一昨日の夜、仮で焼いたCD「Secret Mirror」を昨日の朝、行きの車で聴いてみたんですが、
モノリナやハンドパンは本来の響きは出ないものの、一応従来どおり聴こえます。
でも、残念ながら、ベースとフレームドラムの音がほとんど聴こえない曲がありました。
あと合間ではなく1曲だけ微妙に入っているモノリナもやはり聴こえません。
停車中だと聴こえますが、走行中は低音や小さな音がロードノイズやエンジン音でかき消されてしまうのです。
ということで、この正規盤は車で聴くのには向いてませんね。
あと、マサボンの家で録音したハンドパンの音色はちょっとガサついた感じです。
もっといい音色の音源があるだけに、ちょっと惜しい感じ。
それで、昨日の夜ケイさんにシリカエナジー届けた際に、何曲か聴いてもらいました。
まずはベースが入った「忘れられない忘却」
「凄くいい、今までと全然違う。お洒落なバーでかかってそう。こんなのハンドパンでやってる人いないんじゃないですか」
そして同じくベースが入った「ミシテリーキューブ」
「かっこいい、ミステリーキューブいいですね」
と気に入ってもらえまして、ハンドパンの音色も問題ないとのこと。
「ライブ感があって、これはこれでいいと思います」
あと、の走行中には聴こえない「時の鏡」 ~シークレットミラー~」のフレームドラムの音も
「いいですね」と唸ってまして、
波の音と鳥の声だけをバックに流している「宙にある海へ」は「自然の音はいいですね」
曲と曲の合間に何度か入るモノリナも、ケイさんが好きな「ケルト音楽っぽい」と言い、
シンセで作りこんだ「源龍のほとり」や
ヘミシンクのバックにかかっているようなシンセに載せた「未来に現れた過去」や、
「時と時の間」「消えない虹」などジャンベとコラボした数曲も気に入ったようで、
普段CDとか聴かないのに、完成を楽しみにしてくれました。
そのあと家で妻にも違和感ある部分がないかチェックしてもらいましたが、特に問題ないとのこと。
ただ、次回の残りの曲のレコーディングでは、場所の変更をするか、コラボライブではなく、既存のハンドパンの音源に別録りでジャンベやベースをミックスするか、どっちかにしようと思います。
やはり少しでもハンドパンの音色がいいものを提供したいので。
場所でハンドパンの音色はかなり変わるのです。
そして、深夜になって、「鬼滅の刃」を見ましたが、迫力のある内容と映像と終わり方に思わず
「映画みたいだね」と妻に言ったほど凄かったです。
次回は遊郭編の最終話で拡大45分バージョンだそうで、楽しみです。
そのあと、次女に「Secret Mirror」のジャケット写真の案をいくつか見せてもらって、色あせたセピア色の古い写真の紙のように加工してあるのが気に入ったので、タイトルの色の変更や真ん中の穴のような部分を暗くしてもらったりして完成。
ここでは実際に「源龍のほとり」「時の鏡 ~シークレットミラー~」を演奏してるし、
中山さんが溺れて臨死体験した池とそっくりだったのと、
上下反転の鏡合わせの画像だったのと、
真ん中がブラックホールのようで、裏面真ん中のホワイトホールみたいな光に対応してるかのようで、使いたかったので、
今回の修正で、「未来に現れた過去」「時と時の間」という曲にも繋がった感じで大満足です。
鏡合わせですから、対比がテーマでもあります。
表は地球で裏は宇宙
表は過去で裏は未来
表はブラックホールで裏はホワイトホール
表はセピア色、裏は鮮やかな色
表の右は光が当たっていて、左は影になってる部分
表の上が実像、下が反転したうえ虚像
この世界はそんな風に二つがセットになって出来ていますから、どちらかを否定することは宇宙や自分を否定するようなものです。
このアルバムは二枚組になっていて、アレンジや音源違いでどっちか好みはわかれるかもしれませんが、どちらも同じ曲が入っています。
光も闇も善も悪も同じものの別側面です。
どの視点から見るのか、どの次元から見るのか、どの時間の長さの中で見るのかでどっちにもなったりします。
光が当たって影が出来ない人はいないように、切り離すことはできません。
人の悪口とか言ってるのは、自分の中にその要素があります、と公言しているようなものですからやめましょう。
完璧な人など存在しません。
でも、それぞれが個性を持っているからこそ、ドラマが生まれ、いいも悪いも体験できるのですから、その不完全性を持っていることが大事なのです。
無理に好きになる必要はありませんが、不完全を否定せず、自分も他人も存在意義を認めて、起きることは全て必要なことと受け入れ、自分がいいと思うことを選択していきましょう。
二元性の統合が新しい時代へ移行する秘訣だと思いますが、前にもご紹介したように、
このアルバムの曲名は時間を遡って繋げることで、22を超える秘訣が表れ、
22曲を真ん中で鏡合わせに繋げることで、22を超える手順が出てきます。
アルバムが完成したら、()内の共通ワードも公開しますが、
22を超えることと二元性を統合することは、進化するという意味では同じです。
ということで、このアルバムには二元性が統合と22を超えて進化する秘密が隠されていると言えるので、「シークレットミラー」というタイトルになったのでしょう。
ちなみに、中山さんは中学生の時に池で溺れたあと、地球の歴史を遡って見て、プレアデスのアルシオーネに転生し、1万年の生を終え、真っ暗な「精神と時の間」で次の生に地球を選んだら、溺れて15分後の池のほとりにいたそうです。
そういうストーリーにも繋がっているので、きっと気に入ってもらえると思います。
実は前回のジャケット画像は全て中山さんに送ったんですが、なぜか裏面と背表紙面しか開けなかったそうで、表をちゃんと見れていないのです。
上の写真は前回のですが、たぶん、表はちょっと違うぞってことだったのでしょう。
今回は現物を持っていきますから、反応が楽しみです。
2月25日(金)はケイさんのイベントに呼ばれてケイ素の勉強会をやります。
3月以降はまだ決まった予定はありません。
やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
毎月7日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方6時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中に開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。
希望者はメールください。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」
DVD「ひみこファイル」、「聖徳太子コード」、「奇跡のリンゴと奇蹟の麻」
CD「STREAM」、麻のフラワーエッセンス「サンタマリア」を扱っています。
お求めはK&Kユニバースまで。
ケイ素の固体コロイド状の原石やシリカエナジー大ボトル(500ml)は、訳あってネットショップでは販売しておらず、直接販売かメール対応となります。
kandkuniverse@yahoo.co.jp