６月の初田植えに続き、昨日一昨日は初めての稲刈り体験で、神戸に行ってきました。
その報告はまた後日しますが、今日はまず二日目の懇親会で聞いた主催者の方の話を書きます。
６月の懇親会でもこの方のたまたま正面に座って凄い話を聞いてブログに書きましたが、
今回もビックリでした。
最初は気づいたら自分が素粒子レベルの集合体になっていた話。
自分という意識はありますが、肉体としてではなく、素粒子の集まりの状態になっていて、
そのあと気づいたら畳になっていたそうです。
「畳は嫌だな」と思ったら今度はふすまになっていたそうです。
つまり、全ての存在が同じように素粒子の集まりだということです。
次はワンネス体験。
あるお寺の奥の山に入って川を遡って滝壺を見つけたりしてたら、その山が龍だと感じた途端、山自体が脈動し始めたそうです。
一緒に行ってた奥さんはあまり不思議なものを信じたりするタイプではないそうですが、山が脈動してるのは感じて、「地面が揺れてる」と言ってたそうですが、
その時本人はゼリー状のようかんのようなものにすっぽり覆われる体験をしていました。
その中に入った瞬間、全ては一つ、全ては自分、個というものは実際にはない、ということがわかったそうで、至福の状態になってたんですが、「お父さん、助けて」と叫ぶ奥さんの声に我に返り、戻らないとと思ったらスポッと抜けてこの世界に戻ったとのこと。
そのあと、地面のどの場所を踏んでももうそんな現象は起きなかったそうです。
物理的にみても物質も生物もみな同じ素粒子で出来ていて、そのパターンがちょっと違うだけで、本質的には同じです。
さらに、物質や生物自体が実は仮の姿、夢のような存在、ゲームの仮想現実世界で、本質は空の世界だということです。
いろんな体験をしたくてゲームに入り込んでいるだけなので、全て受け入れて、認めつつも、自分がしたいことをやらないともったいないです。
今の時代の地球体験できるのは今しかないんですから。
ということで、私が一番楽しいのは降りてきた曲を仕上げる過程と、完成した曲を演奏できるようになることと、それにどんなタイトルが付くのか、という瞬間です。
その最後の部分は、今のところ中山さんに聴いてもらって目の前に現われるテロップを教えてもらうしかありませんが、それが最終日の午後、食事のあとにまたビニールハウスの中で行なわれました。
４曲やって出てきたテロップが手書きのタイトルです。なんか上に宇宙人の指のようなものが写ってますが、なんでしょうね（笑）。
「シュンカンセイ」は、瞬完成、旬完成、瞬間性、瞬間生、春歓声、旬感性などいろんな意味が内包されているのでカタカナになっているのだと思います。
一番高い音の連打から始まる「天上界からの手神」の手の神とはハンドパンのことかも、パンという神様がいるし、と中山さん。ハンドパンの曲は天上界からの手紙なのかもしれません。
「遊園地球 ～知られざる星～」というのは、地球は遊園地だということか、知られざる星というサブタイトルから考えると、これからの地球を表しているのかもしれません。
ここまではすぐにテロップが出たそうですが、次は時間がかかりました。
まず最新曲なので、どういう出だしだったかスマホで確認して演奏しましたが、ワンコーラス終わって２番に入る時にまた忘れてしまい、一時中断してまたスマホで確認し、途中から始めました。
その時地元のおじいさんが入ってきました。実は午前中料理を作ってくれてる方々に１曲感謝の演奏を行なったのですが、その時やはり来て一緒に聴いたおじいさんです。
演奏は終わりましたが、中山さんが「もう一度最初からやって」と言います。
今度はなんとか普通に演奏できましたが、
そのおじいさんは私のハンドパンに興味津々で、楽器の形に驚き、音色も気に入って聴いてたんで、ちょこっと話して、帰られたあとにどんなテロップが出たのか聞きました。
それでさっきの三曲とは違い、すぐには出ず、最初の中断あけの演奏の時、
「の世界」へ
と出たので、「世界へ」だけならそれがタイトルだろうけど、「の世界へ」だと何かの世界のはずだから、もう一度やってもらったら、
○○
と大きな輪っかが二つ出たので、「○○の世界へ」で、その○の中には聴いた人が自分の感じた言葉や文字を入れる曲だと思う、とのこと。
「アルイの音 ～永遠の音～」の時も演奏ちょっとしくじって二回やりましが、やはり１回では全部のテロップは出なかったので、同じパターンです。
そしてサブタイトルがアルバムタイトルになるという重要な曲で、初めて中山さんが楽曲制作にも携わった曲でもありました。
実はこの最新曲も、初めて私の「ウッ」「ハッ」という声や手拍子が演奏中に入る新しいタイプなんですが、
