今朝、出社前に郵便局に行きました。
小雨が降ってたので、車を出て走って開いてた自動ドアから入ろうとしたら、ドアが閉まり始めました。
自動ドアは触れれば反転して開くと思い、そのまま中へ入ろうとしたら、
ドン!
ドアに挟まれました。
私にしっかり体当たりしてからドアは開きましたが、まさか打撃をくらうとは。
自動ドアは安全だと思い込んでましたね。
そして会社が終わって車に乗ったら、
「携帯電話に接続できません。携帯電話を忘れていませんか」
とナビが。
会社に忘れたんだ。教えてくれるからありがたい。
私はいつもスマホをPCの前に置いてますので、そこだと思い会社に戻りました。
でも、部屋に入るもそこにも机の上にもありません。更衣室にもない。
おかしいな。
とりあえず車に戻ると、
あっ!
スマホは運転席の前のスマホ置き場にセットしてありました。
充電器までつないでからエンジンかけたのに、ナビが無いというので、自動的に忘れたと思い込んだようです。
そんな瞬時に直前にやったこと忘れて、スマホを忘れたと思い込むとはね。
ナビはすぐに認識できずに、「接続できません」と自動音声が出ることはたまにありますが、それも頭から抜けてました。
しかし、目の前にセットされたものがあっても、無いと思い込んだら見えなくなるんですね。
ということで、自動って便利なようで、安心したり盲信したりしてはいけない、という話でした。
まぁ、挟まれたり騙されたりするのは私くらいかもしれませんが(笑)。
次は違和感の話ですが、
今までも、違和感は無視したらダメ。
違和感があるまま進んではいけません。
みたいなことを書いてましたが、音源編集でも同じでしたね。
自分の曲なんで、自分の中にイメージしてるメロディがあります。
でも、前は録音した音源が多少遅れていても違和感なく聴けてました。
でも次女からズレてると言われてよく聴き直し、
なんかもっさりしてる。
なんかたどたどしい。
と感じられるところをチェックし直してみたのです。
間を0.3~0.5秒縮めたり伸ばしたりするだけでスムーズな演奏になることに気づきました。
そして、先日非公開にした「ありしの日の星のかけら」のハンドパン音源を昨日今日ずっとチェックして編集し直してましたが、妻がサビの部分だけ
なんか気持ち悪い
と言ってたのがようやくわかりました。
サビのメロディを短くされてたので、その違和感はありましたが、気持ち悪いというのはわかってなかったのです。
でも、私のメロディのイメージを保ったまま、リズムに合わせるように短く作り直したら、ばっちり合ったので、サビのメロディの縮め方が問題だったのだとわかりました。
ということで、ヒロ君がシンセで作ったオケに合わせ直す作業に凄く時間がかかりましたが、ようやく満足できる音源が完成しました。
それで再度最終チェックを明日行い、問題なければ来週CDとジャケット作成に入ります。
なんでもそうですが、違和感があるまま進むのはいけませんね。
違和感は何かおかしい、ということを教えてくれているのですから、ありがたい限りです。
来週には再度「ありし日の星のかけら」をアップしますが、
それ以外の曲もアップしようと思ってますので、お楽しみに。