タイトルは、先日購入した本の題名です。
サブタイトルは、
東京を守っていたのは“宇宙の人”たちだった
まもなく始まる宇宙維新と地球大掃除の基礎知識
ノアの洪水の水は月から降ってきた
火星に住む地球人は20万人
とあり、
著者名は Chiran
となってます。
2014年の本ですが、新品はもうなくて、書込とかある中古を新品よりちょっと高い値段で買いました。
私はカタストロフィー的な予言話を盲信してはいないので、普通だったらこの手の本は買いません。図書館にあったら借りますが。
でも、著者がコンタクティでフリーエネルギー装置を造った科学者で、その方のシークレット講演を聞きに行けることになったので、基礎知識として読んでおくべきだと思ったのです。
2014年7月に出た段階で3年以内ですから、巨大地震まであと1年以内、ということになります。
その前に一度震度6の地震が起きるそうです。
普通なら、公表された予言はたいてい外れるし、これもそうじゃないかと思うところですが、
学者も含めていろんなところで東京にそろそろ地震が来そうだと言ってますし、今年の9月あたりは何かあるという話もありますし、バシャールも「秋に」なんて言ってますので、6程度の地震(十分大地震ですが)は来るかもしれませんね。
気象庁が使用している震度は7までなので、9というカテゴリーはないんですが、そのくらいの超巨大地震だということらしいです。
では、出版社のサイトから内容紹介です。
宇宙からの真実のメッセージか否か、近未来の事実が証明する
匿名の日本人コンタクティの言葉を編集部が口述筆記した書籍。
筆者は宇宙人から知識と情報を得て、長年フリーエネルギー研究に従事、その実用化にメドをつけたものの日本では既存の経済構造に阻まれ世に出すことはできなかったという。
そして今度はネパールでその実用化を目指している。
米国などにおいてフリーエネルギー研究者の多くは事故死や不審死を遂げており、今回の書籍刊行に際しても匿名が条件となった。
筆者であるペンネームChiran氏の情報は驚愕に値するものばかりで、にわかには信じがたい。
3年以内に東京が超巨大地震に見舞われ壊滅、さらにはそのエネルギーが各所の火山の噴火を誘発して世界に波及していくという。
ほかにも超古代史、火星や地球内部の話など常識を覆す内容が並ぶ。
これらが真実か否かは、筆者が本書で伝える近未来の予言が的中するのかどうか、そこにかかっている。
古代ローマ時代、火山噴火により街が一瞬にして壊滅したポンペイ、40日雨が降り続き地球全体が洪水に見舞われたノアの洪水。そのふたつをテーマとした映画が、このタイミングで日本において相次いで封切られることへ特別な意味を感じずにはいられない。
本書内でもノアの洪水がなぜ起きたのかということに言及している。
ちなみに映画「ポンペイ」で描かれるヴェスヴィオ火山の形状は富士山にそっくりだった……。
次に目次です。見出しの一部を加えて載せます。
第1章 プレート説は誤り 震度9はこうして起きる
埋設したマーカー5本で地震を止めていた/地球2度目のリスタートは日本からだった
第2章 宇宙とどう接点を持ってきたか コンタクティとしての私の経歴
円盤の中ではニックネームを使う/円盤の姿が見えない理由
第3章 理想の社会はすべてがフリー いまネパールでやろうとしていること
クリスタル発電機でエネルギーは無料/円盤もネパールで作って未来都市に
第4章 宇宙の基礎知識 愛は計ることができる
愛の度数が700度以上あれば救済される/チンパンジーの仲裁ができないのと同じ
第5章 1050万年前、地球に降り立つ そして2回のリセット
5色人16種類の人々が共存する実験星に/超古代の技術を彼らは知っている
第6章 宇宙維新を前に知っておくべき火星とインナーアースのこと
首都シャンバラにはバリアが張られている/20万年間作動中のコンピュータ
第7章 東京震度9からはじまる地球終末のスケジュール
彗星の接近と暗黒の3日間/いけにえはなぜ日本なのか
以上ですが、第一章までは、上記出版社サイトから電子書籍で無料で読めます。
本買う前に読みましたが、確か、まえがきに載ってた、行方不明になったマレーシア航空機の話も読めたと思います。UFOが絡んでるらしいです。
