日本の初戦は残念でしたね。
攻めのチームを作ったはずなのに、コートジボワールの圧力に押され、びびってしまったようで、逆転されたあと、大久保が入った時は、4年前と同じだと感じたそうです。
ボール持ってもまわりにサポートがない、という点で。
南アフリカW杯の時は守備を固める戦術でしたので、いざ攻撃の時はそんな感じだったそうです。
8年前のドイツでもオーストラリアにあっという間に逆転負けしましたが、ジーコは「サッカーは点を取り合うスポーツなのに、日本人は失点すると必要以上に落ち込んでしまう。もはや国民性だ」と言ってたとのこと。
真面目すぎて失敗を恐れるところがあるのでしょう。
今回も同じようにリードしてたのに、2分間で2失点。
ドログバが入ってきただけで相手の士気があがり、日本はさらにおびえてしまったようです。
次は勝つしかないので、恐れずに攻めるサッカーを見せて欲しいものです。
さて、他の国の試合もかなり観てますが、強いチームや名選手がいるところが順当に勝ってますね。
スペインとウルグアイの大敗は予想外でしたが。
イタリアやイングランドの得点シーンは、攻めの教科書のような綺麗なパターンで、さすがでした。
睡眠不足が続いていたので、今朝は4時起きはやめてフランス戦は録画し、7時からのアルゼンチン戦だけ観ました。
アルゼンチンは前半幸運なオウンゴールで先制しましたが、メッシはパスもドリブルも複数で守られてはね返されてました。
チームとしてもあまり良くない感じでしたが、後半のメンバー交代と戦術変更でいい感じになり、これぞメッシという感じのドリブルからシュートを決めました。さすがです。
明日はドイツVSポルトガル
クリスチャーノ・ロナウドが強豪ドイツ相手に点を取れるのか、楽しみです。
明日は早起きをやめて夜更かししようかな。1時開始ですからね。
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メンタルが大事
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