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「不思議な世界の方々」から教わった予知能力を高める法

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今日は凄い話を聞いてきましたが、ほとんどオフレコです。

でも、書けるとこだけでもなんとか後日書こうと思いますが、とりあえず書きためていた、本の感想を載せます。


タイトルは松原照子さんの本の題名です。

予知能力というのは、たぶん、出版社の方がつけたんだと思いますが、本文では「感」を高めると書いてます。

だから、予知能力者入門の本ではありません。


ではまず、ネットにあった内容説明です。

内容

「凄い予知能力ですね」と驚かれますが、それは“感”を磨き続けているからだと思います。皆さんにもできるその56の方法をお伝えします。

続いて目次ですが、ポイント(その後のテーマは数が多いので省略)も書いておきます。

目次

第1章 「感」を開発する
イヤだと思ったらすぐに打ち消す/時の流れを変えて人生を変える/心から嬉しいと「感」はよく働く/自分の「感」は素直に信じる/「感」の開発に大切な時間の使い方/心を忘れてる状態では「感」は受け取れない/開発したい「感」を決める

第2章 「感」が鈍っているとき
「人生をやり直したい」は危険な徴候/“暇つぶし”で生きていてはいけない/生きていくには「感」の助けが必要

第3章 ラブの「感」を開く
恋の悩みよりも多い性の悩み/セックスレスは年齢に関係無い/“いけない”恋は「感」を働かせない

第4章 家族・健康の「感」を開く
きれいになるのは幸せになるための手段/親の言葉で救われた子ども時代/真実を教えてくれる「感」/開いた子どもの「感」を大切に/ご先祖様は祟らない

第5章 仕事の「感」を開く
仕事は楽しいですか?/苦手な人を愛称で呼んでみる/ビジネス上のルールで「感」を開発

第6章 お金の「感」を開く
ほどほどの物とお金があれば十分/お金の「感」を開くには執着をなくすこと/「感」が働かないなら勝負事はやめておく/

ブログの内容をまとめた本ではなく、書き下ろしですね。

まず、章ごとにいくつかのポイントがしっかり書かれていて、そのあと、一つのテーマにつき、見開き1ページで解説してあり、右端にテーマ、左端にその答えが書かれています。

非常に簡潔にわかりやすく読みやすい内容なので、あっという間に読み終わります。

56もあるので、その中には必ず自分に必要な内容が載っているんじゃないかと思います。

これも図書館にあったので借りたんですが、私が「なるほど」と思ったもののテーマと答えだけ抜き書きしておきます。

その前に注釈として書きますが、

第1章の「イヤだと思ったら」というのは、「嫌な予感がしたら」ということで、そのまま行動するなら「この予感は当たりません」と打ち消さないといけません。もしくは行動を中止して回避するかですね。嫌な予感がしたまま行動を変えないのは一番やっちゃいけないことです。

「時の流れを変えて」というのは、イヤな感を打ち消してもスッキリしないとき、予定より早く出るか、遅く出るなど、時間やリズムを変える、ということです。

あと、「心を忘れてる状態」とは「無意識に行動してるとき」を指します。

第2章の「人生をやり直したい」と思う時は、感が働いてないからそう思うので、そんな時に転職とかの大事な決断はしない方がいい、という意味で危険と言われてます。

“暇つぶし”というのは、漫然と生きてるようになってるという意味で、意識的に生きてないと感が働きませんよ、という話です。

第3章の「“いけない”恋~」というのは、不倫がいけないと言ってるのではなく、「いけない恋」だと自分を責めてる心の状態だと「感」が働かないという話です。
詳しく説明すると長くなるので、あとはご自分で判断するか、本を読みましょう。

●不思議な世界と繋がる不思議な言葉 
「ガバジャラミタ」と声に出して唱える

お願いごとをするとき、朝4時(天の力を最も借りやすい時間)に起きて、手に塩をつけて洗い、心が落ちつくまで唱え、それから願いを口にするそうです。

●手軽に「感」をレベルアップ
朝一番、最も気になる色を身につける
住環境を好きな色に染め上げる

●心を忘れた状態から抜け出す方法②
「今から○○します」と言葉に出してから行動する。これは認知症防止や物忘れ防止にも効果的

●人がもたらす場の空気を一新したいとき
靴の中で親指をギュッ、パッ、ギュッ、パッする

●見えないはずのものを見てしまったとき
霊の存在にことさら怯えない

●寝る前にする3つの誓い
3つのうち、1つは苦手なことをやり、あとの2つは自分へのご褒美にする

「苦手なこと」とは、やらなきゃいけないことや仕事なども含まれます。

●元気がなくパワーが落ちているとき
コップに水を満たし、舌を水につけたり出したり。できるだけ早く「レレレレレ」と声に出して行う

●病気の人の痛みを和らげてあげたいとき
同じ時刻にできるだけたくさんの人が、「痛みがやわらぐように」と同じ思いで言う

●スケジュール優先で巻き込まれた惨事
スケジュールに縛られず、自分の「感」を信じる

日航機事故の時、「感」で助かった方や、無理してスケジュールを守ろうとして事故に遭った方の例がいくつか紹介されてました。この本には載ってませんでしたが、さんまさんは前者で、九ちゃんは後者でしたね。

●お金を隅々まで穴があくほど見つめる
お金に丁寧な挨拶をする

お金に執着していてはいけませんが、自分のとこに縁あってきたお金に対して感謝の気持ちを伝えることは大事です。
松原さんは、寝る前に財布のお金を全部出し、きちんと見つめて挨拶したあと、また財布に戻しているそうです。


他にもいろいろありましたが、自分が知ってることや、やろうと思ってることや、あまり関係無いことでしたので、このくらいにしときます。

「感」というのは言い方を変えれば「ガイドからのメッセージ」でもあります。
直接会話できなくても、気づくように意識していけば、スムーズな人生になって楽しいと思いますので、そのためのアドバイスが欲しい方にはお勧めです。

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