タイトルは、高木利誌さんって方の本の題名です。
サブタイトルは、
「水晶・鉱石に秘められた無限の力」
東先生から借りた本です。
いろんな実験の報告と、今までのいろんなフリーエネルギー関係の素晴らしい発明がつぶされててきた話も載っています。
エネルギー、医療、食料の画期的な発明や発見は、この世界で利権を持つ人たちの邪魔になりますからね。
大麻草が封印されたのも同じ理由です。衣食住医療エネルギーすべてに画期的に有用な植物ですからね。
ケッシュ財団のマグラブも載ってます。
日本ではimimiさんがケッシュ博士の指名を受けて日本でのセミナーを開いたり、マグラブ研究の第一人者になって「フルーエネルギー研究所」を立ち上げたりしています。
昔はヘミシンクのリトリーバルの凄い体験記を書いていて表には出ない人でしたが、ルシアさんと一緒になっていろんなワークとかやるようになって、今はフリーエネルギーですからね。昔から知ってるので変化に驚くばかりです。
ちなみにケッシュ財団がつぶされないのは、その発明をネットで拡散したからだと思います。
これとどっちが先なのか知りませんが、アニメ「正解するカド」がまさに同じことをやってました。
異次元からもたらされたフリーエネルギー装置は日本にまず提供され、全世界に提供すると言われたんですが、国連は時期尚早とすべてを回収しようとします。
そうしないと制裁すると。
そこで日本政府は、装置をすべて国連に提出するという記者会見のあと、それを研究して作り方を解明した科学者が、その方法をその場で公開しました。誰もが利益を享受できるように。
今までは発明品と発明家をつぶせば、既存の利権は守られましたが、このネットやTVの発達によりそれを阻止できる時代になったのです。
ちなみに、この本には、ケッシュ財団が特許を取らずにブループリントをネットで一般公開したことしか書かれていませんが。
ほかに、天才発明家の政木さんやサイ科学の関英男さんやテネモスの飯島さんや超効率インバーターの井出治さん、オオマサガスの大政さんや奇跡のリンゴの木村さん、発明家をたくさん紹介してきた深野さんやUSO800の岩崎さんや船井幸雄さんや、名前は出てませんが東先生など、いろんな人と会って影響をお互いに与えあっていることが書かれています。
保江さんや木内さんの名前も出てきます。
全部本読んだりブログで紹介した人たちばかりなので嬉しくなりましたが、私の会いたかった人ばかりです。もちろん何人かには会えてますが、
もう政木さん、関さん、深野さん、船井さんは亡くなってるので会うこともできませんので、うらやましいです。
戦前にUFOを作って日本からアメリカまで2秒で移動した神坂晋太郎さんの講演の話も載っていますし、
関博士はオスカーマゴッチと一緒にUFO乗ってるそうです。
そしてUFOの動力源は水晶(ケイ素)だと関博士に言われたそうですし、木村さんもUFO乗った時、動力源は「ケー」と言われたそうです。「K」でカリウムだと木村さんは思ったそうですが、ケイ素の「ケイ」では? と高木さんは答えたそうです。
この本には高木さんにとって公開しても大丈夫な話しか載ってませんが、私は東先生から聞いていますので、もっと凄い発明家だと知っています。
でも、日本では学位を持ってないと学会も大学も相手にしません。東先生も学位とったら急に相手の対応が変わったそうですが、高木さんも日本ではひどい扱いを受けてます。
でも本物だからこそ、イギリス政府から招待されて二週間ロンドンに行ったりしてるのです。
肩書きで人を判断する権威主義にはうんざりですね。
ただ、私も知っててもここには書けません。
だって、仲間は殺されてますからね。研究所は空っぽにされたうえで。
でも、その方のと思われる単極磁石についての研究論文が巻末に載せてありました。
通常磁石はSとN両極ありますが、どちらかだけしかないのが単極磁石です。
写真は東先生に見せてもらったことはありますが、実物は全部もってかれてますので、残っていません。
私は文系なので、論文になるとよくわかりませんので、とばし読みしましたが、著者の論文や資料も二つ載っています。
理系の方には興味深いものじゃないでしょうか。
ただ、この地球にあるものは肉体も含めて全部電気で動いていて、空中からも土からも植物からも鉱物からも水からも電気を取り出せることは、この本のいろんな実験結果でよくわかります。
お風呂からでも電気は作れます。
乾電池がケイ素の鉱石の上に置いてるだけで充電されるのは、ケイ素が宇宙エネルギーを取り込んで放出できる証拠でしょう。
でも、スマホをシリカスティックリンの上に置いてみましたが、充電はされませんでした。ただ、バッテリーがあまり減らないようではありましたので、また実験してみますが。
電池やバッテリー単体ならいいのかもしれませんね。
この方は元々メッキ処理の専門家だったので、鉱石の粉をメッキしたり、田んぼに巻いたりして、機械の性能アップや農作物の収穫率アップという結果を出しています。
なんと、稲は刈り取ったあとからまた勝手に生えてきて二次収穫までできています。
もちろん無農薬・無化学肥料で草刈りもしない自然農法です。
ただ、日本って農家じゃないと田んぼ買えないんですね。だから、借りた田んぼは返したそうですが、10年経ってもその効果は続いているそうです。
天才ニコラ・テスラは「地球は大きな蓄電池」と言ったそうですが、原子力発電など必要ないんです。
もっと簡単に電気は取り出せるのです。
それを多くの人に知ってもらいたいです。
最終的には愛と感謝だと書かれています。科学でもスピでも行き着くところは同じなのです。
最後に、この本に書かれていた政木さんの言葉「欲望を無くすと脳波が下がる」について。
脳波が下がるというのは瞑想状態、変性意識になるということ。そうするとインスピレーションが降りてきたり、流れが良くなったりするので実験は成功します。
でも、欲望が頭にあると脳波が下がらないので、自分の本質と繋がらず、実験は失敗するということを政木さんは体験で学んだのです。
ただ、欲がいけないわけではありません。進化したいとか、やりたいことをしたい、という思いも欲の一つですが、それは人間にプログラムされた性質だと思いますから。
それに何をするにも意図は必要です。
そこで風呂あがりにふと、意図と欲望との違いは? と思ったら「執着」ときました。
意図に執着はなく、結果に執着したり、相手に執着するのが欲望のようです。
欲望を満たすために何かをする、というのは一時的には上手くいくように見えたとしても、最終的には失敗すると思った方がいいでしょう。
純粋にやりたい、いいと思ったことをやる。結果をイメージしてもいいけど、どうなるかは天にお任せ。
結果が出て、それに伴ってなんらかの報酬が発生したらありがたく受け取る。
そして、そのやりたいことが世の中の役に立つ、または人を喜ばせることなら、こんな幸せなことはないですね。
本当にやりたいことは人それぞれ違います。必要以上求めなければ、世の中は補完しあって上手く循環するようになっているのです。
これからはいい発明がシェアされてつぶされることのない世界へと変わっていきます。
今はエネルギーや食料を得るためにお金を稼がないといけませんが、エネルギーが誰でも自由に手に入り、食料も簡単に自給自足できるようになれば、皆がやりたいことをやって生きていけるようになるのです。
まだまだ暗い世の中のようですが、夜明けまでもうすぐです。兆しは見えていますから。
いつになるかわかりませんが、そこは天に任せて、少しずつでもやりたいことをやっていきましょう。
そうなった暁には、私もUFOに乗って瞬間移動したいです(笑)
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宇宙から電気を無尽蔵にいただくとっておきの方法
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