鹿児島空港でレンタカーを借り、まずは霧島神宮へ。
今までは霧島温泉郷を通ってましたが、標識に従って行ったら違うルートでした。
たぶん、それが最短なんでしょう。
9時半に霧島神宮横の唐津屋さんで私だけ降りて、
車は長男の運転で龍の湖の御池行ってたまご牧場でブランチ、そして国宝となった霧島神宮を参拝して12時50分に戻ってきました。
1時間でも話聴けたらと思ってましたが、
3時間以上聴けて良かったです。
「花より団子」
の逆で、
「飯より珪素」
です。
朝昼たまに抜くくらいの方が今の私にはいいので。
ほとんどブログに書けませんが、凄い話をいくつも聴きましたし、またさらに理解が進みましたので、ぜひリクエストしていただければ、と思います。
でも0ポイントフィールドについては書くので、お楽しみに。
しかし、所長も社長も実年齢より10〜20歳若く見えます。
整形なんてしなくても、シワもなく、肌はハリがある状態になれるんてすね。
長年たくさん飲んだりつけたりしてると。
71と55には絶対見えません。
年齢聞いてビックリですよ。
それから、東側の大隅半島通って桜島へ。
まず、妻のお目当ての、大噴火で埋もれた鳥居を観て
溶岩展望台へ。
桜島は雲に隠れてましたが、
松が溶岩に根付いてたくさん生えてました。
火山灰も溶岩も松もケイ素たっぶりだからか、結構高低差のある遊歩道でしたが、疲れなかったですね。
そして初めて桜島の北側の道路を通って
桜島フェリーに乗り、鹿児島市のホテルにチェックイン。
早めの夕食は鹿児島ラーメンの老舗の一つざぼんラーメン。
美味しいですが、やはり私はくろいわが一番だと再認識しました。
最終日に行けたらと思います。
それから自由行動で、私はホテルに戻り、
恩師のお宅へ車で向かいました。
約40年前に出世払いでいいと言われてた塾の月謝をようやく返すことができ、
今ライフワークとなっているケイ素の話も思ってた以上にたくさんお伝えでき、
ハンドパンのCDも渡せて良かったです。
先生は霧島の関平鉱泉に浸けたら傷口がすぐに塞がったという体験があったそうですが、霧島の水はケイ素が多いので、温泉水も同じなんでしょう。
納得されてました。
しかし、先生はもう81なのに、見た目も若々しく、まだ週一回大学で教え、
自宅でもまだ受験生を教えてる、オンライン授業もやってると聞きビックリ。
教えるのが好きなんですね。
看板なんて出してないですが、
口コミで頼まれてずっとやってるそうです。
好きなことをやってると老けないということもえりますね、
ちなみに、私は学校の先生で卒業後、プライベートで会ってる人はいません。
でも塾の先生だった教授には仲人してもらったり、転職の世話をしてもらったりして
本当に恩師なのです。
この塾出身のホンジャマカの惠君とは同級生ですが、彼もテレビでこの先生の話をしてたそうです。
先生はピーターも教えてたことがあると今日初めて聴いてまたビックリ。
そんな、ケイ素と驚きの一日でした。