昨日二回に分けてちょこっとだけ宇宙来のこと書きましたが、それ以外のことを報告します。
まず、塾というスタイルは塾長や講師と塾生という縦の関係が生まれやすいですが、
元々宇宙塾は、フラットな宇宙会議を意図し、円卓での食事会でスタートしています。
学びは一生続くものですが、もう十分学んできているので、さらにフラットにしたい、ということで、塾ではなくサークルとし、宇宙サークル「宇宙来」となりました。
「来」とテロップが出たそうです。昨年末に。
そして、中山さんは塾長からMCになり、私が形だけの代表となりました。中山さんの指名で。
やることは幹事とそれほど変わりませんが、もう名簿も作らないし、名札はそれぞれ自分で書いてもらいましたし、出席も取らず、それぞれが名前を自分で言うスタイルに変えたので、だいぶ気楽になりました。
これは私が勝手に決めたことですが、自主自立の時代だし、塾じゃなくなったので、その方がいいと思ったのです。
代表といってもボランティアでやってますから、誰も文句言う人はいないでしょう。
あと、これは中山さんが決めたことですが、宇宙来参加の条件はクルーの紹介となりました。
受付も今回は妻ではなく、Tさんにやってもらいました。
これは月光天文台職員でもあるクルーのご指名でした。
今回から遠隔地割や家族割みたいなものも出来て、会計が複雑になったので、クルーの中で最もしっかりしているTさんで良かったです。
駅からの送迎も、誰がどの車に乗るかとか、そういうのもクルー同士に任せました。
宇宙来は、宇宙会議ですが、クルーがそれぞれ自由に発言していて良かったです。
話が長くなっても中山さんはMCとして止めることはなく、自主性に任せてました。
自己紹介は私から始まったんですが、全員早く終わるよう簡潔に話そうとしたらMCに、
「しっかり話してください、ヒビの件も」と言われてので長く話してしまいましたが、ちょっと長すぎたかもしれません。
結構長くなる方もいたのは私の影響があったと思います。
初めてだったので、ちょっと最後の方々は駆け足の自己紹介になってしまいましたが、
しっかり宇宙会議になっていました。
昨日書きましたが、まるで1つのテーマについて皆さんが発言していたかのように。
そして、これから大事なのは自主自立だけでなく、臨機応変ということもあります。
だから、今後も事前にテーマを決めず、当日に出た議題から決めます。
激動の時代ですからね。これからさらに。
ということで、宇宙来のあった日をあらためて振り返ります。
土曜は9時に最寄り駅でクルーを一人乗せ、熱海で中山さんを拾って月光天文台に行く予定でしたが、
前日に大島のクルー二人が参加することになったので、急遽先に月光天文台に行き、妻とKさんを降ろし、熱海港へ。
会の前に天文台のスタッフとヘンプカープロジェクトについての会合が予定されていたので、
昼飯食べる時間がないと思い、途中のコンビニで4人分の食料を買い、熱海郵便局寄ってから港に着き、先に昼食を済ませたところで三人乗せて月光天文台へ。
三人には車内で食べてもらいました。
電車で来る人達は、月光天文台の送迎車とクルーの車で会場に向かう予定でしたが、
この日は事故渋滞などがあって、迎えに行けるはずの方達が軒並み遅れていたので、
タクシーに乗り合わせて行った方達もいました。
さらに、昨日書いたように、箱根の山の中で故障した車に3人乗ってたので、
何人かと誰が迎えに行くのが一番いいのか何度か電話やラインで話をして、最終的に私が行くことになりました。
ヘンプカーの打ち合わせをする予定の天文台の担当者が、急遽予定が入って会合が延期になったので、私の手が空いたうえに、一番早いとわかったので。
オペラ歌手のセシュアさんが救出者の一人で、マサボンのベース入りのハンドパンの曲「忘れられない忘却」や「ミステリーキューブ」を道中聴いてもらって、気に入っていただき、マサボンのドゥンベックが入った「地中のソラ」の時に出てきたライトランゲージは、まさに地中の空を表すような言葉だったそうです。
中山さんのテロップが曲のイメージではなく、曲に内在しているものを表していることが証明されましたね。
そして、セシュアさんからコラボしたい、と言っていただけました。
プロの音楽家の方とは時期尚早だと思ってましたが、ありがたい限りです。
たぶん、次の「EIENOTO」の数曲に、ライトランゲージや歌で参加してくれることになるんじゃないかと思います。
ということで、1時スタートの予定が1時間遅れになりましたが、臨機応変で、ただ待つだけではなく、庭に出たりしてたようです。
