2011年3月5日の日記です。(一部省略してます)
お陰様で、「地球を救う愛のスイッチ」の著者ペガサスさんの話を聞きにいくことができました。
(読んでない方はぜひお勧めします。私もアマゾンにken2のHNでレビュー書いてます)
Heianさんのビデオ撮影の準備が整ったところで、二時過ぎにペガサスさんとタケルさんの話が始まりました。
ペガサスさんの話は1年前の出版記念パーティーの時、ちょこっと、あとはユーチューブで何本かとスピリチュアルTVで講演中継を見たことありますが、やはり面白いです。
全部は無理ですが、初めて聞いた話を中心にできるだけ書いてみます。
まずは、お二人は今全国を回って講演されてますが、熊本の米塚に行った時の話。
龍神が出てきて雪の日を晴れにしたり、弊立神宮に来いと言われたり、米塚の地下には地底基地シャンバラがあるとか言われたそうです。
米塚の持ち主に会うことが出来たので、聞いてみたら、全く同じこと言ってたそうです。
ちなみに、この時宇宙語しゃべる人が3人くらいいて、喋るのを聞いていたら、「あなた達通訳できるでしょ」と言われて、やったらできたらしいです。
そして、その時の一人の依頼で先日「宇宙語講座」をやったらしいですが、タケルさんは宇宙語聞いて訳すの忘れてついそのまま答えたりしちゃうらしく、ペガサスさんは同時通訳しちゃうらしいです。
でも、二人は宇宙語はしゃべれないそうです。(※この当時の話です)ただ、講座に出た参加者の中には何人かしゃべれるようになって、夜中もべらべらしゃべっちゃって困るという人もいたそうです。
ちなみに、宇宙語はイメージで受け取るそうで、翻訳はできると思えばできるそうです。
例えば、何語だろうと、朝起きて挨拶してきたら、「おはよう」って言ってるんだとわかります。
そして、英語も同じだけども、見てる順番通りに話せば良いそうです。
例えば、「彼が、キッチンで、魚をさばいていました」を日本人は文法とか考えて、
He is cutting the fish in the kitchen と言いますが、キッチンにいるところを最初に見てるので、
He is in the kitchen cutting the fish でいいそうです。
さすが12年カナダにいただけありました。ネイティブな発音でしたよ。
ペガサスさんがカナダにいた頃、宇宙人にたくさん服やら何やら買い換えさせられたと本にありましたが、300万使わされたそうです。
ただ、30万だけ残り、その状態で帰国したそうですが、30万は事務所の改装費用となったそうです。
そんなペガサスさんが帰国して最初にしたのがネイル屋探し。地元紙かクーポン雑誌にお目当てのフレンチネイルの写真と、英語・中国語可と書かれたタケルさんの店が目に止まり、行ってみたら、雑居ビルの一室で男くさいゴミ箱のように汚い事務所兼お店だったそうです。
でも、その頃のタケルさんは今より15キロやせててイケメンだったので、それでも女性客が来てて困らなかったそうです。
そこでいきなり「俺世界一周するんだ」と言ったり、勝手にペガサスさんの携帯とって赤外線通信でメールと電話番号ゲットしたそうですが、ペガサスさんはカナダ帰りだったので何してるのかわからなかったそうです。タケルさんはこの人なら大丈夫と思ったそうです。
あと、初対面なのに、ペガサスさんに「お前はキチガイだからいい」とか言っちゃったそうです。
そして、その日の夜中の2時タケルさんから電話が来て、「ソウルメイトだろ?」と言われたそうですが、「世界一周一緒に行く?」と聞くと、「行く行く」と二つ返事でOK.