通常宇宙人は地球のことに直接介入はできませんが、大地震も含めて、地球崩壊の危機だという場合のみ介入OKらしいです。
この時は、国際的なパワーバランスが崩れて非常に危険なので拉致したとか。(科学者5人が中国へ行くのを阻止するためだという話です)
地震のプレート説がおかしい、ということは知ってましたが、それに変わる説で納得いくものに今まで出会ってませんでした。
でも、ここに書かれていた地底湖の温度上昇説はそうかもしれないと思いましたね。
実際、海底地震の前には海底から水蒸気が拭きだしていることは確認されてるようです。
人工地震についても、爆弾とかってちょっとどうかと思ってましたし、HAARPが高周波を発生させたくらいでどうやって地震が、と思ってましたが、電子レンジの原理のように、地底湖の水だけをターゲットに熱して5千度くらいまで上げて圧力を上げれば可能ですね。
重力波を軍事衛星経由で狙うそうです。
東京の観測不能なほど地中深くには、巨大な地底湖が3つあるそうですが、なんで、東京をターゲットにするかというと、日本を壊滅させることで、得する国や人達がいるからです。
戦争しかけるより効率がいいですからね。
ただ、それが引き金となって地球規模で大災害が起きてしまうようですが。
今までは宇宙の人たちが、センサーをつけて温度をチェックしていて、上がらないように調整してたようですが、2013年にマーカーは撤去されたようで、もうチェックできないとか。
(コンタクティでマイUFO持ってる北海道のFさんは、地震や火山の噴火の被害を最小限にするような活動をしていた、と言われてましたが、著者もやっていたようです)
ちなみに、ピロリーヌさんのポンペイの火のエネルギー:水 にも、バランスを取るような操作はもうしない、とありましたので、もしかしたら同じような話なのかなと思いました。
実は、眉にツバつけながら読んだんですが、思ってたより納得できる話が多かったです。
火星に既にイルミナティの一部は住んでるとか、地球製の円盤は出来てるとかは、今までも他でも言われてましたが、火星にある重力波コンピュータの情報が凄いので、アメリカとかがなんとかアクセスしようとしてるとか、ゾハルという奇跡の石があると言うことは知りませんでした。
反重力の性質で、照明にもなり、その光は傷や病気を治し、レーザーの武器にもなり、寿命も延ばせるとか。まるでラピュタの飛行石じゃないですか。
未来については最悪のケースだとこうなる、という映像を見せられたようなので、当然そうならないケースもあるとは思いますが、あってもおかしくないかもしれません。
著者はただチャネリングで聞いたわけではなく、実際にヒマラヤ聖者に会ってその能力に驚き、一緒にシャンバラとかに行ってるようです。
地球空洞説の本は読みましたが、物理的には違うんじゃないかと最近は思ってました。
ここでも結構詳しく出てきますが、半霊半物質で、普通の肉体ではいけない、とも書かれてるので、やはり次元が違う世界じゃないかなと思います。
著者は非物質界については専門じゃないらしいので、そうは思ってない感じですが、半霊半物質の世界ですからね。
また、幼い頃から宇宙人に接触してUFOに乗ったり、上で超高等教育を受けたりしてるようですし、末期癌を特殊な水で治してもらったりしてます。
あと、フリーエネルギー発電機は出来てるようですが、日本だと潰されるので、ネパールで展開しようとしてるようです。
レムリア、ムー、アトランティスなど地域ごとに違う星から来てたので、5色人と言われてますが、肌の色だけじゃなく身長も160センチから4.5メートルまで16種類の人種がいたようです。
どうもアトランティス時代に著者が造った巨大クリスタル発電機の暴走で大陸は沈没し(まるの日さんのアトランティスの記憶の話でもそんな感じでしたね)、ムーもその時に巻き添えとなったようです。
原発も暴走したら制御不能になるのは同じなので、フリーエネルギーに切り替えるべきだと説いていて、
今回開発したのは、小さな制御可能なクリスタル発電機だそうです。
