先日ちょっと書きましたが、11日のライブで初めて歌いました。
歌は全然上手くはないのですが、一人病室で頑張っている方がいたので、その方に届けるつもりで。
別にその方のために歌詞を作ったわけではありませんが、
出来た歌詞に共通するワードが
「一人」
だったのです。
夢で聴いた歌で、記憶してた歌詞が
「観星音(カンセイノーン)」のサビの最初で
「一人で」
「81 ~ひかりねお~」のサビの最初で
「たった一人のために」
「忘れない」で覚えていたは、出だしの「もしも震えているなら」でしたが、思いついたその続きが
「もしも震えているなら 闇におびえているなら 伝えたい君は決して 一人じゃないこと」
でしたから。
「観星音(カンセイノーン)」の作った歌詞は
「一人で 生きていける 一人で満たされてる 一人でいたとしても 全てと繋がってる」
「81 ~ひかりねお~」の作った歌詞は
「たった一人のために 命燃やし尽くせ たった一人見捨てる ことなどあり得ない」
「たった一人であっても 心のままにゆけ たった一人になっても あきらめることない」
この3曲に共通するのは、「一人であっても大丈夫だよ」というメッセージかな、と思いました。
決して一人でいることを推奨しているわけではないですが、567や病気や事故やトラブルなどで一人になってしまうことがあると思いますので、そういった方々に届けば嬉しいです。
「観星音(カンセイノーン)」はワンコーラスで普通に歌い、ラストの演奏から
「81 ~ひかりねお~」のサビの部分に繋げて、力強く歌うメドレーにしました。
そのあと数曲挟んで「忘れない」は、スティックで高音の小さな音で出だしを演奏したあと、
再度演奏しながら同じようにか細いかすれた小さな声を絞り出し、手の演奏やって、
エンディングで再度同じように歌いまして、最後ちょっと泣きそうになりました。
何度か調律して、3倍音の高音はピンポイントで叩かないと出なくて、小さい音なので、それに合わせて歌ったのです。
その日の夜、二回目の参加だった方からメールが来ました。その一部を許可を得て紹介します。
お友達も誘って来られたんですが、
『幸せな楽しい時間だったね~♪と話してましたよ』
とのことで嬉しかったですが、歌のことや1回目のことも書かれてました。
『「カイリタ」ではやっぱり涙が出ました
早く母船に乗って還りたいみたいです(>_<)
だからか、歌詞がどれも胸に刺さりました
短いですが慰められてるような気がします
下手だとおっしゃっていましたが、ハンドパンの音色にも曲にも合ってる歌声かなーと思います
前回話しそびれたんですけど7月のライブの時、ハンドパンの演奏が始まった瞬間、
白、黄色、オレンジの煙のような光のようなものがハンドパンから立ち上がっていくのが一瞬見えました
ハンドパンを初めて見た時はドーンと構えた存在感と強い意思を感じて「今日は魅せたるぜ!」みたいな(^_^)』
「カイリタ」は、「乖離他」から「改利他」になると「快利他」になる、ということかなと解釈してましたが、「帰りたい」ということでもあるんでしょう。
それは自分の故郷、星、本来の自分、なのかもしれません。
歌はハンドパン演奏しながら初めてでしたが、たまにはいいかもしれませんね。
しかし、私のハンドパンにプレアデスの宇宙人の女性がいると言われたことはありますが、
演奏してそんないくつも色の煙のような光が見えた、というのは初めてで嬉しかったです。
444hzに調律されたハンドパンの音は、ガン細胞を崩壊させる周波数と言われています。
あと、私のハンドパンの演奏は、バランスを取る働きがあり、人によって反応が違うとも言われています。
少なくとも倍音や1/fゆらぎが含まれる音ではあるので、初めてライブに来た方からも、
「癒しの音だった」と言われました。
初めて聴いたのに気にいった曲もいくつかあったようで嬉しかったです。
今後もリクエストがあればどこでも演奏しますし、「青い屋根B」では定期的にライブやっていきますので、ぜひ生演奏聴いてくださいね。