ペガサスさんも唖然としたそうです。ちなみにタケルさんは妻帯者です。
その後、タケルさんから「ワクワクワクワク・・・・・・」と延々ワクワクだけが書かれてたメールが来たそうです。
お互い変なヤツと思ってたそうで、ペガサスさんが知り合いとトンカツ屋で楽しく食事してたお店に、タケルさんが母親連れでやってきて、酔っ払いの集団がいると思ったらしいです。
帰りにペガサスさんが、タケルさんのお母さんの前でいきなり泣き出したので、ますます危ない人だと思ったそうですが、お母さんはしばらくして病気で倒れ、ICUに入り、死にかけ、その後一生寝たきり宣言されたそうです。
だから、ペガサスさんは泣いて忠告したそうですが、タケルさんはちゃんと聞いてなかったそうです。
しかし、しばらくすると車椅子に乗れるようになり、一生車椅子宣言されたのにも関わらず、杖ついて歩きだし、今は杖なしで元気に講演活動してるそうです。
タケルさんによると、シンクロニシティは起こるべくして起こっているそうです。
船井幸夫さんがペガサスさんの本の書評を書かれたというので、お礼に伺ったら、そこに「にんげんクラブ」の方がいらして、いきなりシャツのボタンをはずし、「乳首の下を触って下さい」と言われ、触ると四角い棒が埋められていたそうで、「ピンクの目の宇宙人に入れられた」そうです。でも4つぐらい病院行ったけど何も映らないそうです。
船井さん関連でいろんな超能力者に会ったそうですが、ある方から、
「あなたはロードオブザリングのホビットです。あなたは超ポジティブなので、ネガティブをロールケーキのように取り込めますが、他の人がリングを持つと『世界征服だぁ』となってしまいます。能力はないけどピュアなところがいいんです。周りに精鋭部隊(魔法使いやエルフなど)がいるから大丈夫です」
と言われたそうです。ちなみに、タケルさんは仲間のホビットだそうです。
これを聞いて、私は「なぜ、カナダから帰国するときでアンドロメダからの通信がストップしたのか」という疑問に自分なりの答えが出ました。
繋がってないからこそ、周りのサポートを引き出せるからじゃないでしょうか。
例えば、か弱い不器用な可愛い女の子が困っていたら、男性陣は何とかして助けたくなりますよね。逆にバリバリ仕事の出来るキャリアウーマン見たら、あの人なら一人で大丈夫って思いますよね。
ペガサスさんはただでさえパワー溢れる超前向き人間ですから、アンドロメダのサポートまであったら誰の助けも要らないでしょう。
チームを作る、プロジェクトを動かす為に必要なことだったんじゃないかなという気がします。
そのうち軌道に乗ったら、またガンガン繋がるんじゃないかな?
あくまでも素人の推測なので、聞き流して下さいね
話を戻します。
他には、サニワと神官だと複数の方から言われてるようです。
サニワって知らなかったんですが、神官を守る役目だそうですね。
例えば、神官がそれ以上しゃべっちゃいけないというところで、コップの水こぼして話が中断されたりとか、無意識に守ったりするそうです。
いろんなとこで講演していて、非公開の政治家集団や医者の集会で話すこともあるそうですが、タケルさんはよく隣で寝るそうです。
でも、サニワとしては危険がないので安心して寝るのだとある方から言われ、ペガサスさんも怒らなくなったそうです。
それでも横で寝られてばかりも困るので最近はマネ-ジャーからタレントになってもらったそうで、この日も横で時々しゃべらせて漫才のようになっていました。
でも、タケルさんは、できると思えばすぐできるようで、「目を見れば前世が見えてきます」と聞いて、ペガサスさんの前世を見たり、後ろの守護霊と話したりしたそうですが、別段感動もなく当たり前な感じだったそうです。
普通に「ああそうやればできるのか」と思って、できるのが当たり前って感じでやるからできるんでしょうね。
みなさんも魔女や魔法使いのように当たり前だと思ってやりましょう(お前もな)
あと、ペガサスさん見て、「魂半分だけ幽体離脱している。あなた人間じゃないですね」と言われたり、「在日宇宙人の方ですね」とか言われてるそうです。
ちなみに、初対面のインディゴの方から、お二人はツインですね。魂的には男女反対ですね。陰陽も反対です。と言われたそうです。
ペガサスさんが男性で陽、タケルさんが女性で陰だそうです。
インディゴってエンパス能力がある人なんですね。そういえば、さるお方もインディゴらしいです。どうりで何でもお見通しなわけだ。
