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稲刈り体験と「整える」

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金曜の中山さんの話は今まで聞いたことのない内容が結構ありました。

 

そのなかで、一番大事なことだけ簡単にお伝えします。

 

まだどこにも詳細は話していないという8月の臨死体験では、なぜ臨死体験したのか、ということがわかったそうです。

 

それは、

 

「整えるため」

 

これからの世界に対応するには、自分を整える必要があるのです。

 

自分が本当にやりたいことはなんなのか、心に問いかけ、もしそこから逸脱していることがあれば手放していきましょう。

 

 

さて、土曜はいい天気で私は半袖のTシャツ一枚の素手で鎌を使って稲刈りし、

ワラでまとめて縛るという作業を行いました。

 

ただ、自然農で草刈りが間に合わず、雑草まみれだったので、ちょっと腕がかゆくなったりしましたし、日に焼けました。
シリカエナジー塗ったので問題は無かったですが、翌日は長袖にしようと思いました。

 
稲刈って、鎌持ったまま雑草を束から抜いてたら、鎌が手首に当たって血が出ましたが、
それもシリカエナジーすぐ塗ったので、止血され、痛みもすぐに消えました。
 
でも、そのあとは刈ったら鎌を置いてから雑草を外すようにしましたけどね。さすがに。
 
昼食のまこもづくしは、味噌痛め、醤油ペペロンチーノ、塩ペペロンチーノ、きんぴら、てんぷらに生などいろいろありました。
 
クセがなくて美味しいですが、ちょっと時期が過ぎて硬くなったものを生でかじったら、甘くて美味しかったです。
さとうきびのようにちょっと線維を感じましたが、もっと若い時期なら柔らかくてさらに美味しいらしいです。
 
これは水田じゃなくても育つハッピーヒル。もさもさのふさふさです。
 
こちらはピンぼけですが、イセヒカリ。少ない感じですが、これが普通の量のお米です。
 
これは田んぼのあぜ道に咲いてたセイタカアワダチソウ。昔は黄色い花が咲く前につぼみの部分を収穫して洗って天日干ししてお茶や入浴剤にしてましたが、アレルギーにいいです。
 
これがマコモ。皮をむいて中身を食べます。
 
これは土曜の懇親会で銀河ステーションのメンバーが持ってきていた資料。
日本人だったんですね、ケイ素の凄さに初めて気づいたのは。
 
これは自家製のビール。麦芽とモルツとホップだけで作ったそうです。さわやかでした。
 
これは緑米という古代米。紫っぽいですが、中は緑だそうです。
 
二日目は長袖着ましたが、それでも寒かったです。風が強くて。
 
でも、二日とも雨の予報だったのに、稲刈り中は雨降らなかったので良かったです。夜や前後に降ったりはしてましたけど。
 
午後は昼食後、昨日書いたハンドパンのタイトル付けしたあと、また少し稲刈りし、主催者の奥様が私が遠くから来てるからと少し早めに切り上げてくださいました。
 
でも、小屋に戻っておにぎりとかをいただいたあと、妻の誕生日だということが伝わってたようで、ケーキが用意されて誕生会となりました。
 
そして妻と漢字まで同じ名前の方が銀河ステーションの初期メンバーにいて、ガンで亡くなったそうで、前日その方の話をメンバーでしてたそうで、そのシンクロにも驚いていて、中山さんが昔のエピソードを話すと、何人かは泣いてました。
 
そこで終わりかと思いきや、私にハンドパンの演奏はしないんですか、と奥様に言われたので、やることになったのですが、中山さんにどの曲をやればいいか相談し、
「時の鏡 ~シークレットミラー~」
をやることになりました。
 
この曲は前回田植えで来た時の懇親会で演奏して途中でわからなくなって中断してたので、リベンジです。
 
ただ、最近練習してないので、みんながワイワイ話している時に小さな音でワンコーラス練習し、なんとかいけそうだと思ったので、そのまま2コーラス目だけさらっとやろうと大きな音でやり始めたら、
「もう始まってるの? ちゃんとみんなに聴いてもらおうよ」
と中山さんに言われ、そこで中断しました。
 
中山さんが皆さんに声をかけ、すごくいい感じで紹介のセリフを言って、どうぞというタイミングで
「すみません、ちょっと鼻かんでいいですか?」
と言ったら大爆笑。
 
「いつもこうだよ」
と中山さんもずっこけてましたが、せっかくの曲紹介申し訳ないと思いつつも
このまま演奏に入ったら途中で鼻たれ小僧、いや鼻たれジジイになると思ったので。
実際鼻かんでから始めました。
 
そして、ワンコーラスはまともに演奏できて、今回はいけると雑念が出た瞬間、次がわからなくなり、「ガーン、やっちまった」という顔をしてやっぱり中断。
そのあともう一度続きを始めましたが、その後二回くらい失敗し、
ここ最近で一番残念な演奏になりました。
 
でも、最初から爆笑で始まっているので、そのやっちまった感も楽しんでもらえたようですし、
途中「がんばれ~」みたいな応援も入り、子供の発表会を応援する父兄の気持ちになっていただいた方々もいたようでした。
 
銀河ステーションでは前回三曲くらい途中で演奏できなくなって中断し、最後の1曲だけなんとかやれましたが、今回はこれでやめました。
なんかここでまともにできる氣がしません。
 
ただ、中山さんは喜んでいて、
「あのタイミングであれはウケた。大阪人はあの間最高って言ってたし。これからもあんな感じでお願いします」
と言われましたが、ウケを狙ってるわけではないんですけどね。
 
そんな感じで、何もなければ4時に帰れたんですが、5時になったので、大阪の高速の工事通行止めもあって、家に帰る時刻は前より遅く1時過ぎでした。
 
ということで、濃い週末でした。

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