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Channel: 今しかないなら by ken2
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いい映画3本と昨日・今日のいい時間

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昨日のキングオブコント、面白かったですね。
優勝したコロコロチキチキペッパーズは全く知りませんでしたが、初めてTVでコントやって優勝なんて、凄い話です。
他の人達のネタも結構良かったんで、いっぱい笑わせてもらえて、いい時間過ごせました。


さて、面白いといえば、お笑いだけでなく、ハラハラドキドキやどんでん返しの展開なども同じ表現を使いますよね。

ということで、最近観て面白かった映画をご紹介します。といってもちょっと古いものばかりですが。


まずは、「WANTED」

アンジョリーナ・ジョリーやモーガン・フリーマンが出てますが、主人公は冴えない青年。

でも、殺し屋の才能を持ってることを見抜かれ、ある組織にスカウトされ、修行を積んで成長していきます。

これが予想を裏切る展開の連続で非常に楽しめる作品でした。

また忘れた頃に観たいと思います。


次は、「ガタカ」

イーサン・ホーク主演で、ジュード・ロー、ユマ・サーマンが共演してます。

まず、Wikiの紹介をコピペします。

出生前の遺伝子操作により、生まれながらに優れた知能と体力と外見を持った「適正者」と、「欠陥」のある遺伝子を持ちうる自然出産により産まれた「不適正者」との間で厳格な社会的差別がある近未来。
「不適正者」として産まれた主人公ヴィンセントは、子供の頃から「適正者」のみに資格が与えられている宇宙飛行士になることを夢見ていた。ヴィンセントはDNAブローカーの仲介で、事故により脚の自由を失った元水泳金メダル候補の「適正者」ジェローム・モローの生体ID(血液や指紋など)を買い取り、生体偽装によりジェロームになりすまし、宇宙局「ガタカ」の局員となる。努力の結果ついにヴィンセントは念願のタイタン探査船の宇宙飛行士に選ばれるが、出発間近に上司が何者かに殺された事件現場で「不適正者」ヴィンセントのまつ毛が発見されたことから正体発覚の危機が訪れる。

非常にハラハラしっぱなしの映画ですが、決められた運命や能力の限界に自分の夢をあきらめちゃいけない、というようなメッセージも込められてると思います。
最後は結構予想を裏切る結果もいくつか出てきますし、お勧めです。

2012年にNASAが選ぶ現実的なSF映画1位に選ばれています。


最後は「大統領の陰謀」

ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンが主演です。

ウォーターゲート事件を調査したワシントン・ポストの二人のジャーナリストの手記を元にした映画なので、真実味があります。

権力者が証人に圧力をかけたり、TVを使って情報操作したり、ジャーナリストも命の危険を感じる中で、負けずに取材して陰謀を暴こうとしていきます。

今の日本では大新聞にそれを求めることは出来そうもないですが、週刊誌の記者には少し期待してます。

もちろん、裏の取れてないガセネタも多いようですけどね。

アカデミー賞とかとってるようですが、最後はダイジェストのような展開でちょっと拍子抜けしましたし、面白いと言える映画ではないかも。

でも、ロバート・レッドフォードとダスティン・ホフマンの若くカッコいい姿を観たい方にはお勧めです。

あと、ジャーナリストは彼らを手本として欲しいものです。



ところで、個人的なことですが、昨日は次男と二人で隣街の施設行って卓球をしました。

小1ですが、夏休みに初めてホテルで長男と次男の三人で卓球した時少し教えたので、多少はできます。

2,3回ラリーが続くこともある程度ですが、結構楽しめましたよ。


今日の午後は、まず次男に自転車の練習させました。

ただ、その後公園に連れていくことにしてたので、最初、車にサッカーボール入れてる間に1人でやらせることに。

それで通路に戻ったら、なんと次男が横の植え込みに自転車ごと倒れていて起きれずにいました。

漕ぎ出しがまだ上手くできないのです。

起こしてやったらちょっと泣いちゃいましたが、すぐに練習開始して、最後は少し上手になりました。まだカーブと漕ぎ出しは練習が必要のようですが。


その後大きな公園連れてって存分に遊ばせることができたので、次男も楽しんでたし、私も父としていい時間過ごせて良かったです。


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