ノアの大洪水は月からの水が原因、という点は木内さんと同じですが、降り注いだ理由は違っていて、アトランティス崩壊時に発生した重力波の影響で、内部の水分が地球に引き寄せられ、大雨となって降り注いだと書かれています。
レムリアは既に滅びてましたが、ムーやアトランティスの生き残った人々は、他の星やインナーアース、アジアやアメリカに移住し、アジアにいた縄文人は空船で洪水を回避したあと、当時世界一の山だった阿蘇(今は外輪山として周辺のみ残っている)へ降り立ち、その後高千穂などにも降りたという話です。
なぜ天孫降臨が、平野ではなく高い山だったのかと思ってましたが、大洪水で水位が今よりもずっと高かったのなら納得ですね。
そんな古代史だけでなく、宇宙エネルギーや真空間、原子や電子や陽子などの物理的動きや原理などの説明もありますので、理系の人には興味津々だと思います。
ただ、コンタクティにはその方が地球代表みたいになってるケースが多いんですが、この方もそんな感じです。
もちろん、本人は代表とは言ってませんし、他にもコンタクティはたくさんいるとは言ってますが、科学者は少ないので、ちょっと貴重な存在って感じですね。
私は全ては究極的には1つで空(くう)の世界があるだけだと思ってますが、我々が体験してる宇宙が1つだとは思っていません。それはパラレルに無数に存在してると思っています。
だから、いろんなコンタクティが語る宇宙や宇宙人・UFOの話がそれぞれ違うのは、誰かがウソや妄想を言ってるとか間違ってるとかではなく、それぞれ微妙に違う宇宙があってその方にとっての真実を体験してるからだと思っています。
もしも宇宙が1つだとしても、物事には多角的な面があるので、やはり、それぞれ違う面を見てるからでしょう。
ということで、他の人の見たものが、自分にとっての真実とは限りませんので、鵜呑みにしちゃいけないんですが、参考になる部分はおおいに参考にするべきだと思います。
この方が言われてる、愛が一番大事だということは共通点でしょう。
もうエゴにまみれてる場合じゃないのです。
ただ、愛にあふれた人だけがUFOに救われる、となると、ちょっとどうかなって思っちゃいますが。
しかも空中携挙って書いてますからね。
まぁ、そういうことがあり得ないとは言いませんが。
出版から3年後は2017年7月です。予定どおり、その時までに震度9の地震が起きるとして、その数ヶ月か1年前までに震度6の地震が起きるということですから、もういつ起きてもおかしくないですね。
震度6の東京地震のあと、スカイツリー、富士山、広島、阿蘇の4箇所の上空千メートルにUFOが何度か現れるそうですから、この二つが起きたら震度9の巨大地震も起きるサインだと著者は言っています。
公表された予言はたいてい外れてるので、これも外れたらいいのですが、どうなりますかね。1年以内に結果が出ます。
一応本には著者が見た未来映像を元に被害を受ける場所が示されてますが、日本の半分は壊滅ですね。
ただ未来は確定はしていないので、最悪のケースを書いたあと、プランBも書かれています。
でも、出版当初では、震度9は避けられないし、世界各地で天変地異や戦争が起きるとされてます。
2年経って少しは変わったでしょうか。そこを聴けたらいいのですが。
まぁ何があろうと必要なことが起きるだけで、それで死んだら非物質界へ戻るだけです。
まだ地球でやることがあるなら、何が起きても生き延びるでしょう。
もしもひどい目に遭ったら、「これを体験しに地球に来たんだ」と思って苦難を味わいましょう。
なかなか宇宙広しといえども、そういう経験はできないようですからね(笑)
ということで、明日はChiranさんの講演を聴いてきます。
あっ、今回はコンタクティとしてではなく科学者としての話なので、予言的な話や宇宙人の話は聞けないかもしれません。
フリーエネルギー装置とかの話は聴けるかな。
オフレコじゃなければ報告しますが、どうなることやら。
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東京直下地震 3年以内 震度9
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