰に全くならなくなったり、全く風邪をひかなくなったりして、毎月病欠してたのにここ４，５年全く病欠がありません。病弱な自分の世界から健康な自分の世界に切り替わったのでしょう。
愛と感謝がベースにあれば、思いや認識を変えるだけで自分や世界は変わるのです。
不平不満やストレスを抱えたままだと難しいので、まずそれが自分の成長に必要なことだったんだと認めて感謝して手放すことが大事だと思います。
それと、あっと思ったのは、名前には使命が表されているという話。
氏名＝使命 同じ読みですからね。当然といえばそれまでですが。
「君の名は使命だ」とちゆまさんもよく書かれていましたが、
最初に中山さんに会った時、そんな話があったことを思い出しました。
そのときは四つ足だから二本足ではきついでしょう、と言われ、まだ腰が悪かった頃でしたので、二本足で健やかに育つように、と名付けられたのかと思いましたが、よく考えたら自分で名前を決めて生まれてきてるのです。
親はそれをインスピレーションで受け取って付けてるだけで。
だから私は、人々が健康（ｋｅｎ）で平和（２）に暮らせる世の中になることに貢献しようと思ってきたんだと思います。
ブログではそういうテーマの記事を書いてはいましたが、シンギングボウルを通しての活動は、ようやくその実践に入ったってことかもしれません。
実は投稿した「白夜の部屋」には、心身の健康回復に繋がる内容が結構盛り込まれています。
だから、なんとか本にして、少しでも多くの人の役に立てればと思っています。
別にネットでもいいんですけど、それよりは広がるかなと。
労役体験記としてだけでも面白いと思うんですが、小説としてはどうなのかよくわからないので、第三者の専門家の評価を待ちたいと思います。
ちょっとシンクロだったのは、この方が昔病弱だったことと、文章書くの苦手だったこと。
私も、読書感想文３枚書け、と言われてもいつも一枚しか書けなかったし、書くのは嫌いでしたが、全く同じだったようです。
私と違うのは、この方には霊能力があったこと。私は何も見えず、何も聞こえていませんでしたから。
病気や怪我も、それを経験することで同じ境遇の人の気持ちもわかるし、健康のありがたみもわかるし、そこから元気になる方法を人に伝えることもできるわけですから、感謝しかないのです。
当時私はわかっていませんでしたが（笑）
私は昔と違っていろんな人の考えや生き方を否定することはなくなりましたが、それは存在意義を認めている、尊重している、ということであって、全部素晴らしいと思っているわけではありません。
当然自分がいいと思う生き方や考え方があります。
この本に書かれていることがそれです。
同じようなことを書いてる本や、いい本はたくさんありますが、
ここまでわかりやすく本質的なことを書いてる本に今まで出会ったことがありませんでした。
結構科学的なことやデータも示して書かれているし、イラストも使って説明してるし、体験を通した話も多いので説得力もあります。
だから、スピ嫌いな方にも受け入れやすいかもしれません。
また、この方は漫画やイラストやミニチュア創作などのアーティストでもあるってとこもいいな、と思うところです。
最近読んだ本の中ではイチオシです。
この本を読んで実践していれば、いつの間にかすべてに感謝できる世界へ移行していることでしょう。
世界は確実に変わってきています。