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未来技術研究所

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今まで主に本の情報を元に、画期的な発明品の紹介をしてきましたが、それらの発明品は、ネットで探しても写真などはほとんど出てきません。

でも、そういった凄い発明品が紹介されてるHPを見つけましたので、ご紹介します。


「未来技術研究所は、人類の平和と共存を願って新しいエネルギー技術の研究開発とその普及を目指しています。この新しいエネルギーとは地球環境に悪影響を及ぼさないこと、またエネルギーの取出しが無尽蔵であることからまさに理想的なエネルギーであると考えています。
そして、さまざまな技術をもって世の中に貢献できるアイデアを提案しています」

とトップページに書かれている、

株式会社 未来技術研究所
http://ftl123.web.fc2.com/

のHPから、一番凄いと私が思った

水発電機

です。

写真見ると、メッチャコンパクトですよね。


では、水発電機の特徴です。

1. 白金等の貴金属元素必要無し
2. 安全。水素を貯蔵しない。水素高圧貯蔵タンク必要無し
3. 水素発生時、発電時に50℃程度の温度
4. 化学エネルギーから直接エネルギーへの直接変換
5. 水素を反応させ電気を取り出す 2H2 + O2 → 2H2O
6. 騒音無し、振動無し
7. 発電効率が高い。熱エネルギーや運動エネルギーという形態を経ない
8. 携帯機器・自動車・民生用・産業用まで多用途に利用可能、小~大規模発電をカバー


ということで、全て常識を超えた凄い話ですが、

水から水素を取りだして、それを燃料にする車はトヨタなどが作ってます。

ただ、以前も「夢のオオマサガスは潰されたのか」に書いたように、
水素を作るのに電気分解(白金などを使用)では効率が悪いので化石燃料使ってますし、水素貯蔵ステーション作るのに何億もかかります。
水素は通常の状態では不安定で、漏れやすいからです。
だから、潰されてないのです。既得権益をそれほど脅かさないですからね。

でも、この水発電機の凄いところは、水素を貯蔵する必要がなく、ましてや燃やす必要もない点です。

現代科学では考えられないことです。

通常は燃やしてその爆発力を運動エネルギーに変えてエンジンを回すのです。
だから、うるさいし、熱いし、振動が起きます。

発電だと、燃やして水を蒸発させてタービンを回して電気に変えます。
原発でも火力でもそうしてるのです。

しかも、海水でもいいらしいですから、日本ならエネルギー資源を輸入する必要ないですよね。
もちろん、普通の水だって豊富な国ですが、飲み水を使用しなくてもいいのです。

ちなみに、「水を燃やす技術」の倉田さんも水だけでなく、海水も燃やせると書いてました。

それだって科学常識を越えてましたが、燃やさずに電気エネルギーに変換ってどうやってるのか全くわかりません。

他にも、

人工降雨装置

チャクラ開発装置

プラナーBOX
物体を入れると濃縮された「宇宙エネルギー」が物体を貫通し、滞ったエネルギーが活性化され

マイナスイオン処理装置
酸性化した細胞が活性化(通常は空気中に噴霧しますが、接触するタイプのようです。)

プラズマウォーター製造装置
従来生体分子から得ていた電子をプラズマウォーターより得るため活性酸素が引き起こしていたガンや脳卒中などの病気にほとんどかからなくなる。

高速噴霧蒸留装置
真空室不要で簡単に海水を真水に変えたり、水溶液からヒ素を取り除いたりできます。

などがHPには載ってまして、

反重力研究
カシミール効果
原子転換
プラズマ研究

など、理論だけ書いてますが、実はそれを製品化したものもいろいろあるとみています。

あまりに未来すぎてるものはヤバすぎて載せてないのだと思います。

それらも見たいですが、今あるものだけでも、早く普及する世の中になって欲しいものです。

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