テロップの出方も初めてのタイプだったそうです。
今までは直線的に右から左に流れてきたのに、龍の脈動やうねりのように波のような流れ方で「の世界」と出たというのです。
そこで、来月私のイベントでこの曲演奏しますので、その○の中には何が入るのか、この曲を聴いて、どういう世界へ、と感じるのかを確かめにきていただければ、と思います。
ただし、言っときますが、妻や塾生のＫちゃんにスマホの仮録音聴いてもらってますが、どちらも初めて聴いた時は吹き出してます。
いきなり演奏中に私が「ウッ」とか「ハッ」というので、それは笑うでしょう。
そのあと手拍子も入りますし、リズミカルで結構楽しくなる曲だと思います。
でも後半からはちょっとメロディアスな感じになるので、統一感がない曲だと感じるかもしれませんが、だからこそ、人それぞれ違う世界になる可能性があります。
そしてこの○○に正解不正解はなく、それぞれがその方にとってのタイトルになりますから、
どうぞ自分のオリジナルタイトル曲として持ち帰っていただければ、と思います。
ということで、この曲もこのアルバムの重要な位置を占めるものになりそうです。
ちなみに、前回のイベントの時はこの曲は無かったので、その前の１１曲でワンコーラスだけやってもう一度聴きたいベスト３と同率４位は、
１．隠された音色
２．遊園地球 ～知られざる星～
３．ＴＥＮ界
４．アルイの音 ～永遠の音～
４．夢の中の夢 〜Dream Budda〜
４．天上界からの手神
で、私が気に入っているのが、上記以外では
「見えない大陸から見える星」「ここらく」「はるかなるいま」「シュンカンセイ」
中山さんが気に入ったのが、「御世伊豆 〜黄金の泉〜」
で、残りが最新の「○○の世界へ」ですから、今のところ、いい感じにバラエティに富んで誰かが気に入る曲が入ったアルバムとなっています。
全部で何曲になるかわかりませんが、「ＥＩＥＮＯＴＯ」も完成が楽しみです。
ちなみに、「Ｓｅｃｒｅｔ Ｍｉｒｒｏｒ」の正規版はまだ何も手をつけてませんが、
生演奏聴くと眠くなるので、仕事中はやめて欲しいと思ってた方が昨日車で小さな音で反転盤聴いてたら「生みたいに眠くならない」と言われてました。
車で小さい音だとほとんど響きや余韻が伝わらないからだとは思いますが、ＣＤ自体が生の音の上下の聞こえない周波数をカットしているので、生演奏と違いが出るのは間違いないです。
逆に反転盤聴いてると仕事がはかどるという方もいますし、寝たい時はすぐ眠れるという方もいますので、いろいろと活用していただければ、と思います。
初回限定セットは終了しましたが、早速聴いた方々からいろいろと評判がいい
チャリティＣＤ「Ｓｅｃｒｅｔ Ｍｉｒｒｏｒ」鏡合わせ反転バージョン（ジャケット無し）ご希望の方は、
住所・氏名・携帯電話番号を明記のうえ、下記へメールいただければ、口座をお伝えします。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
１１月１９日（金）に、町田と横浜の境目でケイ素の勉強会やる予定です。
１０時半～１１時半くらいでハンドパン演奏もやってランチ会もやる予定です。
詳細は後日。
１２月１１日（土）は横浜で音とケイ素のイベントやる予定です。
毎月７日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方６時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中に開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。
希望者募集希望者はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
※１０月の土日はもう予定が埋まってますので、あとは平日の夜になります。
水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」
ＤＶＤ「ひみこファイル」、「聖徳太子コード」、「奇跡のリンゴと奇蹟の麻」
ＣＤ「ＳＴＲＥＡＭ」、麻のフラワーエッセンス「サンタマリア」を扱っています。
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ケイ素の固体コロイド状の原石やシリカエナジー大ボトル（500ｍｌ）は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。
kandkuniverse@yahoo.co.ｊp