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ケンニョウマンとノーパンマンに含まれる真実

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昨日の記事に尿健康法について書きましたが、

それを受けてまんとくんが、「尿療法の真実」という記事を書いてました。

飲尿や尿塗布が体にいいことは知ってましたし、政木先生も自分の発明した機械と併用することでガンの治療効果もあがると言われていましたし、友人にもサプリと飲尿でガンを克服した人がいました。

でも、飲尿だけでガンが治るとか、若返るとか、自分の尿がチャクラ12まで通る聖水だったなんて知りませんでした。

他人の尿ではダメだという話だったので、「ケンニョウマン」に書いたことは正しかったんだなと思いました。

ただ、あれを書いた時は、自分で飲尿も尿塗布もしたことなかったので、てっきり臭いものだと思ってましたが、さっきまで自分の血液として体の中を流れてたものですから、自分のものはほとんど臭くないのです。
去年実際に飲んでそれを知りました。
リアル「ケンニョウマン」になった私 にその辺のことは書きましたが、その後鼻つままなくても普通に飲めることまで体験済みです。

だから、臭いというとこだけは間違ってましたが、チャクラ12まで通るというのですから、体だけでなく、心にもいいというのは本当だったんだと嬉しくなりました。

悪党が自分の尿をくらって失神したあと改心する話ですから。

ただ、まんとくんのコメントの返事を読むと、おしっこ出ない人に他人の尿を飲ませて治したって話もあったので、ちょっとそこは驚きましたが、たぶん、自分の尿が大麻の花穂使ったカンナビオイルで著効するけど、他人の尿だと種使ったヘンプシードオイルのように時間がかかるけど効果があるもの、みたいな感じかな、と思いました。


あと、昨日の記事にはノーパン健康法も書いてますが、それについていただいた二人のコメントで、久しぶりに創作意欲が湧き、フンドシスト「ノーパンマン」という短編を書き上げました。

実はケンニョウマンの一部は私の実話ですし、ノーパンマンの一部はケイさんの実話です。

そして、実はどちらにも、スピリチュアルな真実も含まれています。

おふざけで書いたものなので、ただの暇つぶしとして笑っていただいても結構ですが、実は深いんだと書いたあと気付きました。

だからノーパンマンには最後にまとめ的に書いちゃいました。ただの小説なら蛇足で不要ですが、別にコンクールに出すわけでもないし、いいかなと。

では、そのラストの部分だけ抜粋します。



まさか自分がフンドシスト「ノーパンマン」としてパンティマンと戦うとは思ってもみなかった。

救世主は外にいなかった。自分の中にいたのだ。

そして、人真似では上手くいかず、自分の個性を生かさないといけないことを知り、

そもそも戦っちゃダメだということを知った。

どちらかが勝つ戦いには終わりがない。恨みや憎しみが残るからだ。

どちらも満足する第三の道を探さなくてはいけない。そこに必要なものは愛だ。

相手の幸せを願い、自分の大事なものを惜しみなく与えたからこそ、いい結果に繋がったのだ。

でも、それはパンティマンが先にブーメランパンツをプレゼントしてきたおかげで気づいたことだった。

ありがとうパンティマン。

僕はこの世にまだ数多く存在する他のパンティマンたちにも開放感をプレゼントしていきます。


好敵手パンティマンに感謝の気持ちを捧げつつ、

また明日も誰かのパンツを脱がせるぞ、と誓いながら風呂を出るKであった。


いつの日か地球人は誰もパンツを履かなくなり、最終的には裸族に戻るだろう。

アダムとイブがそうだったように。それが本来の自然な姿なのだから。


おしまい


どんな戦いなのか知りたい人はフンドシスト「ノーパンマン」を読んでくださいね。

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