他にもいろんな話がありましたが、ペガサスさんお得意の願望実現の話にいきます。
時間のある方はスピリチュアルTVの講演ビデオを見て下さい。面白く驚異的な話です。
確かお金もないのにカナダにどうやって行くことになったのかとかの話や宇宙人との会話の話があった気がします。
http://www.stickam.jp/video/180222966
例えば、合格点が75点だったとしたら、まず80点を目指しましょう。100点じゃないとダメだとか完璧主義ではいけません。残りの20点は周りのサポートや、進んでいるうちに埋まっていきます。
例えば、彼女が欲しいとします。そこで「彼女が欲しい」という所に100%力を注いじゃダメです。その先の楽しくデートしてるところをありありとイメージすることが大事です。
そして、決意、決心した時に潜在意識が変わり実現していきます。
選挙公示の一週間前に出馬要請を受けました。一週間考えて、出馬すると決めた瞬間、もう当選したと思ったそうです。選挙活動必要ないかなと思ったくらいです。
その方は最年少で当選したそうです。
実は私も仕事の日で休みづらい時期にも関わらず、行くと決めました。ペガサスさんがれおんさんちで話をしていて、それを聞いているところだけを何度もイメージして、あとはどうにかなるだろうと思ってました。
こないだみたいに近くで仕事が入るのかなとは思いましたが、手段にはこだわらず、最悪行けなかったら仕方ないと執着しないようにしてましたが、行けるだろうとも思っていました。
こんな感じでいいみたいですね。
また話を戻します。
意図が大事、決心が大事とよく言いますが、例え話が三つありました。聞いたことあるかもしれませんが、わかりやすいので書きます。
お店で「うな重」を注文しました。あとは席で待っていればいいんです。
でも、願望が実現しない人はどうしてるかというと、
「ちゃんとオーダーは通ったんだろうか?」と厨房に入って確認しようとします。
そこにウナギを発見。「タレはちゃんとかけてもらえるだろうか?」と間違ってウスターソースをかけたりします。
そして、「やっぱり、うな玉丼にしようかな」と考えをかえ、今度はトマトソースをかけたりします。
結局「うな重」を食べることはできませんでした。
チューリップの球根を土の中に埋めました。ほっとけば雨が降り日が照り、芽が出て花が咲きます。
でも、芽が出る前に、「根はちゃんと張ってるんだろうか?」と掘り起こしては埋め直し、ということを毎日繰り返してたら、育つものも育ちません。
水の沸点は100度です。99度でも沸騰しません。
99%完成してても沸騰してないという点では10%の時と変わりません。だから不安になったりしますが、夜明け前が一番暗いのです。朝は必ず来ます。朝を待ちましょう。
そして、目標決めたら、とりあえず、目の前のことを一つずつこなして行きましょう。気がついたら、いつの間にか目標を通り越しています。
好きなことやりたいことをやっていればいいんです。
一応、こんなとこで終わりました。
最後に本にサインしてもらいましたが、一年前と同じスーツ着ていったので、覚えてくれていました。嬉しかったです。
何でも出版記念パーティーに最初に申し込んだのが私だったそうです。そういえば、HPに出てた会場の住所間違ってたのをメールで教えたんでした。
行ったことないから調べたらよくわからなくてホテルに電話して確認したんですよ。そしたら、近くの系列のホテルの住所だったというのがわかったんです。
パーティー終わった頃に妻と子供が会場に来たことまで覚えていましたね。アンドロメダの方は記憶力がいいようです。
「去年、れおんさんも誘ったんですけど、『俺はオリオンだからアンドロメダとは関係ない』と言って来なかったんですよ」と告げ口したら、
「鳩山みゆきさんも『私は金星人だから』って最初は言ってましたよ」って言われました。
鳩山夫人も絡んでるんでしょうか。
※この頃のペガサスさんの話はメッチャ面白くて為になるものでしたが、このあと一緒に講演してたタケルさんと別れ、財団も精算し、いろいろと変ってしまいました。
今年最初のコラボ講演会までは良かったんですが、秋の講演は私的には残念な感じでした。普通なら上記のような報告日記を書くんですが、書けなかったですから。来月最後の講演会があるようですが、参加者が来て良かったと喜ぶような講演になることを祈ります。