ケイ素の勉強会では、時間が無くてなかなか話せないけど、ブログに書いても問題ないことはできるだけ書いていこうと思います。
今日は、実はケイ素の話だった、という昔話についてお伝えします。
まずは「花咲か爺さん」
「枯れ木に花を咲かせましょう」
と言って灰をまいて花を咲かせる話ですが、実は灰にはケイ素がたっぷり含まれています。
火山灰などは実際にはケイ素たっぷりの砂ですが、木を燃やした灰にもケイ素は入っているので、灰を水に混ぜたものを枯れ木の折れた枝の先に塗り込んだらそこから新芽が出て枝が復活した写真を見たことがあります。
松や竹や麻、稲、ヨモギなど、ケイ素の多い植物の灰ならその可能性も高いでしょう。
もしかしたら泥も混ぜたかもしれません。粘土質の泥もケイ素が多いですからね。
昔話のように一瞬で花を咲かせるわけではありませんが、枯れ木を灰で再生させる、ということはあり得るのです。
次は「因幡の白兎」
皮をはがれたウサギにガマの穂を並べてそこに寝かせることで、治す話ですが、実はガマの穂にもケイ素がたっぷり含まれています。
だから、皮膚の再生が促進され、早く治る、ということはあり得る話です。
次は「竹取物語」
光る竹を切ると、そこにかぐや姫がいた、という話ですが、鞍馬の竹は満月に光ることがあるそうです。
竹自体がケイ素たっぷりなので、しなやかに伸びますが、特に鞍馬は粘土質でケイ素が多い土壌なので、条件次第で竹が光ることがあり得るのです。
ちなみに、エジソンが電球を発明した時にフィラメントに使ったのが、鞍馬の竹の繊維です。
なお、ケイ素の伸縮自在の性質は皮膚や細胞壁、毛細血管壁などの要素として使われていますし、ナノコロイドシリカ水は、レーザーポインターを当てるとくっきり光って線になります。
ついでにいうと、ケイ素の石に電極を繋ぐだけで電流が発生します。
太陽電池の素材もケイ素ですから、エネルギーを生み出す力を持っているのです。
昔話は、ケイ素に
死にかけた生命体でも蘇らせる力
傷の修復や皮膚の再生促進作用
光や電気などのエネルギーを生み出す力
がある、ということを教えてくれるものでもあったのです。
次はおとぎ話ではないけど、昔の人が実はそれと知らずにケイ素を活用していた、という話をしますので、お楽しみに。
話は変わりますが、今日風呂場でハンドパンの演奏を試してみたところ、メッチャ響きました。
強く叩きすぎると耳がキーンとなるくらい。
リバーブ加工するよりは生の音なのでずっといいです。
ただ、音色自体がいつもとは違うので、全部にはどうかと思いますが、ゆっくり伸ばす音が多い曲や優しく叩く演奏には向いてますので、来週あたり録音してみようと思います。
あと、その前に家のリビングで演奏して、妻に聞いてもらい、最終的に2カ所ほど変えました。
一つは前に「ドリフみたい」と言われてた部分で、ちょっと演奏方法を変えてもダメだったので、1音変えてOKとなりました。
もう一か所は、自分で昨日「ライトライン」のある個所と似てると思って変えてたところですが、
あらためて演奏してみたら、リズムもメロディも若干違ってたので、元に戻して、納得いく曲になりました。
明日は新曲4曲にタイトルが付き、中山さんの依頼したテーマのイメージに合う曲があるのかがわかりますので、どうなるか楽しみです。
12月20日(日)は、町田のすずかけ台で 「ハンドパンとケイ素お茶会」
残席1です。
1月11日は、横浜市青葉区の会場で「音の癒しと体験」
1月15日は、横浜市緑区の会場で「ケイ素の神秘 実践編」
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毎月7日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方6時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中に開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。希望者はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」
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