第一回宇宙来には、数年ぶりに参加するクルーが2人、初参加するクルーが3人で、35名ほどでしたが、スクール形式ではなく、丸く囲む形(実際には四角)なので、会場のスペースギリギリでしたね。
宇宙来についての話から始まりましたが、
宇宙は行くものではなく、来るもので、既に来ているわけです、ハートの中にあるんですから。
宇宙来の「くる」とは、サークルの「くる」でもあり、宇宙が来るの「くる」でもあり、宇宙船に乗るクルーの「くる」でもあり、世間的に見たら狂ってる人達の「くる」でもあるとのこと。
宇宙的価値観と地球の価値観は反転していますから、場合によっては狂ってると思われることもあるでしょう。
宇宙来は、クルーから出た議題についての宇宙会議が基本となりますが、今回は自己紹介の中で、多くのクルーが野生植物や自然農、自給自足について実践していることがわかり、それぞれの情報をシェアしていただけました。
植えた植物は、そこにあるべき状態でなければ、虫やイノシシや鳥に食べられるけれど、自然の状態であれば、食べられない、ということもわかりました。
やはり、自然も人も、本来の姿であれば問題は起きない、ということです。
だから、いかに自分らしく、ハートに忠実に生きるか、ということが大事なのです。
月光天文台のカフェでも、自然農や有機野菜など無添加にこだわった食材で作った料理を提供していますので、懇親会ではそういった美味しく体に優しい夕食をいただきました。
懇親会に出ずに歩いて帰る人達もいましたが、駅まで遠いので、車で帰る人達に頼んで、できるだけ乗せていってもらうようにし、
食事のあと、中山さんからは須弥山に行った非物質体験などを聴くことができました。
その後、私と中山さんが運転する二台で駅まで数人を送ったあと、星空観望会となり、肉眼では見えない超新星爆発後の散開星団などを一般の方々のあとにプラネタリウムでの説明のあと見ることができて感動しました。
(これはネットの画像ですが)
月光天文台では、昼間の金星や夜の星空観望会なども時々やっていて、
この日は一般客50人で、宇宙来のクルーが20人ほど参加しました。
参考までに、月光天文台では興味深い講演会やワークショップや展示会などもやっています。
3月20日には下記内容の講演会と、元ウクライナ大使の方との対談などがあります。
さらに参考までに、翌21日にはセシュアさんのリサイタルが東京であります。
ピアニストは音が色で見える方だとか。
祈りの旋律…愛の調べ | seshua♡愛を奏でるアプロディーテー (ameblo.jp)
3月21日はチケットを買いました。20日は検討中です。
そして、私は日帰りする方々を駅に送ったあと天文台に戻り、3台の車に分乗したクルー12人と近くの温泉宿へ。
そんな感じで、宇宙来の時間以外は朝から夜までずっと運転してましたが、幸い肋骨のヒビは、だいぶ良くなっていたので、無理したわけではありません。
ありがたいことに、土曜なのに通常料金で、しかも一人部屋でも二人部屋料金にしてくれ、
朝食付でしたが、夜はその朝食会場を懇親会で使わせていただき、温泉は1時間延長していただけました。
私は特に頼んでませんが、何度か確認の電話や追加の電話をしているうちに、向こうからサービスを申し出てくれたのです。
ありがたい限りでした。
満室だということでしたが、私が大浴場に入った時は誰もいなくて、出るまで貸し切り状態でした。
ただ、今までなら懇親会に出てくる中山さんでしたが、最近は8時に寝て4時に起きるような生活なので、温泉のあと寝ちゃったみたいで、夜の集まりはクルーだけとなりました。
でも、楽しい時間でしたよ。
そして、翌日も臨機応変というミッションは続くのでした。
ケイ素の勉強会や演奏会など、やって欲しいことがある方や、地方出張を希望される方はメールください。
なんの義務も責任も生じませんのでお気軽に。
kandkuniverse@yahoo.co.jp
毎月7日以降にケイ素カフェ会の要望にお応えしています。
平日は横浜で夕方6時くらいから、
土日祭日は大和と相模原と町田の境で午前中に開催します。
基本マンツーマンなので、なんでも聞けますよ。
希望者はメールください。
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水溶性ケイ素濃縮液「シリカエナジー」、ナノセルロース「ジェルシリカ」
DVD「ひみこファイル」、「聖徳太子コード」、「奇跡のリンゴと奇蹟の麻」
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